長野高校スーパーグローバルプログラム(2月13日)

 小雪の舞うなか、県立長野高校スーパーグローバルプログラムの発表会に伺ってきました。

 2014年度に始まったスーパーグローバルハイスクールのプログラムも今年度で5年目。最終年度とのことで発表会に伺ってきました。当時の校長先生が恩師だった関係でいろいろと提案をさせていただき、ちょうど留学中だったボストンに1期生を迎えました。HCJI(Harvard College Japan Initiative)の皆さんの力をお借りしてさまざまな体験をする彼らを見る一方で、頑張っているな、でも、大丈夫かなという不安でいっぱいだったことを覚えています。
 


 
 それから5年。私自身はすっかり離れており、久しぶりに母校に伺うのも、若干の不安を持っていました。ところが、1年生のプレゼンのすばらしいこと、すばらしいこと。問題発見、解決のそのまた先に向かおうとする。うれしい体験でした(結果、こちらも興に乗って、好き勝手なコメントをしてしまったような)。
 
 小宮山主任をはじめ、多くの皆さんの奮闘で、すばらしいプログラムになっていました。何より、大宮透さんの力は大きかったように思います。心から敬意を覚えます。次のプログラムもとても楽しみです。小布施×SFCともうまく連携できればと思います。
 

 
 長野といえば、いむらやのやきそば。これだけを食べずには帰れません。
 


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