「原敬を想う会」でお話しさせていただきました(6月22日)


(盛岡市に残る原敬の生家)

 「原敬を想う会」(盛岡)での講演会にお招きいただき、「本格的政党内閣とは何だったのか―原敬内閣から日本の民主主義を考えるー」と題してお話しさせていただきました。
 
 100人近い方にお越しいただき、原敬のご遺族、盛岡市長や原敬記念館の歴代館長をはじめ、多くの方にお目にかかり、お話を伺うことができました。記念館の展示「恭(ゆたか)と敬(たかし)―原兄弟の近代―」展もとても面白く、お勧めです(8月25日まで)。いつも同館の学芸員のみなさんの手腕に驚嘆させられています。
 来年は100回忌。地元のみなさんも大きく盛り上げていかれるようです。私もがんばって研究を続けていきたいと思います。関係されたみなさまに心から御礼申し上げます。
 

(菩提寺・大慈寺の山門)

 
(終了後、原家の「蕎麦ふるまい」に着想を得て「わんこそば」を考案したという直利庵さんにお邪魔してお蕎麦をいただきました。中華そばがおいしいと先生方に伺ったので、翌日も(笑)。なんともやさしい味でした)。
 

 


Comments

“「原敬を想う会」でお話しさせていただきました(6月22日)” への1件のコメント

  1. yuichiroのアバター
    yuichiro

    岩手日報、盛岡タイムスなどに取り上げていただきました。ありがとうございます。
    http://www.morioka-times.com/news/2019/1906/23/19062301.htm

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