SFC 清水唯一朗研究室

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研究関係
2020年9月11日
6年越しの刊行!(9月11日)
ヤン・シュミット、カーチャ・シュミッドポット編『The East Asian Dimension of The First World War』(Frankfurt: Campus, 2020)が刊行されました。

 今をさかのぼること6年、2014年9月7日にドイツ・ルール大学ボーフムで第一次世界大戦と東アジアをテーマにした国際会議が開かれました。200人を超える参加者が集まり、政治外交から文化社会まで、幅広いテーマで議論が行われ、第一次世界大戦100年にふさわしい会議となりました。
 ↓このブログにも当時の記事がありました。

 あれから6年(!)。待ちに待った成果が刊行されました。論集には17本の論文が収録されており、日本からは、山室信一さん、諸橋英一さん、小川佐和子さん、小野容照さん、久保田裕次さん、工藤章さん、鈴木淳さん、マーフィー・マホンさん、大津留厚さん、奈良岡聰智さんが執筆されています。

 私自身は、”Lessons Learned: Japanese Bureaucrats and the FIrst Wold War”と題して、第一次世界大戦に派遣された内務官僚の活動を軸に、その学びが戦間期にどのように活用されていくかを論じました。お目に留まれば幸いです。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-02-9783593507514

 ボーフム、本当にすてきなところです。また伺いたいなあ。

ボーフムといえば、カリーブリュスト。