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   <title>研究室通信</title>
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   <subtitle>慶應義塾大学SFC清水唯一朗研究室（日本政治外交史）のブログです。</subtitle>
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   <title>新年のごあいさつ（1月1日）</title>
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   <published>2012-01-02T03:53:57Z</published>
   <updated>2012-01-08T04:25:55Z</updated>
   
   <summary>　いつも当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。 　 　本年も研究に、教育にが...</summary>
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         <category term="その他" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      　いつも当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
　
　本年も研究に、教育にがんばってまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2012年1月1日　清水唯一朗

　清水研究室の2011年

　2月　　日本政治外交(JPD)ゼミ第4期、最終成果報告会・納会＠三田
　　　　　 オーラル・ヒストリーゼミ、最終成果報告会・納会＠三田

　3月　　『吉國一郎オーラル・ヒストリー』Ⅰ・Ⅱ（聞き手、東京大学先端研）
　　　　　 『国民皆保険オーラル・ヒストリー１　幸田正孝（元厚生省事務次官）』
　　　　     　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（聞き手、医療経済研究機構）
　　　　　 「日本におけるオーラル・ヒストリー―「記憶から記録へ」「推測から実証へ」―」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神奈川県歴史資料取扱機関連絡協議会『会報』37号

　4月　　慶應義塾大学総合政策学部准教授、大学院政策・メディア研究科委員
　　　　　 日本政治外交(JPD)ゼミによる自主ゼミスタート
　　　　　 「政治主導と官僚主導―その歴史的組成と構造変化」『レヴァイアサン』48号
　　　　　 華族史料研究会編『華族令嬢たちの大正・昭和』（聞き手、吉川弘文館）
　　　　 　御厨貴編『近現代日本を史料で読む』（中央公論新社）

　5月　　日本政治外交(JPD)ゼミ第5期スタート（20名）
　　　　 　オーラル・ヒストリーゼミ第3期スタート（19名）
　　　　　 「政界再編と政権交代―第二次護憲運動による構造変化」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本選挙学会、関西学院大学

　6月　　「危機與改革中的日本政治」（『國際關係研究月刊』（香港）2巻）
　　　　 　春学期「総合政策学の創造」政策コーカス。4年目。

　7月　　ゼミ4期生の成果を『日本政治外交研究』4号として刊行。

　8月　　SFC「未来構想キャンプ」を実施。
　　　　　 オーラル・ヒストリーゼミ9月卒業生最終成果報告会・納会。
　　　　　  “From Conflict to Compromise: The Changing Relations of Party Politics
　　　　　　 and Ministerial Bureaucracy in Interwar Japan”
　　　　　　　　　13th International Conference of EAJS, Tallinn University, Estonia

　9月　　吉野作造記念館「次世代人材育成・研修会」第5回
　　　　　 慶應義塾ウインドアンサンブルOB吹奏楽団第10回定期演奏会@蒲田アプリコ
　　　　　JPDゼミ合宿＠上長瀞
　　　　 　「岐路をゆく日本政治―政権交代と4つの課題―
　　　　　　　　　　日本研究碩士学位学程成立大会及日本研究研討会、政治大学（台北）
　　　　 　オーラル・ヒストリーゼミ合宿＠湯河原
　　　　 　法学部玉井ゼミとの合同論文発表会＠三田
　　　　　 平井くんがフランスへ、井上くんがイギリスへ留学。
　　　　　 盧さんがフランス留学から帰国。
　　　　　 延世大学大学院から河さん、金さんがゼミに参加。

　10月　「政権交代後の日本政治」2011年日台フォーラム、台北

　11月　SFC-ORF「災後日本の針路」「学生の研究発信　学問のシンカ」＠東京ミッドタウン
　　　　　宮地正人ほか編『明治時代史大事典』1（吉川弘文館）

　12月　秋学期「GIGA 総合政策学の創造」政策コーカス。4年目。
　　　　　尚友倶楽部編『上原勇作日記』（芙蓉書房出版）

　身長　変わらず。
　体重　7kgダウン。対策進行中。

　今年もすこやかに。

      
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   <title>『上原勇作日記　大正6年～昭和6年』</title>
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   <published>2011-12-19T15:57:16Z</published>
   <updated>2011-12-19T16:05:30Z</updated>
   
   <summary>　　尚友倶楽部編『上原勇作日記』芙蓉書房出版、2011年 　10年越しの仕事が形...</summary>
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      <![CDATA[　<img alt="51APfJr24VL._SL500_AA300_.jpg" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/51APfJr24VL._SL500_AA300_.jpg" width="170" height="240" />　尚友倶楽部編『上原勇作日記』芙蓉書房出版、2011年

　10年越しの仕事が形になりました。

　二個師団増設問題から陸相を辞職、第二次西園寺内閣の総辞職から大正政変にいたる流れを作ったことで知られる上原。その後、大正6年から昭和6年にいたる日記からは、彼の像がやや違って見えてきます。いわゆる統制派と皇道派の構造理解も、それに応じて変わってくるように思います。

　櫻井良樹先生、小林道彦先生、今津敏晃さんをはじめ、尚友倶楽部の上田和子さんをはじめ翻刻の過程でお世話になったみなさま、なにより原蔵者であり、本資料をいまに伝えてくださった上原家のみなさまに感謝しつつ。
　]]>
      
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   <title>『国民皆保険オーラル・ヒストリーⅠ　幸田正孝』</title>
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   <published>2011-12-05T13:12:30Z</published>
   <updated>2011-12-05T13:21:38Z</updated>
   
   <summary>　 　　『国民皆保険オーラル・ヒストリーⅠ　幸田正孝』（医療経済研究機構、201...</summary>
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      <![CDATA[　<img alt="koda-oral.jpg" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/koda-oral.jpg" width="180" height="251" />
　　『国民皆保険オーラル・ヒストリーⅠ　幸田正孝』（医療経済研究機構、2011年）

　同僚の印南一路先生、日本大学の中静未知先生と取り組んだオーラル・ヒストリーが刊行されました。（財）医療経済研究機構で始まった「国民皆保険オーラル・ヒストリープロジェクト」の成果第一号になります。

　幸田氏は1954年に厚生省に入省、年金局、社保庁、医務局などに勤務したのち、官房長、保険局長を経て、1986年から2年間、厚生事務次官を務めました。国民皆保険制度とともに官僚としての人生を歩んできた方です。その豊富な経験の一端を残すことができました。

　本書は、私にとって、初めてSFCの同僚と取り組んだオーラル・ヒストリーの成果です。研究会の学生も全面的に協力、まさに奮闘してくれました。ご高覧いただければ幸いです。

　]]>
      
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   <title>「台日論壇：美国重返亜洲後的東亜局勢與両岸関係」（10月28、29日）</title>
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   <published>2011-11-06T14:30:20Z</published>
   <updated>2011-11-06T14:46:10Z</updated>
   
   <summary>　10月28、29日に台北で開かれた日台フォーラムに参加、「政権交代後の日本政治...</summary>
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      <![CDATA[　10月28、29日に台北で開かれた日台フォーラムに参加、「政権交代後の日本政治」と題して報告をさせていただきました。

<center><img alt="R0016222.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0016222.JPG" width="307" height="230" />
</center>

　台湾側は行政院大陸委員会委員長をはじめ、政治大学副学長、亜東協会会長など錚々たる顔ぶれ。日本側は国分良成先生、柳澤協二氏などを中心にしつつ、若手主体のメンバーで臨みました。

<center><img alt="R0016231.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0016231.JPG" width="230" height="307" />
</center>

　2日間の議論は、とても刺激的でしたが、台湾に政治の季節が近づいていることが肌で感じられました。来年1月14日は総統選挙。立法院議員選挙（国会議員選挙に相当）が同日に行われるという予想もあるようです。

<center><img alt="R0016325.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0016325.JPG" width="307" height="230" />
</center>

　中心部では双十節（10月10日）を祝う国旗がたなびいていました。辛亥革命から100年の双十節。来年の選挙は建国100年の年に行われます。

<center><img alt="R0016328.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0016328.JPG" width="306" height="230" />
</center>
　]]>
      
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   <title>日本研究碩士学位学程成立大会及日本研究研討会（9月16日）</title>
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   <published>2011-09-18T15:03:38Z</published>
   <updated>2011-09-18T15:25:58Z</updated>
   
   <summary>　台湾・政治大学で開かれた日本研究碩士学位学程成立大会及日本研究研討会に出席、日...</summary>
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      <![CDATA[　台湾・政治大学で開かれた日本研究碩士学位学程成立大会及日本研究研討会に出席、日台の著名な先生方にまじって「岐路をゆく日本政治」と題して報告をさせていただきました。

<center><img alt="R0015235.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0015235.JPG" width="192" height="256" />
</center>

　台湾では唯一の大学院日本研究コースの設立。学生さんたちは自由自在に日本語を話し、研究にも意欲的。私の報告に対してなされた質問も鋭く、正鵠を射たものでした。今後の交流が楽しみです。

<center><img alt="R0015198.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0015198.JPG" width="256" height="192" />
</center>

　会場となった国際会議場のフロアを歩いていると、ウワサに聞いていた政治大学選挙研究センターがありました。

<center><img alt="R0015233.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0015233.JPG" width="256" height="192" />　<img alt="R0015232.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0015232.JPG" width="192" height="256" /></center>

　専用のインタビュールームに、電話調査室、たくさんのRAさん。すごい設備でした。
　]]>
      
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   <title>『吉國一郎オーラル・ヒストリー』Ⅰ・Ⅱ（2011年）</title>
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   <published>2011-09-08T13:32:18Z</published>
   <updated>2011-09-08T13:49:09Z</updated>
   
   <summary>　 　『吉國一郎オーラル・ヒストリー』Ⅰ・Ⅱが刊行されました。 　吉國さんへのオ...</summary>
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      <![CDATA[　<img alt="R0015061.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0015061.JPG" width="299" height="224" />

　『吉國一郎オーラル・ヒストリー』Ⅰ・Ⅱが刊行されました。

　吉國さんへのオーラルがはじまったのは2005年1月。以後、2007年11月まで、内閣法制局次長・長官時代に話を絞りながらも、実に26回に亘ってお話を伺いました。私はSFCへの着任のため22回以降はお休みし、最終回にふたたび同席させて頂きました。内閣法制局、法令審査、田中内閣、三木内閣、そして「吉國メモ」で知られる法制の権威その人を理解するうえで、とても貴重な記録を残していただくことができました。

　それから一ヶ月。今日は吉國さんの告別式でした。雅楽のひびくなか、法令、政治、タバコ、コーヒー、音楽、、、話題のつきない洒脱な吉國さんと、とても長い時間ご一緒させていただいたことを思い出しながら、あらためてその僥倖を噛み締めました。ありがとうございました。
　　]]>
      
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   <title>吉野作造記念館人材育成研修会（9月2～4日）</title>
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   <published>2011-09-05T14:08:22Z</published>
   <updated>2011-09-05T14:20:42Z</updated>
   
   <summary>　今年で5回目となる吉野作造記念館（宮城県大崎市）での人材育成研修会。震災の影響...</summary>
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      <![CDATA[　今年で5回目となる吉野作造記念館（宮城県大崎市）での人材育成研修会。震災の影響から開催できないのではないかと案じましたが、関係各位のご尽力で開催に至りました。

<center><img alt="R0014958.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0014958.JPG" width="256" height="192" />
</center>

　今年は苅部直先生による大正の「開国」と吉野作造― 国をひらくこと、社会をひらくこと ―』、ディック・ステゲウェルンス先生による「吉野作造の対外認識と日本観」に加え、石巻視察、地元行政・NPOの方との懇談が行われました。
<center><img alt="R0014943.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0014943.JPG" width="256" height="192" />
</center>

　東京、京都、仙台から集まった6人の講師と20人の学生での議論は、やはり収穫の多いものでした。
例年利用してきた会場が震災の関係で使えないなど、時間や場所の制約はありましたが、なにより困難の多いなかで運営に尽力してくださった大川事務長をはじめ、記念館のみなさんに心から御礼申し上げます。

<center><img alt="R0014977.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0014977.JPG" width="256" height="192" />
</center>

　帰途、2年ぶりに有備館を訪れました。岩出山の藩校、貴重な江戸の教育遺構は震災で全壊し、ブルーシートに覆われていました。ふたたびその勇姿を目にする日がくることを。
　]]>
      
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   <title>&quot;From Conflict to Compromise&quot;（EAJS 2011 in Tallinn, August 25th）</title>
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   <published>2011-09-01T14:22:03Z</published>
   <updated>2011-09-01T14:45:56Z</updated>
   
   <summary>　エストニアの首都・タリンで行われたEAJS（ヨーロッパ日本研究学会）に参加して...</summary>
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      <![CDATA[　エストニアの首都・タリンで行われたEAJS（ヨーロッパ日本研究学会）に参加してきました。ヨーロッパを中心に800人ほどの日本研究者が一堂に会するというなかなかの機会でした。日本人研究者は2割弱だったように思います。Ph.Dワークショップも行われ、盛況だったようです。

<center><img alt="R0014593.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0014593.JPG" width="307" height="230" /></center>

　私が報告したパネルでは、以下の4報告が行われました。

　Back to Politics: Rethinking Visions and Networks for Cooperation During “Taisho Democracy”
　　Organiser: Andrea REVELANT, Ca‘ Foscari University of Ven-ice, Italy
　　Taxation under Party Cabinets: Preparing for Mass Politics, Heading to Democracy? (Andrea REVELANT, Ca’ Foscari Uni-versity of Venice, Italy)
　　After the War is before the War? – ‗Taisho Democrats‘ and their Visions and Politics for the Postwar Era, 1916–1921 (Jan SCHMIDT, Ruhr University Bochum, Germany)
　　From Conflict to Compromise: The Changing Relations of Party Politics and Ministerial Bureaucracy in Interwar Japan (SHIMIZU Yūichirō, Keio University, Tokyo)
　　The Subversive Internationalist – Rethinking Japan‘s Visions of International Cooperation during the ―Taisho Democracy‖ (Matthias ZACHMANN, University of Heidelberg/University of Munich)

　History Sessionの基調講演は伊藤之雄先生。ほかにもイアン・ニッシュ先生の報告など、盛りだくさんでした。議論も闊達、とても得るものの多い会でした。政治思想史のみなさんが積極的に報告に望まれてきた理由もよくわかったように思います。

　タリンの街も魅力的でした。ドイツ騎士団が建設し、ハンザ同盟の一員として交易で栄えた港町。街のなかにもドイツ人のあしあとを数多く見つけることができました。

<center><img alt="R0014382.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0014382.JPG" width="307" height="230" />
</center>

　タリンに向かう途上、ベルリンを訪ね、ポツダム会談が行われたチェチィーリェン宮や旧東ベルリン地区の壁を見て回りました。スターリンの権威を示したとされる正面玄関の赤い植え込みも60年あまりの年月を越えて健在でした。

<center><img alt="R0014274.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0014274.JPG" width="307" height="230" />
</center>

　壁は建設開始からちょうど50年を迎えたそうです。崩壊から20年あまり。あのとき、僕は15歳でした。
　]]>
      
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   <title>春学期終了。</title>
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   <published>2011-08-14T05:03:15Z</published>
   <updated>2011-08-14T05:58:04Z</updated>
   
   <summary>　 　長いような、短いような、なんとも不思議な春学期が終わりました。4月休校によ...</summary>
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      <![CDATA[　
　長いような、短いような、なんとも不思議な春学期が終わりました。4月休校によって4ヶ月分が3ヶ月に凝縮されたことで、相当に体力を使いました。とりわけ1年生は大変だったろうと思います。そんななかで1年生の必修科目「総合政策学の創造」では、ほんとうにみんな集中してよい講義を創り出してくれました。コーカスに参加したみなさんにも感謝です。

<center><img alt="R0012746.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0012746.JPG" width="301" height="226" />
</center>

　近代史（日本政治外交史）では初めて履修者選抜を行って、100名で進めました。それだけにリマークの提出率もかつてなく高く、インテンシブな講義になったように思います。

　ライティング技法WS（SFCオーラル・ヒストリー講座）は4年目。歴代の履修者がSAとしてがんばってくれました。参加者の意欲も高く、最終成果発表も活気に溢れていました。

　先日、春学期のゼミ納会&OBOG会を行いました。日本政治外交ゼミとオーラル・ヒストリーゼミの合同で行うイベントで、相互の交流が面白かったようです。秋学期に卒業する2名の成果報告もあり、盛会でした。お二人の前途を祝します。

<center><img alt="CIMG0748.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/CIMG0748.JPG" width="301" height="225" />
</center>

　この会で配付することが慣行となりつつある前年度の論文集もできあがりました。今年も労作揃いです。若林論文はSFC優秀卒業制作に選ばれました。

<center><img alt="R0014241.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0014241.JPG" width="239" height="299" />
</center>

　2010年度
　『日本政治外交研究』第4号（2011年8月刊行）
　　「『日本政治外交研究』第四号刊行にあたって」（清水 唯一朗）
　　「マスメディアが世論に与える影響―内閣支持率を通して」（齊田 遥子）
　　「首相の権力と閣僚人事―平等主義から能力・実績主義へ」（若林 悠）
　　「消費税はどのように議論されてきたのか」（大西 友貴）
　　「ワークライフバランスに関する政策の検証」（伊藤 あゆみ）
　　「雇用保険三事業見直し―内閣主導による変革―」（品川 聡美）
　　「JAPAN Inc.日本株式会社の解体」（深田 大寛）」

　みなさん、よい夏をお過ごし下さい。
]]>
      
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   <title>「政界再編と政権交代―第二次護憲運動による構造変化」（5月14日）</title>
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   <published>2011-06-05T11:08:23Z</published>
   <updated>2011-06-05T11:23:52Z</updated>
   
   <summary>　少し時間が経ってしまいましたが、日本選挙学会＠関西学院大学で、「政界再編と政権...</summary>
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      <![CDATA[　少し時間が経ってしまいましたが、日本選挙学会＠関西学院大学で、「政界再編と政権交代―第二次護憲運動による構造変化」と題して報告させて頂きました。2008年の同学会で京大の奈良岡さんと報告して以来のテーマだったので、ようやくという感じです。

<center><img alt="R0012511.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0012511.JPG" width="297" height="223" /></center>

　今回は奈良岡さんが企画委員となり、明治期を小宮一夫さん（中大）、大正期を私、昭和期を小宮京さん（桃山学院大）という組み合わせ。司会は玉井清先生（慶大）、討論者は季武嘉也先生（創価大）、奥健太郎さん（東海大）という豪華な取り合わせでした。全くの偶然なのですが、師匠が司会、兄弟子が討論者というのは、予想以上にプレッシャーになりました、、、

<center><img alt="R0012518.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0012518.JPG" width="223" height="297" />
</center>

　充実した議論に加えてうれしかったのが、Ｉ先生、Ｈ先生、Ｔ先生など現代政治やメディア分析を専門領域とする先生方が多くお越しくださり、示唆的なコメントを頂けたことです。同じ政治学のなかとはいえ、専門領域を横断していただけるコメントは本当にいい刺激になります。選挙区が胚胎する歴史的経緯は、ひとつのテーマとして追いかけていきたいと思います。

　それにしてもきれいなキャンパス。いつ来ても癒されます。開催校幹事のＹ先生に感謝です。

　ゼミ1期生の実家が営む鳥刺し屋さんも相変わらずの美味でした。ごちそうさまでした。

<center><img alt="R0012494.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0012494.JPG" width="297" height="223" />
</center>
　
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   <title>2011年度担当講義</title>
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   <published>2011-05-04T03:11:35Z</published>
   <updated>2011-08-14T05:03:01Z</updated>
   
   <summary>　　　　　　　　　　　　 　4月休校を経て、ようやく新緑のキャンパスが活気であふ...</summary>
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      <![CDATA[　　　　　　　<img alt="%E5%B7%A6.jpg" src="http://007.sfc.keio.ac.jp/blog/MT3/%E5%B7%A6.jpg" width="130" height="200" />　　　　　<img alt="%E5%8F%B3.jpg" src="http://007.sfc.keio.ac.jp/blog/MT3/%E5%8F%B3.jpg" width="200" height="130" />


　4月休校を経て、ようやく新緑のキャンパスが活気であふれるようになりました。
　本年度担当講義は以下のとおりです。

<strong>＜春学期＞</strong>
　　<strong>・総合政策学の創造</strong>
　　　　総合政策学部１年生のゲートウェイとなる必修講義です。今年も、講義内で政策コーカスを
　　　　実施します。コーカスも早4年目。これで全学年が経験したことになります。
　　　　國領学部長のほか、竹中先生、浅野先生などにもお話いただきます。環境情報学部との
　　　　合同講義もお楽しみに。

　　<strong>・近代史（日本政治外交史）</strong>
　　　　幕末以後、戦後復興に至るまでの政治過程を、統治構造、リーダーシップ、政治判断、
　　　　人材育成、社会構造、国際情勢から考えることで、現在、日本が有しているさまざまな
　　　　長所と短所、利点と課題がどのように生まれてきたのかを考えます。
　　　　16年前、阪神淡路大震災に際会し、日本の政治構造は大きく変化を遂げました。
　　　　東日本大震災の災後政治はどうなっていくのかを考える入口になればと思います。

　　<strong>・ライティング技法ワークショップ</strong>
　　　　オーラル・ヒストリーの実践を軸とした、仮説発見、技法獲得のためのワークショップ。
　　　　座学→実践の繰り返しで、研究をつかんでいきましょう。
　　　　今年も楽しくやりたいと思います。

　　<strong>政策構想ワークショップ</strong>
　　　　外交政策を深く考え、議論する機会を提供します。
　　　　谷内正太郎特別招聘教授（前外務次官）が担当、阿川尚之先生と私でサポートします。

　　<strong>・研究会１（日本政治外交研究）</strong>
　　　　現代日本の政治構造、政策課題を、近代・現代の歴史的視野にたち、事実経過・
　　　　経緯を重視しながら理解し、解法を探っていきます。
　　　　春学期は、基礎的な構造・形成過程の理解を深めるため、輪読とディスカッションを
　　　　中心に進めていきます。４年生の卒業論文報告も交えます。
　　　　秋学期は、個別事例のケーススタディを行い、翌年度の個人研究に繋げていきます。

　　<strong>・研究会２（オーラル・ヒストリー）</strong>
　　　　オーラル・ヒストリーを用いた個人研究、共同プロジェクトを実施します。
　　　　加えて、「聞くこと」の意味、「聞くこと」の方法を吟味していきたいと思います。

　　<strong>・卒業プロジェクト1・2</strong>
　　　　卒業制作指導を希望される方は、原則として、いずれかの研究会を２学期以上
　　　　履修して下さい。

<strong>＜秋学期＞</strong>
　　<strong>・方法論探求</strong>
　　　　リサーチモデルを構築し、研究を推進するために必要な、オーソドックスな方法論を
　　　　体得するための、実践型講義です。

　　<strong>・福澤諭吉と現代１（スルガ銀行寄付講座）</strong>
　　　　第一線で活躍する研究者、政治家、官僚、経済人をお招きし、福澤が掲げた
　　　　「民の自立」の観点から議論します。阿川尚之先生との共同担当です。　
　　　　今年は3年目になります。

　　<strong>・福澤諭吉と現代２</strong>
　　　　同上講義の延長戦として、宿泊形式で熱く語り続けます。
　　　　こちらも阿川先生との共同担当です。

　　<strong>・研究会１、２、卒業制作</strong>
　　　　春学期を参照してください。

<strong>＜大学院＞</strong>
　　<strong>・インターヒストリー―地域・理論・政策</strong>
　　　　歴史、地域、理論を重層的に積み上げ、ぶつけ合っていこうという、知の闘技場を
　　　　模索するプロジェクト。土屋大洋先生と共同で行います。
　　　　今年はピアソンの『ポリティクス・イン・タイム』からはじめたいと考えています。

　　・グローバル・ガバナンスとリージョナル・ガバナンス
　　　　研究計画書、中間研究報告、最終研究報告を行います。
　　　　GRプログラムの全体会合です。

　　開講日・詳細は、時間割・シラバスを参照して下さい。
　　今年もヴィヴィットで面白い学生諸君とお目にかかれることを楽しみにしています。

　　清水　拝

<center><img alt="R0012364.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0012364.JPG" width="307" height="230" />
</center> 
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   <title>『近現代日本を史料で読む』（中央公論新社、2011年）</title>
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   <published>2011-05-04T02:58:45Z</published>
   <updated>2011-05-04T05:10:59Z</updated>
   
   <summary>　 　御厨貴編『近現代日本を史料で読む』（中央公論新社、2011年） 　2007...</summary>
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      <![CDATA[　<center><img alt="shiryodeyomu.jpg" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/shiryodeyomu.jpg" width="177" height="285" />
</center>　御厨貴編『近現代日本を史料で読む』（中央公論新社、2011年）

　2007年ごろから仕込んできた仕事（共同研究？）がまとまりました。30代の若手を中心とした日本政治史研究者が駒場リサーチキャンパスの東京大学先端研に集う、通称「御厨塾」。「原敬日記」をゆっくり、ゆっくり読む会が続いています。このメンバーを中心に、なにか史料の読みを愉しむことをしたいねという企画が上がり、本書に結びつきました。

　私は本書では、佐野真一さんの著作で一躍世に知られるようになった「倉富勇三郎日記」、貴重な女性華族の日記である「梨本宮伊都子日記」と、近年、制度整備の著しい「公文書」を担当させてもらいました。リサーチ、ディスカッション、合評会と、なかなか楽しい企画でした。

　楽しい企画といえば、このメンバーとは、文字史料の読みだけではなく、全国各地の史跡を一緒に訪ね歩いています。各地に残る御用邸、山県、松方、乃木、三島、青木、西園寺、井上、西郷といった明治期の政治家たちの旧宅など。多くは酷暑のなかを歩く旅でしたが、交わされる会話がことに面白く、気がつけば投宿というすてきな旅でした。また行ってみたいですね。
　

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   <title>『華族令嬢たちの大正・昭和』（吉川弘文館、2011年）</title>
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   <published>2011-04-23T07:38:11Z</published>
   <updated>2011-04-23T07:48:57Z</updated>
   
   <summary>　 　 　華族史料研究会編『華族令嬢たちの大正・昭和』（吉川弘文館、2011年）...</summary>
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      <![CDATA[　
　<img alt="86677.jpg" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/86677.jpg" width="200" height="293" />
　華族史料研究会編『華族令嬢たちの大正・昭和』（吉川弘文館、2011年）

　もう10年前のことになりますが、宮内庁の内藤一成さんにお声がけ頂いて、旧華族史料を研究する会に参加しました。主に聞き取りと資料調査を行い、これまでも「四條家文書」などを公にしてきています。
　この会の活動でとりわけ思い出深く、思い入れも深かったのが、4人の女性へのグループ・オーラルヒストリーでした。女子学習院のご友人である上杉（徳川）敏子さん、寺島（細川）雅子さん、京極典子さん、勝田（原田）美智子さんが、月例の同窓会ののちに2時間ほどお話いただく形で会は進みました。男性華族とはまた違う世界を知ることができ、とても有意義な聞き取りでした。

　それから10年、内藤さんをはじめとするみなさんのご尽力で、この貴重な記録が刊行されることになりました。家系、躾、家政、女子学習院、避暑、スポーツ、恋愛、結婚、戦争、戦後、華族制度の廃止。面白い聞き取りができたと思います。関係されたみなさんへの感謝の念は尽きません。

　どのように読まれていくのか、楽しみです。
　

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   <title>「政治学と日本政治史のインターフェイス」（『レヴァイアサン』48号）</title>
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   <published>2011-04-22T01:41:52Z</published>
   <updated>2011-04-22T02:19:44Z</updated>
   
   <summary>　 　 　『レヴァイアサン』48号（2011年4月18日刊）に、「政治学と日本政...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/">
      <![CDATA[　
<center><img alt="201103.jpg" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/201103.jpg" width="360" height="270" />
</center>
　
　『レヴァイアサン』48号（2011年4月18日刊）に、「政治学と日本政治史のインターフェイス」という特集がくまれました。拙文もこの特集に加えていただきました。

　特集の目次は以下の通りです。

　特集のねらい　　増山幹高
　政治主導と官僚主導―その歴史的組成と構造変化　　清水唯一朗
　自民党「長期政権」の形成　　牧原出
　統治システムの運用の記憶―議会先例の形成　　赤坂幸一
　消費税導入をめぐる立法過程の検討―「平野日記」を手がかりに　　奈良岡聰智

　担当編集委員（増山先生）による「特集のねらい」は下記で読むことができます。
　http://www.bokutakusha.com/leviathan/leviathan.html#link14

　村井良太さんの3冊一括をはじめ、8本の書評は圧巻です。

　増山先生によれば、今回の特集は『オペレーションズ・リサーチ』4月号（こちらも増山先生が編集委員。ごくろうさまです）の特集と一対とのこと。
　
　そちらの特集は「政治現象の計量分析」。特集の目次は以下のとおりです。

　特集にあたって　　増山幹高
　政治学における時系列・横断面（TSCS）データ分析　　	曽我謙悟
　国際政治学における計量分析　　多湖淳
　日本における政党連立モデル：交渉力指数による接近　　森正
　内閣の存続と時間依存　　増山幹高
　メディアの計量的内容分析　　稲増一憲

　これから両方読んで見ます。
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   <title>学部学位記授与（3月23日）</title>
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   <published>2011-03-24T16:45:10Z</published>
   <updated>2011-03-24T17:13:13Z</updated>
   
   <summary>　3月23日（水）、学事の打ち合わせで出かけた三田キャンパスには、晴れ着の学生が...</summary>
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         <category term="その他" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/">
      <![CDATA[　3月23日（水）、学事の打ち合わせで出かけた三田キャンパスには、晴れ着の学生が徐々に集まっていました。卒業式には中止になったけれども、集まって、みんなで顔を合わせたい。そんな気持ちがあったのでしょう。

<center><img alt="R0011773.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0011773.JPG" width="307" height="230" />
</center>

　午前、彼らは参加できなかったけど、卒業式にかわる代表学生への学位記授与がありました。式典（と言っていいでしょう）はUstで中継され、2,000人あまりが見たようです。

　学事の打ち合わせが終わり、同僚とキャンパスを歩いていると、ためらいながらも卒業を祝いあうすがたがありました。こういう状況のなか、なんとも心のあたたまる光景でした。

　通常、大学全体の卒業式が終わると、学部毎の学位記授与が行われます。今年はないものと思っていたところ、偶然会った学部長から、急遽これもUst配信で行うことにしたと聞き、会場に駆けつけました。もちろん、3名の代表者を除いて卒業生のすがたはありません。

<center><img alt="R0011788.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0011788.JPG" width="301" height="402" />
</center>

　200名収容の広い会場にいるのは学部長、研究科委員長、中継スタッフ、偶然居合わせた4人の教員だけ。でも、twitterをはじめとするネットワークが目に見える紐帯をつくりだしてくれました。

<center><img alt="R0011787.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0011787.JPG" width="402" height="301" />
</center>

　みなさん、あらためて、ご卒業おめでとうございます。

<center><img alt="R0011791.JPG" src="http://web.sfc.keio.ac.jp/~yuichiro/blog/R0011791.JPG" width="402" height="301" />
</center>

　中継スタッフの方々にも、心から感謝です。　
　
　新しい学期がはじまります。
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