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emacs memo


emacs23,24 でもカーソルキーを使いたい

24.4 で fix されました\(^o^)/ (updated on Dec-28-2015)

参考文献のパッチを行数調整しただけだったりするが…

  1. http://ftp.jaist.ac.jp/pub/GNU/emacs/あたりから、source をダウンロードして、展開する
  2. % cd emacs-2x.x
  3. % patch -b -p0 < path/to/patch
  4. % ./configure
  5. % make
  6. % src/emacs -Q して、カーソルキーが使えるか試して、ちゃんと動いたら
  7. % make install

参考文献


どの el ファイルを参照しているのか調べる

M-x locate-library RET hogehoge.el

参考文献


load-path の調べ方

*scratch* Buffer で load-path と書いておいて、その行末で C-j とする

参考文献


Emacs で設定されている変数の説明と中身を表示

M-x apropos
関数、変数を表示。実行後 Mini-Buffer に regex を入力し表示を制限できる。
M-x describe-function
関数の機能を表示。
M-x describe-variable
変数の意味と値を表示。

参考文献


emacs での文字コード・改行コードの切り替え

C-x RET f したあと、euc-japan, junet, sjis を入力する。

改行コードも変えたいときには、euc-japan-unix のように、さらに -unix, -dos, -mac をつける。

なお、ファイルに反映されるのはセーブしたとき。

参考: Emacs の文字コード指定


CPerl mode of emacs

まずは ~/.emacs に以下のように書いとくと、 pl とか pm で終わるファイルを開くと自動的に cperl-modeになる。

(autoload 'cperl-mode
  "cperl-mode"
  "alternate mode for editing Perl programs" t)

(setq auto-mode-alist
      (append (list (cons "\\.\\(pl\\|pm\\)$" 'cperl-mode))
              auto-mode-alist))

これに該当しないファイルにも自動的に適用したい場合には、 ファイルの1行目に "-*- cperl -*-"を含むようにすると、 このファイルを開いたときには、cperl-mode になる。 1行目が"#!"で始まる場合は、インタプリタの指定となるので、 2行目に"-*- cperl -*-"と書く。ただし、このままでは perl にエラーを吐かれてしまうので、実際には "#-*- cperl -*-" と 書くことになる。

めも

同様に以下のような言語でも可能。

情報元: Emcas のファイルローカル変数(http://www.kmc.gr.jp/~tak/memo/emacs-local-variable.html)


RCS on Emacs

C-x v i
RCS の管理下に置く
C-x v h
RCS のヘッダを挿入
C-x v u
前回チェックインした状態に戻す
C-x v c
最後のチェックインを取り消し、一つ前の revision に戻す
C-x v l
変更ログを表示する
C-x v =
バージョンの比較を行う

RCS 特殊変数

という呼び方をするのか分からないが…

$Header$
$Id$

Last modified: Thu Feb 16 17:00:31 JST 2017

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