28642 | 返信 | Re:韓国民の怒りが爆発 | URL | なな | 2004/06/29 16:33 | |
トルティーヤさん > > 加えるに、「脅迫し、殺す相手を見くびっている」などという批判論理は、自らの死を厭わずに「自爆テロ」を頻発させる「テロリスト」を相手にした時には、基本的には有効ではない、成立しないということも知るべきでしょうね。 > ◇この論理ですが、実は神風特別攻撃隊の特攻精神そのものですな。 > 「驕敵を特攻精神で撃滅せん」とね。 > ななさんはこの特攻精神そのものを肯定しているに等しい。 「肯定しているに等しい」? どうやったらそんな結論が引っぱりだせるんでしょうね、さっぱり理解できません。 まあ、次元を分けて考えるべき特攻隊の話を持ち出し、同等・同質に描けば読者の支持を得られるだろう、というのが貴方の脳内作業から出てきた「論理」なんでしょうね。 「ゲリラ」も「特攻隊」も「自爆テロリスト」もみんな一緒くたに扱う貴方の「論理」は粗雑としか言いようがありませんね。 > しかもゲリラ掃討が得意である韓国軍がどれほど恐ろしいかご存知でもないようですね。 > 自爆こそしないが、ハンムラビのやり方で韓国軍は徹底的に報復します。 世界最強の米軍がアフガニスタンやイラクなどで、それこそ「ハンムラビのやり方」以上の手段と規模で報復を行なってきたわけですが、それでテロは掃討されつつあるなんて見方ができますか? トルティーヤさんは執拗に韓国軍の屈強さや残虐性を解説されていますが(この辺が何方かおっしゃっていた貴方が「軍事オタク」たる所以なんでしょうけど)、そういった軍の「戦闘能力や質」の高さを誇示する戦闘行動が<自らの死を厭わない「テロリスト」の「自爆テロ」攻撃>を衰退させることに繋がってきたのか、今一度冷静に検討する必要性に迫られているのではありませんか。 それから最後に、非常に気になった貴方の発言について・・・ > ましてやその韓国軍を怒らせては…それこそイラク市民にとってより一層の悲劇です。 > アル・カイダは韓国に手を出すべきではなかったのです。 「イラク市民にとってより一層の悲劇」と書かれていますが、これは「韓国軍による報復が、「アメリカ人処刑」の報復を名目として米軍がファルージャで行なった大規模な戦闘殺戮行為で生じた悲劇を越えるものになるだろう」という意味にも受け取れます。 そんな重大事を平然と予想し、何の気づかいや注釈もないまま一片の発言として書き連ねることができる態度というのは、やはり「軍事オタク」と批判、揶揄されても仕方がありませんね。 |
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