29685 | 返信 | 処刑された死者にも死後の人権はある。 | URL | 工藤猛 | 2004/09/27 10:54 | |
欧州の誰だっけ、処刑されても己の主張を貫いたのは。 ソクラテスか。ジャンヌダルクか。クフ派の誰かか。ユグノー派か。 薬草を調合して庶民に貢献していただけで中世に焼き殺され 魔女と貶められていた女性たちか。 それでも地球は回っていると宗教裁判で異議を唱えたと たたえられている「知性」の徒は誰だっけ。 「追憶」の権利。 ユダヤにだけ無制限の追憶の権利があるのではないのだろうか。 大陸法のローマ法を震源にする法理に「追憶」による処罰なんてあったのか。 法学部出身で無いのでよくわからん。「法学概論」や「憲法」、「民法」を 多少かじっただけでは法哲学の変遷についてゆけないわ。 追憶の法理に集団の団体の「追憶」は含まれないよな。 欧米のことだから親を殺された子供の鯨の追憶権ですら容認しかねない。 日本をターゲットにした現金ふんだくり「思想運動」に反対したい。 中国共産党が「追憶」法理に目覚めたらこの世は地獄だよ。 1000年以上前の墓さえ暴いて足蹴にするのが中国共産党の政治文化だからさ。 国際的に中国共産党の横暴にお墨付きを与えるようなものだ。 追憶ときたか。 「魂(たましい)」のあるかぎり追憶は永遠だろう。 時効は永遠にこない。 許しは永遠にこない。 復讐心を永遠に持つ。 戦いは永遠に続く。 食いちぎられるか抵抗するのか全存在をかけた戦いは続く。 「永遠革命」理論に従った「追憶」法理なのか。 無限の相容れない者同士の闘争というと、どっかで聞いたぞ。 なーーだ。 階級闘争理論の変形なのか。 そうか、虐げられてきたユダヤに正義がアル。 ユダヤを少しでも虐げたり貶めたものには許されざる「原罪」があり この世に許されるのは懺悔の日々だけなのだ。 君臨するのはユダヤだ。 イスラエルとはなにものだ。 アレがユダヤ教の理想とする国家の現実なのか。 イスラエルとは三重国家だ。差別国家だ。 イスラエルのエリート層。 アシュケナージ。 イスラエルの二流市民。 スファラディ。 イスラエルの「奴隷」。 イスラエル建国前から現イスラエル地域に住んでいた 住民。 どこに現代文明に恥じない国家運営があるのやら。 国連の「占領地」からの撤退勧告にそろそろ従いなよ。 イスラエルよ。国連の勧告を無視するな。自分勝手な屁理屈をすてな。 戦争で領土を増やすには帝国主義というんだよ。 植民地を現代に運営するとはなんという時代錯誤の国家なのだ。 ましてや核兵器まで所有している。イラクが原子炉を作っただけで イスラエル空軍は越境し爆撃で破壊した。 イスラエルはイラクに賠償金を払ったのかな。 軍事力の行使はイスラエルの犯してはならない神聖な権利なのか。 『600万人虐殺された』ひれ伏せ。この世を仕切る。土下座セー。 ********** 最近、ドイツとポーランドで戦後賠償についての見解の差で トラブルまがいがあるようだ。敗戦国はつらい。戦勝国はらくちんだ。 徹底的に無限に敗戦国と敗戦国民を最優先で現代に貶めよ。 誰が決めたルールなんだろうか。銭を搾り取れ。 ユダヤを寿げば、欧米では得することが少しはあるのだろうか。 誰かさんへの「問いかけ」 The Thirteenth Tribs The khazar Empire and its Heritaige by Arthur Kosestler 三交社 1990年発行 アーサー・ケストラー著 宇野正美訳 「ユダヤ人とは誰か」 第十三支族 カザール王国の謎 (出版された時の帯に書かれていた宣伝文) {1500万ユダヤ人の9割(東欧系ユダヤ人)のルーツはイスラエル=パレスチナ ではない!} **さん。この本自由にドイツの図書館で読めるかい。 古本屋さんで買えるかい。 ドイツに言論の自由はあるかい。 左翼の前でユダヤに言及する時には日本人でも最新の注意がいるようだ。 常駐しているユダヤの「言論監視機関」が世界中にあるようだ。 アメリカに一番多いようだ。 しまった。戦勝国も「監視」対象なのか。難儀なことだ。 聖書 BOOK 「ユダヤ」の「宗教解釈専門家・宗教人」に聖なる書の解釈権が 独占的に与えられているのか。 だとしたらなんと構造が似通っていることか。 共産主義やマルクス主義にも特定のものに 解釈権をゆだねていたな。異端は絞め殺される。 **さん。タルムードとはなんぞや。秘儀か。図書館で閲覧できるのだろうか。 ドイツの偉人、ルターはユダヤ人の天敵か。 絶滅収容所で虐殺されたり餓死したり病気になっても治療が不十分で 死んだ人の人種構成は公表されているかい。 ロシア人 なん%か。 ロマ人 なん%か。 ウクライナ人 なん%か。 ポーランド人 なん%か。 スファラディ ナン%カ。 アシュケナージ ナン%カ。 歴史の真実は必ず明らかになる。必ずだ。例外は無い。 権力者にこびたってしょうがないだろうに。 時は2004年。1945年から数えて何年経つよ。 かなりのことが分かってきているよ。 ソビエト赤軍がドイツ国内で何百万人も強姦しまくった事例ですら あからさまになっている時代だよ。 旧満州でソビエト赤軍が何万人の日本人女性を占領下に 1948.8.15以後に強姦したよ。 シベリヤへの抑留は**さんにとっては当然の戦勝国の権利なんだろうな。 アメリカ占領軍に守られた「占領統治」官僚としてドイツに赴任した ユダヤ系アメリカ人の復讐心を**さんは「当たり前のことだ」と するんだろうな。 なんたって「反」ユダヤは文明の恥なんだもんね。 だれが反論できようか。 「文明の恥」にはあらゆる民族、あらゆる国家、あらゆる国際組織が ひれ伏さなくてはならない「魔法の護符」の力があるのだろうからな。 文明の恥だもんな。 「マザーファカー」よりもとことん恥じなければならない究極の恥なんだろう。 ユダヤをけなすものはこの現代にこの世の「文明の恥」なんだと。 イスラム教諸国民はその存在だけで「恥」と分類されかねないわ。 汎神論の「神道」はユダヤから見たら無知蒙昧の「文明の恥」「下等な宗教」と 判断されているのかな。 絶対的な未来永劫に揺るがない「善」なんてあるのだろうか。 第二次大戦の一定時期の「戦犯行為」はユダヤにとってどのような条約、 どのような賠償行為があろうとも無限に糾弾できる「天性」の「権利」なの だろうか。映画で雑誌で文学で毎年毎年、これでもかこれでもかと 宣伝することが「正義」なのだろうか。ユダヤだけに許された「文明の善」なの だろうか。自民族だけの不幸解消「大宣伝」がそんなに賞賛されてよいのだろうか。 どっかに理性的な歯止めが必要だと思うよ。傲慢すぎるよ。 |
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