30217 | 返信 | 追加です | URL | gaji | 2004/10/18 23:28 | |
ハーグ条約----------------------------- ハーグ陸戦規定 1. この規定・権利・義務は次の条件を満たす義勇軍、民兵を含む全ての軍隊に適用となる。 部下を統率する指揮官がいること。 遠方からも判別できる固定された標章を着用していること。 堂々と武器を携行していること。 戦争の規則と慣習に則って作戦を遂行していること。 民兵または義勇軍が軍隊を構成するかまたはその一部をなす場合、言葉としての軍隊がそのまま適用となる。 8. 戦争捕虜は管理している国の法律・規則などに従わなければならない。 違反行為については必要な訓戒措置がとられる。 自軍に戻る前、または敵地の外に出る前に捕縛された脱走捕虜は訓戒的処罰をうける。 ----------------------------- 南京攻略時、指揮官は遁走しています(これは動かしようがない事実です)。 便衣兵(軍服ではなく民間の衣服をまとったゲリラ)は「遠方からも判別できる固定された標章を着用」してはいません。 識別できさえしたら、一般の南京市民を間違えて殺害することもなかったでしょう。 事態の責任はどこにあるのでしょうか? (また、「南京」をいうのでしたら、その手前の、同考えても猟奇的、信じがたい虐殺としか思えない通州事件はどうなんでしょうか。この虐殺に関しては教科書にはもちろんありませんし、葬られたままなのですが ) 通州事件 |
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