| 30483 | 返信 | Re:天皇陛下に「反論」などしてはいけない。 | URL | inti-sol | 2004/10/30 23:46 | |
| 八木沢さん > 現行の法やシステムがどうなっているのかのほうが重要なのであって、あくまで米長委員のほうにこの権限はあるのである。権限をお持ちにならない天皇陛下に反論などする必要もない それを言ってはおしまいよ。権限とか法とかシステムとか、そういう次元の話で、必要がないなどと言い出せば、そもそも「陛下のお言葉に、一市民である私はコメントすることはできません」などという弁明(?)をする必要自体がありません。 「特定の施策について見解を述べたものではない、との報告を受けている。特に問題ないと考えている。天皇陛下は象徴としてのお立場を十分にご理解になったうえでご発言になっており、天皇は国政に関する権能を有しないという憲法の趣旨に反することはないと考えている」(細田官房長官) 「国旗・国歌については、喜んで自発的に掲揚したり斉唱したりすることが望ましいということを述べられたのだと思う」(中山文部科学相) 「陛下は国旗・国歌(の掲揚・斉唱)は自ら進んで行うのが望ましい、というお気持ちをおっしゃったのだと思う」(南野法相) 「国が決めたことを公務員として、義務として行うか行わないかの問題。一般的に強制するしないの問題とは違う。そこは混同しないでもらいたい」(石原都知事) といった各閣僚・都知事氏のコメントも「必要ない」ものです。 確かに権限とか法とかシステムとかの次元の話なら、コメントなどしなくたっていいのですよ。にもかかわらず、彼等はコメントした。米長もです。政治的な都合上、コメントする必要があったからです。必ずしも天皇という個人に対して「反論」の必要があるのではなく、一連のやりとりの報道を目にした多くの国民に対して天皇発言に対する反論・弁明・コメントなどを発する政治的な必要があるのです。 で、出てきた台詞が「陛下のお言葉に、一市民である私はコメントすることはできません」とは・・・・・。結局、「陛下」のお言葉に「一市民」が口を挟んではならない、という考え方から自縄自縛に陥っているとしか思えません。 それから、法的な建前としてはともかく、実質的には教育委員(教育委員会)には独立した権限などほとんどありません。首長(この場合は都知事)の意向の範囲から逸脱することはまったくできないと言っていい。 それにしても、東京都の教育委員が、いじめ問題でも学力低下問題でも学級崩壊でもなく、「日本中の学校にとにかく国旗をあげて国歌を斉唱させるというのが私の仕事」とは・・・・・・、教育が私も都民であり東京都内でずっと学校教育を受けてきたので、こういう言い方はしたくないけれど、これじゃあ東京の教育がいい方向に行くはずもない。 |
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