30491 | 返信 | Re:陵辱写真 (LIGHT_文也さん) | URL | 毒芋虫 | 2004/10/31 04:52 | |
毒芋虫である。最近はエロサイト巡りが忙しくて、とんとご無沙汰してしまった。 LIGHT_文也氏と渡辺氏とのやり取りだが、LIGHT_文也氏はすっかりあきれてレスも返さないのであろう。 >被写体が日本兵であることを否定する理由がありませんから、日本兵を写した写真だと思います。顔でどうやって国籍を判定するんでしょうか?無理だと思いますよ。 >>俺が思うには、不鮮明すぎるので捏造とも決められるような写真ではないですな。 >捏造なる根拠がなければ、捏造とは言えない、こう結論してよろしいですね。 ↑下北半島のサル同士だってこんな会話はするまい。 ちなみにくだんの下半身裸の婦人の写真だが、松尾一郎氏のサイトで秦郁彦氏の論文を紹介している。 「次に写真(2)−1は「レイプしたあと被害者とポルノ風記念撮影をする日本兵」(チャン)のキャプション入りで、出所は南京の難民区国際委員会で働いていた米人フィッチの遺族とある。この組写真もあちこちで見かけるが、エルビス社の『写真集・南京大虐殺』(1995年)は、これをふくめほとんどが「南京大虐殺記念館提供」と表示している。ところが何枚かの同じ写真を眺めているうちに奇妙な点に気がついた。 写真(2)−2は、私が台湾で入手してきた『鉄証如山』という写真集に出ていた同じ写真だが、他の版と異なるのは、右方に中国人らしい男が立っていることだ。ついでに中央の兵士をしげしげ眺めると、服装が民間人のジャンパー風で帽子も顔も日本人には見えない。 ここで思い出したのは、逓信省から派遣され、野戦郵便長として南京戦に従軍した佐々木元勝氏の回想録であった。37年11月22日、司令部で郵便物の検閲に当たっていた憲兵から当時、残虐写真やエロ写真が出まわっていてカツラをかぶってのやらせシーンは内地からの逆輸入説もあり、版元は不明との話を聞いている。 佐々木はその種の写真を見せてもらい、「支那女が泣きながら立って下半身裸になっているのもある。支那軍か日本軍のどちらが撮ったかわからない」(『野戦郵便旗』1973年、178ページ)と日記に書きとめている。」 > > > 1937-1938年の写真で、一部の人が捏造と言っているものは、憶測だけでその根拠に乏しく、いまだ本当に捏造されと思えるものは見たことがありません。 > > > > それはあまりたくさんの写真を見ていないのでしょう。 南京事件どころか日中戦争と何の関係も無い写真が「南京事件」の証拠とされたことはある。また、残虐行為とは何の関係もない写真が残虐行為の証拠とされたこともある。渡辺氏は良く知っているはずである。それとも、そういった事例は捏造ではないとでもいうのであろうか。 |
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