| 30922 | 返信 | Re:不法滞在を合法に!(訂正) | URL | 上海 | 2004/11/18 23:37 | |
| 冬西さん > 上海さん、亀レスでスイマセン > 忙しい合間にチョコチョコがパターンになっていて、ここのピッチについていけてないみたいですが。 たったの一日3回の投稿規程なのに、レスせんにゃならん(道義的に)的外れな書き込み が多くて、どーしよーーか?と思ってました。なんでわざわざ憲法前文まで持ち出さ にゃあならんのだ!!とへたっていました。 > >「単純労働者」の国内での需要の現実が「不法滞在」の根源である事と、「不法」で > > ある事を逆手に取った、雇用主の劣悪な労働条件の押し付けを止めさせる事を目的として、 > > 「単純労働者」の受け入れ体制を早急に構築すべきだと考えます。 > > 不法滞在者の「単純労働者」の国内での需要は要するに「安い労働力」としての需要です。 > 劣悪な労働条件を改善して受け入れ体制を構築するのなら、「安い労働力」としての彼らの需要は減少するでしょう。 というのは正論なのですが、実情はちょっと違うのです。 日系ペルー或いはブラジル人の場合は「合法」であるのが普通なのですが、彼らは凡そ 30万円くらいの給料を貰っています。そして大手製造業のラインや下請工場のケースが 多いですね。 で、「不法滞在者」と「不法滞在者予備軍」の場合は一転してタコ部屋・野麦峠状態 なんです。健康保険なぞ無くて当たり前、給料遅配なら良い方で、未払いもあります。 また、表向き10−12万円の給料から、ピンを刎ねられて、手取りが2−4万円というケース も珍しくありません。(一様、ピンの中にはタコ部屋代金が入っていますが・・・) つまり、破綻している零細企業の生産性がゼロに近い状態で、まともな労働状態では ありません。 > もっとも地方でのTVで技術労働者として現場でしっかり働いておられる合法滞在者のことを見たことがありますが、これは少ない好例でしょうね。一応労働条件は法律どおり守られていましたが、それでも日本人より「安い労働力」でした。 そうですね。また、困った事に彼らは少しでも給料を貰う為に、健康保険を拒否する場合 が多発しています。ペルーやブラジル、中国の「合法労働者」の課題です。 >しかも、この場合でもいわゆる出稼ぎで家族を呼び寄せるとかはありませんでした。この場合も出稼ぎでなく移住とかであったなら問題になっていたでしょう。 もうひとつの問題は、雇用側が「スポット採用」が多く、1-3ヶ月で全国を転々とする ケースが多いのです。これでは技術を身に付ける事も難しく、また地元の近隣の日本人 と交流する事も適わず、生活基盤を作る事も困難です。 但し、雇用者に恵まれた場合は「人間らしい」生活を送る事が出来ますので、そうなって 来ると、家族を呼び寄せたくなるのが人情でしょうね。 この人間本来の感情は、条件の劣悪な「不法滞在者」或いは「予備軍」の人達にも共通 ですから、少なくとも「予備軍」が本当の「不法状態」にならずに済むような対策を 講じるべきかと思います。 > > ドイツの移民問題を鏡としてあませ性急な移民開放策はすべきではありません。 > 日本も単一民族とかの幻想を取り払い開放していくべきですが、慎重に慎重を重ねて受け入れる側も入る側も互いにしこりが無いようにしていくべきです。 基本的に、僕もそう思いますよ。現状が無茶苦茶であったとしても、より良い方向 を模索する過程であるならば、上に書かれたコメントに諸手を挙げて賛同します。 しかし、現状は反対向きですから、時には憲法まで遡って、考え直す必要も出てくる 訳です。 > 移民を開放したら民族主義が台頭したでは困ります。 うまく機能すれば、沢山の文化の混在した、おもしろい社会になると思います。 JTBに騙される、ウソッパチの海外旅行よりもビビッドな日常が、そこやかしこ で展開する・・・・ こういう社会に、僕はワクワクするんです。 > |
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