| 31018 | 返信 | 中国の原子力潜水艦。事情がだいぶわかってきた。 | URL | 工藤猛 | 2004/11/21 14:32 | |
| 発端は台湾の偵察機が台湾沖で中国原潜を発見し追尾し 日本国およびアメリカに通報した。日本国も追尾を開始した。 その後、逃げ切れないと「観念」したのか、 「そんなに追いかけるのなら、日本政府と勝負してやる」といった中国軍部の 思惑で日本国の領海侵犯をしてかつ挑発的な声明を中国外務省から 発表させたものらしい。以外に日本国は強行だったと中国は判断した。 多少中国も外交的に低姿勢で「問題」解決にあたる用意があると外務次官に 会談させた。小泉首相もほっとしたろうね。 中国の原子力潜水艦に「故障」はなにもなかった。 産経新聞等の細かな情報によれば「逃げる」航跡に故障があるだろうと 思わせる兆候はなにもなかった。 早い話が原潜の能力と哨戒、原潜探知能力の力比べだったらしい。 中国共産党にしたら台湾、アメリカ、日本に追尾されて面白いわけがない。 問題を複雑にしようとして日本国の領海をあえて侵犯して、中国海軍の 太平洋、東アジアの海での行動力を誇示しようとしたんだろうな。たぶん。 中国海軍に最初から日本国のしつっこい追跡活動が予期されていたのだろうか。 いまいちわからん。台湾と日本国との軍事的な協力度調査の意味でも あったのかな。 台湾から直接に日本国に通報されたのだろうか。 それとも台湾、アメリカ、日本のルートだったのだろうか。 台湾から日本への直通ルートだったような気もする。 だとしたら、いいことだ。 ********* (まったく別の視点から。妄想と思ってもらっていい。 可能性の追求だ。論理的な可能性の一端を考えてみる。) 純粋に軍人の立場で考えてみる。 偵察衛星は常時24時間東アジアの海を偵察できるわけではない。 中国海軍がある実験(作戦名:金魚のうんこ作戦)をした。 丁度アメリカの偵察衛星が通過しそうな時に、闇夜にまぎれて浮上して 中国の基地から原子力潜水艦が出航した。 関連する補助艦は既に出航している。 台湾沖を通過し、いったん太平洋に出て姿をくらまし日本の領海に近づく。 日本の偵察機に追尾されていることは中国海軍の電波探知基地で解析済みだ。 領海侵犯に踏み切った。追跡は根気よく三日以上続いた。 いろいろな情報を双方で収集できた。関係各国の軍部にとっては わるくない成果が得られた。 さてこれで何処の軍隊の面子がつぶれたのだろうか。 中、台、日、米いずれにしても自国の軍事力の誇示(日頃から一生懸命に 仕事をしていると自国民にアピールすることが出来た)と 相互の立場を想定どおり教科書どおりに確認できた。 四カ国の軍当局にとって複合的な有効な演習を真剣に実行できた。 各国とも来年の軍事費増額によいデモンステレーションになった。 中国は原潜を何千億円かかけてより近代化させたい。追尾不能なほど 静粛性にすぐれた次世代原潜がほしい。日本国の偵察機もソビエト原潜探知の 仕事がなくなり北朝鮮からの不審船が途絶え、働き場所が見えなくなっている。 台湾軍部はアメリカ、日本と連携を確認できてうれしい。 アメリカにしたら中、台、日三国がわが手の中にあることが確認できて満足だ。 ひょっとして、誰も損していない「意図」せざる共同演習でしかなかったのか。 日本国の外務省に緊迫感がなさすぎた。日本のTV界の報道振りも、ある時点から あっさりしたものになり消えていった。 幕引きは既に終わったかのようだ。 領海侵犯は泡と消え去るのみなのか。 なんとも(領海も)軽くなったものだ。 そういえば中国と日本の軍人同士の会合も近年始まっている。 アメリカと日本の軍人同士は戦後一貫して会合を持っている。 中国、台湾共にアメリカ軍との会合を持っている。 アメリカを軸にして四カ国の軍人は相互に「仲良し」になっているのかな。 それならそれで悪いことではないけれどね。 |
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