| 31136 | 返信 | Re:「精神障害」をめぐる議論(ユーリのパパさんに質問) | URL | 水原文人@不眠症(←これも精神的な病理なんでしょうね) | 2004/11/26 13:42 | |
| > > 蛇足です。精神障害者を差別してもよいと考える人でない限り、精神障害者やその家族がいる場で、論敵に対しS1のような発言をする人はいないでしょう。あたりまえです。 追記:そもそも精神障害者に対する差別意識があるかどうかと、「精神障害者やその家族がいる場で」云々はまったく別問題です。差別意識を持っていても、ただ礼儀の問題や相手に敵意をもたれないようにという考えからその前では口に出さないという配慮はしますから。しかしその遠慮がますますもって差別意識であったりする可能性をなにも考えないのは、独善的な幼稚さでしかありません。 病気や怪我で入院している人をお見舞いに行ったら、憐憫というあ哀れみや同情を込めて「このたびは大変でしたね」と言うでしょう? 親しい間柄であれば、たとえば糖尿病で入院した人に「今後は少しは懲りて、摂生して下さいよ。タバコと酒をやめろとは言いませんが、せめて減らして」ぐらいのことだって言います。 ではなぜ精神障害とみなされる自己投影の無限ループに陥った人に対して、同様のこと(あることをやめれば摂生になり、健康を回復できる可能性がある)を言っては行けないのでしょうか? だいたい「みたいだ」と言う本文中にないことを勝手に読み込んで、「引き合いに出して貶める」なんて偏見に満ちた勝手な解釈を加えるから、おかしな話になるのですよ。風邪をひいてそうに見える人に「風邪みたいだよ。今日は早く帰って暖かくして寝なさい」と言ったら、それは風邪患者への差別になるんですか? ユーリのパパさんのおっしゃっていることはそういうことですよ? 「風邪」と「精神障害」では問題は違うとおっしゃいますか? だって構造としてまったく同じですよ。そもそも「精神障害者」ならまだ蔑視対象という前提として「引き合い」に出すことはできますが、「風邪」も「精神障害」もそれ自体はただの一時的な状態ですから、引き合いには出せないはずです。 「引き合いに出して貶める」と考えるには、「精神障害」ではなく「精神障害者」であってそれを潜在的に蔑視対象とみなしていなければ、ユーリのパパさんがおっしゃっているような「S1」をめぐる議論は、でて来ようがありません。 |
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