31154 返信 Re:「精神障害」をめぐる議論(ユーリのパパさんに質問) URL 水原文人@不眠症(←これも精神的な病理なんでしょうね) 2004/11/27 03:35
>  さて、わたしの投稿31077における説明は、できるだけわかりやすく書いたつもりですが、少し衒学的だったかな、と反省しています。もう一度、かみくだいて整理してみようと思います。

衒学的というより衒学的である風を装って論理矛盾を隠蔽しているから難解になっているだけだと既に申し上げましたが? それに対する反論は?

>  (1)話し手は、「憐憫を禁じ得ない」という表現を使って相手を侮蔑している。

この前提がそうは決めつけられないものであることは、JUNEさんも指摘しているし僕も指摘していますが、それに対する反論が皆無なのになぜこう主張し続けられるのでしょうか?

>  (2)話し手は、その侮蔑している相手に「・・・」というレッテルを貼っている。

分類により「・・・・」というレッテルを貼る行為は、それこそ論理的ないしアカデミック、あなたの大好きな「衒学的」な態度には不可欠ですし、あなた自身が僕にレッテルを貼っています。そのこと自体は否定しませんが、ただあなたの根拠がまるで薄弱であることは指摘しておきます。

つまり「レッテルを貼る」という御自分の行為を自己投影してるだけなんじゃないですかね?

で、

>  この結果、
>
>  (3)話し手は、「・・・」で指示される対象を、侮蔑している相手と同類だと主張していることになり、その対象も侮蔑している。

この結果なぜそうなるのかもさっぱり分かりません。(1)の前提がすでに崩れているからです。「情けは人のためならず」だからこそ、僕はいくらでも自分で可能な限りは他人に「情け」は抱きますよ。パレスティナ人はとても気の毒だと思いますが、だからって彼らを「弱者」として下に見たりはしません。現在の世界の政治的・経済的構造上我々は先進国で彼らは第3世界、その意味で自分達が恵まれていることは徹底的に自覚してますが。

>  ここで重要なのは、「・・・」に代入される語(普通は人を指す語)が何であっても、命題(3)が成り立つことです。したがって、次の2つが言えます。

この「命題」の使い方は明らかにおかしい…。すごい「衒学的」な論考ですな…

>  具体例を考えましょう。
>  「・・・」に入るのは、「精神障害(者)」「官僚」「サラリーマン」「主婦」「ホームレス」等々、何でもかまいません。

その時点であなたの「差別論」がメチャクチャでありひどく乱暴であることも指摘してますが、なぜ再反論も自己弁護もせずにこのように繰り返すのですか?


>  社会的な弱者や差別されている(されがちな)人々の場合は、当然、差別となります。

それこそ社会的に不利な立場にあったり、あるいは身体的ないし精神的にハンディキャップを負っている人を、個々の事情の複雑さも考えずに乱暴に「レッテル貼り」をするあなたの非常によくない癖の真骨頂であり、そこには「社会的な弱者や差別されている(されがちな)人々」に対する自らの優位を常に保証したい欲望が見て取れますね。

> ・「ありがとう」という発言は、話し手が相手に感謝の気持ちを持っているかどうかとは関係なく、「感謝」という言語行為です。

ええ。

> ・「ごめんなさい」という発言は、話し手が相手に謝罪の気持ちを持っているかどうかとは関係なく、「謝罪」という言語行為です。 

ええ。それを言うなら「憐憫」が示す明らかな言語行為はなんですか? そこには蔑視は含まれませんよ?

>  「憐憫を禁じ得ない」が「侮蔑」にならないのは、JUNEさんが示したMさんとDさんの対話のような例ですね。

それは認めるのか・・・

>  というわけで、
>
> > >水原さんは、論敵である毒芋虫さんに「憐憫を禁じ得ませんな」と発言しました。

八木沢さんが「論敵」だと思い込んだだけでしょう? 無論意見は違うでしょうが、それ以前として議論の相手として成立しておりません(苦笑)。

> 八木沢さんの投稿31094で明らかなように、

そりゃおっちゃんがそれを使えば「明らか」とは明言できないにせよその可能性は高いかも知れませんが、そもそもおっちゃんの発言の構造を分析した上でそのおっちゃんの使い方に含まれる潜在的な部分を極めて意識的におっちゃんに投げ返しただけなのが僕なんですが?

そこまで自覚的にやってるパフォーマンスを、次の投稿ではやらないなんて、文脈がぜんぜん違うんですから当たり前なんですけど?

> この発言が、文脈から、相手に対する「貶め」「侮蔑」であることに疑問の余地はありません。誰でもそう判断できます。

上記の内容はすでにあなたに突きつけ、あなたが引用された八木沢様の投稿に対するレスでも指摘しています。なのに「疑問の余地はありません」などとなぜ再反論も検証もする気がないあなたに言い切れるのでしょうか? 御自分の思い込みを死守されるのは勝手ですが、そのような不確かな「レッテル貼り」でパブリックな掲示板でこのように執拗に書き続けられては、たまったものではありませんよ。

なぜ僕に直接返信せずに、このような態度を続けられているのでしょうか?

> > 今度は、ここで考え込んでしまっていて、まだうまくまとまらないのです。
>
>  水原さんの発言は、「侮蔑」の典型的な例です。
>  「自分に侮蔑する意図はなかった」という弁明は、(C)により無効です。

その(C)自体が無効です。あなたの(1)の前提が無根拠なのですから。

>  「この文脈では侮蔑の意味にならない」という主張も、八木沢さんの投稿31094が発言の詳細な状況を明らかにしている以上、成り立ちません。

八木沢さんの投稿の主張が成り立っていないことも論証済みです。僕はおっちゃんと同一人物ではありませんから。

>  ゆっくりの方が、わたしもありがたいですよ。最近、仕事と育児でとても忙しいものですから・・・。

育児ですか。お願いですからお子さんには「差別」について間違ったことを教えないで下さい。「情けは人のためにならず」という語はちゃんと教えてあげて下さい。

…というか、僕が子供だったらあなたのような卑劣で自己の優越性を保守することにしか興味がない偽善者には育てられたくないですね。こんな悪質な偽善者に育てられているお子さんに、心からの憐憫を禁じ得ません。

もっとも、親はなくとも子は育つと言うし、反抗期を経て親の問題に気づくこともあるでしょうから、杞憂かもしれませんが。

で、あげくのはてのこれですか(典型的な印象操作)

> 異様に興奮していらっしゃるようですが、

してませんよ。

>もう少し冷静になられた方がよいと思います。

冷静だからこそあなたの発言の論理矛盾が手に取るようにわかります。

>  わたしがあなたに返答しないのは、まず第一に、わたしは複数の相手に次々に長文のレスをするようなひま人ではないからです。

そうですか。ではまず自分が直接批判(というか、結果論として誹謗中傷した)相手にちゃんと対応するのが礼儀です。

だいたい、僕も海外から知人が来ていてまったく暇はありません。ただ僕の場合は実名投稿ですから、あなたのような無責任な投稿によって現実的に名誉が毀損される可能性があるので、そう簡単に無視するわけにもいきません。

> 第二に、あなたとの間でまともで建設的な対話が成立するとは思えないからです。

あなたにその能力がないからでしょうね。それは知的能力の問題というよりは、自分の優位性を保持したいと言う自らの潜在的欲望を自覚して乗り越える勇気がないからでしょうね。その証拠に以下のあなたの根拠はすべてデタラメであり、その個々の事例に対し僕はすべて反論し、そしてそれに対する有効な反論が返って来ていないからです。

>(1)人の文章をきちんと読解する能力がない(ふりをしている)。

読解できるからこそあなたの文章にマルクーゼを援用して分析ができるのですが?

> (2)論理的な思考ができない上に、議論において論点をずらしまくる。

どこがズラしているのですか? あなたの論点ズラしを指摘し続けている僕にむかってそんなこと言わないで下さいな(苦笑)。

>(3)痛いところを突かれると、逆上して相手を口汚く罵倒する。

よほど読解力がないようですね。僕が罵倒を用いるのは、相手が罵倒を用いた場合、あるいは僕が言ってもいないことを(たとえば、「精神障害みたいだ」なんて僕は一度も書いてません)あたかも僕が言ったかのように議論を捏造され、論点をズラされた場合だけですよ。後者は前者の罵倒以上に議論において絶対にやってはいけない非礼であると心得ておりますが?

> (4)自分の誤りを認め、修正する勇気がない。

「予備軍」云々が少なくとも社会の潜在的な差別意識に妥協していることは確かであるという、誰も気づかなかった自分の非ですら認めたのは僕ですが?

僕だってこの日本社会で生活している以上、その構造に差別がない方されているのだとしたら自分もまた決して純粋でも差別をまったくしない人間でもないはずがないことを自覚できないほどに、ナイーヴではありませんよ。

>(5)一知半解の知識をひけらかすが、間違いだらけである。
>  ・「母語」の意味を知らず、「民族の母語」なんてトンデモを書く(言語学事典で調べるか、社会言>語学の入門書を読んでくださいね)。

僕は言語学も多少はかじってますが(クリスチャン・メッツやソシュールは必須科目ですし、興味もありましたし、さきからバルトの全集を読んでますが)、「民族の母語」は今では当たり前の用語です。ちなみに、元々は政治的な用語であったのですが。

島国日本人がそのことを自覚する気がなかったからって、学問は国際的なものですから。さすがにヘブライ語をしゃべらないユダヤ人にとってさえ「ヘブライ語はそのユダヤ人にとって忘れられた母語」と解説されたときには、ぶったまげましたが(笑)。

>  ・フランス革命期における「フラタニテ」の意味を知らない。

フランスで教育をうけてフランス革命にドグマタイズされた人間に向かってなにを言う(笑)。世界人権宣言とセットになっているのだから云々を挙げてhiropiroさんに反論したところ、hiropiroさんからの反論はありませんでしたが、ではあなたが反論しますか? どうぞ

ところでその前に、フラタニテってなに? 強いてカタカナにフランス語の発音規則にのっとって正書的に表記すれば「フラテルニテ」ならよく知ってますが、フランス革命で「フラタニテ」なんて聞いたことがありません(爆笑)

そんな程度の「知識」しかない人が、他人の知識をとやかく言うのは滑稽ですね。コウマンチキなシッタカブリのただのバカとして心から蔑視させて頂いてもよろしいでしょうか?

> ・「すべからく」の意味を知らない(国語辞典をひきましょう

いい加減に掲示板から人を貶めるレッテル貼りの道具を探しているからこうなるんですよ。僕が間違えたのは「博」の訓読みです(笑)。

> こういう人を相手に対話を試みるのは、時間の無駄でしょう。

上記のような卑劣な印象操作を繰り返す人と議論するのは時間の無駄であることはとてもよく分かっていますが、なにしろ職業上の実名投稿ですからあなたとはまったくリスクが違い、自分の発言に対する責任の重さも違います。

> わたしにはあなたと対話する義務はありません。掲示板で公表された発言を論評するのは、わたしの自由です。

それが僕に対する誹謗中傷に結果としてなっている以上、それを糾すことを要求するのは僕の当然の権利ですし、糾されたら返答するのがあなたの自分の言論の自由に派生する責任です。

もしかして、「責任」の概念も知らないとか…