31228 返信 Re:「精神障害」をめぐる議論(ユーリのパパさんに質問) URL JUNE 2004/12/02 01:32
ユーリのパパさん、こんにちは。

私、例によって、また他の掲示板でも話しながら考えてたのですが、調子にのってついあっちのほうでこちらでレスすべき内容とかぶるようなレスを書いてきてしまいました。もしかして、そういう投稿のしかたはユーリのパパさんに失礼だったのではないかと反省してるところです。私にはどこか非常識なところがあるらしくて、申し訳なく思っています。

先に他板で投稿してしまった内容は以下のものです。
また、この前後に「憐憫を禁じえない」という表現についての他のみなさまの投稿もあります。

http://otd9.jbbs.livedoor.jp/983595/bbs_plain?base=3764&range=1

> どうして、「憐憫を禁じ得ない」という表現が、それだけで「侮蔑」という言語行為だとわかるのでしょうか?

>これらの文は、日常生活の気楽な対話では発話されません。

そうとは限らないように私には思えます。
↓例えばこんな感じの会話はあリ得るのでは?
http://otd3.jbbs.livedoor.jp/372472/bbs_plain?base=2816&range=1


>ポイントは、(4)のタイプの文には、「禁じ得ません」という文語的でもったいぶった表現が使われていることです。
>対話(対面しての話し合いに限らず、メールのやりとりなども含む)においてこうした表現が使われると、通常は、いかにも「慇懃無礼」という印象を与え、「侮蔑」の言語行為となります。話し手の意図とは関係なしに、「・・・であるおまえなんか、わたしの憐憫の対象にすぎない」という嘲笑、罵倒と受け取られるわけです。

そこで、「どういう場合が【通常】なのか?」の判断が問題になってくるのではないでしょうか? その判断は【文脈】からしかしようがないのではないかと私には思えるのです。

>仮にJUNEさんが太っているとして、どちらかというと緊張関係にある人から「(あなたが)太っていることに対して、憐憫を禁じ得ません」と言われたら、どんな気がしますか。

とってもイヤな気分で、「太っててなにが悪い? あんたに、哀れまれる筋合いなんてないよ!」と思うでしょう。

>この文は、話し手がJUNEさんに「どうしても憐憫の情を感じてしまう」という心情を文字通りに記述しているのではなく、「太っているあなたはみっともない。わたしの憐憫の対象にすぎない」と主張しているからです。

「みっともない」どうかはともかく、「太っている」ことに対してなんらかの負の価値判断をしていることは推測できると私も思います。

>ただし、(4)のタイプの文が、場合によっては、誤って文字通りに受け取られる可能性もあります。たとえば、日本語を学習中で、まだ日本語の表現のニュアンスがよくわからない外国人は、「この人はわたしに同情してくれている」と思うかもしれません。

「誤って」というのが適切かどうか疑問に思いますけれども、「文字通りに受けとられる」場合もあることについては、私も同意です。

>さて、問題の水原さんの発言です。

> (※)限りなく精神障害予備軍に近づいておいでなのに対して、憐憫を禁じ得ませんな。

> この発言は、緊張した人間関係において行われていますから、JUNEさんが示したような例外的なケースではありません。明らかに、話し手の意図とは無関係に、相手の毒芋虫さんを侮蔑する言語行為です。

【通常】と【例外】を判別する基準は「緊張した人間関係であるかどうか?」なのだという理解でよいのでしょうか?
私にはそこのところもよく理解できないのですが、仮にそれは置いておくとしても、

この「緊張した人間関係において行われていますから」 という判断は、「憐憫を禁じ得ない」という【表現】だけではわからず、【文脈】を読み取らない限り、知り得ないのではないでしょうか?

結局のところ、「憐憫を禁じえない」という【表現】からだけでは、「侮蔑」かどうかはわからない、【文脈】の読み取りが必要だということになるのでは?

今日はここまでということで、よろしくお願いいたします。
他板の先行投稿の件、どうか気をわるくなさらないでくださいませ。すみませんでした。