| 31237 | 返信 | Re:上海さんへ | URL | 上海 | 2004/12/02 03:31 | |
| 冬西さん > 上海さん、コンバンハ > こちらにレス付けさせてもらいます。 おはようございます。 > > > 僕が主張しているのは > > 1.仕事内容に応じた正当な給料を支払う事 > > 2.税金をちゃんと支払う事(雇用主が誤魔化している) > > 3.国民保険、国民年金或いは社会保険、厚生年金加入を徹底させる事 > > であり、人間が人間として日常を送る為の最低限のシステムを保障しろという事です。 > > まず、これを徹底させないと、しょうないさんが心配する「犯罪の温床」となる可能性 > > は無くならない訳です。また、生活圏が安定しない事により、生活形態が「流れ者」と > > なり、地域との関係も良好に構築できるはずがありません。 > > その上で、 > > 独立した家計を維持していける状況であるならば、彼らが家族を呼び寄せ、日本で新た > > な人生を送ることを、認めない理由はありえない訳です。 > > このような「身分」を例えば「永住権保持者」として根付かせても何の問題も無いでしょう。 > > 不法滞在者を合法的にと主張される上海さんの幹としての主張は↑これですね。 > 理想どおりにいけばこれでいいのですが… > 現実はそうはいかない。 そうなんですね。でも、移民の国に住んでいて感じるのは、日本の場合は完全に単なる 経験不足でしか無いように思います。 コンビニのような生産性ゼロに近い仕事が当たり前のように存在するくらい「余裕」が ある内に、惜しげもなく授業料を払って、早期に、せめて朝鮮半島から中国、ロシア沿岸部辺りまでを、共通経済圏に生育させないと、やっていけなくなるのは目に見えて います。 大企業の薄利多売のルートに乗れない、多くの中小産業は、流通コストがネックになる ので、東アジア経済圏の構築はインフラとして必要であると考えています。そのため には、同経済圏での「人とモノ」の流通は円滑に流動するわけですから、「出入り」の システムは整備しなくてはならないと思います。 キーになるのは、「新たな遠来のお客さん」が、「お客さん」である限り、支援と管理 の対象でしかないのですが、彼らが「生産者かつ消費者」として地域に一定の期間は 定着できる事がダイナミクスを支える条件ではないでしょうか? > 何度かやりとりしていて、上海さんもご存知のとおり単純労働者がただ足りないから補充すると言ったことですまない。日本に来ている日系ブラジル人たちの問題が単純に解決しないのがいい例です。上海さんは十年経つから解決しなければと言われるが、逆な見方をすれば呼び寄せた当初はともかく十年経ったいまだから問題が顕在化したともいえるのではないでしょうか。 そう思います。彼らを、受け入れ側として「腰掛け」「リリーフ」としてしか捉えてい なかったからでしょう。先進国の中で日本ほど移民の少ない国はありませんが、元来 その「先進国の基盤」となる企業活動の成功は、企業そのものが決して国なんぞ眼中に 入れておらず、自らの収益確保のために、飽くなき市場の拡大を追求し続けた結果なの です。たまたま、流通の関係上、同じ国内の消費が最初に行なわれ、その恩恵は同国民 が最初に充分に享受する事になっただけの話です。大企業が、「雇用の安定」に決して 長期的に貢献しない事は、それが「社員」にのみ適用され、関連する下請けや契約社員 は、生産拠点の海外移転によって放りだされた事でも明白です。 企業活動(経済活動)を行なう為の最低限のインフラが「国家」であると考えれば、その企業活動を支える「労働力」は、流動的であって、国家や民族を超えてしまいます。 企業が都合のよい場所に移っていくように、労働力も同じように動いていくのだと考え られます。 ですから、「定着するほうがメリットがある」ような法体制にする事が必要と思います。「住んでいる地域に、現在も将来も、社会的に貢献する」事をポリシーとして明確 に設定し、その軸足をぶらす事が無い法整備を行なえば、多くの現実的な問題にも 対処できると思います。 > 現実は上海さんの指摘どおりの↓問題があるわけで… > 法的整備をして日本人並みの給料で日本人並みの保証をしてまで受け入れたい企業はかなり少ないのが実情。 ここが、少し違います。最低賃金法は必要ですが、「日本人並み」という設定は考える 必要はないでしょう。仕事に応じた賃金であり、これには日本語による意思疎通能力も 含まれます。 因みに、日系ブラジル人の工場労働による賃金は概して30万円−35万円で、コンビニ より遥かに高いです。コンビニで働く多くのフリーターが、外国人流入のために、工場 労働からはじき出されたという構図はまずありませんよね。 > > いいアイデアのようですが、現実は… > 現実には幾らかは行われていますが実際に零細企業が安い労働力に依存しなくてすむほどになっていないですね、残念ながら。 > 零細企業がいくつも集まって新しい独自の商品を開発しているのも見たことがありますが、それでも問題解決にはまだまだ先になるでしょう。(見たのは企業の見本市ですけど) 問題は資金です。無駄な公共(?)事業に浪費する分、ベンチャーキャピタルとして 運用すべきだと思います。 > それに零細小企業でもしっかりしているところもあるわけで、全ての零細企業をひとくくりには語れない。承知でしょうが。 正確には、規模としての「零細」ではなく、構造的な下請け、孫請けの中での零細規模 の会社の事です。 > ですから、以前に外国人労働者を不当にこき使わなければならないような零細は潰して、再出発させるシステムを作るこが良いのではと。 気持ちとしてはそうも言えますが、生産手段としての機械やインフラは、そうそう簡単に廃棄できませんよね。彼らの持つ「技術」「技能」を最大限に活用する事を想定した システムを、さあ、誰が作るか?が最大の課題ではないでしょうか? > > > 経済的に自立できる家計であれば、一体何の問題があるのですか? > > 賃金労働者である限り、税金は100%徴収できます。「経費」天国の日本で、多くの > > 日本企業や個人商店が「税金逃れ」をしている現状を僅かながらも改善できますね。 > > 上の二つの問題が実際には相反しているわけで、それが解消されての話ですね。 そう思っています。 > > 北関連を同じにスレッドで話すのには無理があるので、また別に… 基本は上に書いたような事があります。朝鮮半島との敵対は自らの首を絞めているのと 同じ事だと思っています。 > |
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