31264 返信 Re:「精神障害」をめぐる議論(ユーリのパパさんに質問)−精神障害はどこに行ってしまったのか? URL 水原文人@パラノイア 2004/12/03 01:11
にょろさん、こんばんは

> 「精神障害」という言葉に「差別」という判断を即決、直結する人の場合、上海さんのいうような自分を見つめなおすことはできないのではないかと思うのです。なぜなら、こういう人の場合、自分の心の中の葛藤と直面することを非常に嫌うからです。自尊心が高い、プライドが高い、あるいは自己愛が激しい人の場合、水原さんが指摘されているように自分の脳内で「傷ついた」にもかかわらずその原因を外部の「せい」に求める。つまり、自己を捉えなおすということはできないのではないか。
>
> そして、そういった人たちとどのようにコミュニケーションをとればよいのか、これは、ここ数年来の悩み(苦笑)でもあります。

こういう考え方もあります。人間は本来非常に知能の発達した、頭のいい存在だと思います。自分の自尊心とか自己愛とかプライドが自分の知的・精神的、そしてなによりも人間的な成長にとって障害となっていることに無自覚で、本来の頭のいい自分をどんどん押し殺してバカいなっていく人がいるとしたら、それは我々の問題ではなく、その人たち自身の問題でしょう。

ただ非常に気になるのは、そういう自らバカであることを選択し、自分自身を抑圧し続けることを選択した方々が、子供を持っていたりする場合ですね。その子が成長してどうなるかは、あまり想像したくないのですが…。そんことを考え込まざる現実はそこらじゅうにありますね。さっき週刊誌の中吊りで「『立派な親』ほど子供に殺される」みたいなのを見かけましたが…