| 31464 | 返信 | 労働のロボット化 Re:二足歩行ロボットの「アシモ」が走る | URL | 森永和彦 | 2004/12/17 14:21 | |
| > どっちがコスト削減になるか、という「議論」になりそうですね。ロボットにはかなり分が悪いでしょう。 > それに一口に「単純労働」と言っても一日中同じ運動を繰り返しているわけではありません。次に何をするべきか自ら判断し動くことが出来なければ使い物になりません。 > この面で生身の人間と同等に動けるような人工知能が開発されたとしたら・・・・職を奪われる可能性があるのは「単純労働」の従事者だけと限らないでしょう。どっちにしろ、あまり「近い将来」には実現しそうにありませんね。 労働のロボット化による労働時間の大幅削減は可能ですが、資本主義がその実現を妨げています。 簡単に言うと、ますます寄生的になっていく金融資本が成長し、産業資本から離れていくことによって、生産的投資がますます減少していくということです。これが資本主義の歴史的衰退です。そしてこれは政治的なものと切り離すことはできません。 この小論と最後の参考文献を見てみてください。 第二次世界大戦を乗り切った資本主義は、社会民主主義とスターリン主義の協力のもと、高成長政策をとりましたが、これが労働者階級を著しく強化し、プロレタリア革命の脅威に直面したため、金融資本による支配へと転換することにしました。1974年以後、労働者階級の生活水準は継続的に低下しています。 もはや「百害あって一利なし」の資本主義を一日も早く打倒し、世界的な規模で社会主義を実現することが人類文明を救うために緊急に必要とされています。 |
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