| 31477 | 返信 | Re:中華台北「立法院」選挙 | URL | 水原文人@パラノイア | 2004/12/18 00:41 | |
| ただ今一週間の台北滞在@台湾国際記録片双年展ゲスト(http://www.tidf.org.tw)より帰国して参りました。 > まあ、亡命したら保護してくれる可能性は大いにありますが、 亡命したら確実に保護するでしょう。いかに現米政権が陳さんのことを目障りに思っていても。 > それはともかくとして、今回の選挙で明らかになったのは、米国は中台のもめ事を望んでいない、従ってもめ事の原因となる台湾独立にも反対であるということ。 だいたい陳さんは米国に対しても追従外交はやってないので、その辺が国民党よりもまた人気があるようです。 当然ドキュメンタリー映画映像祭なんて、いわゆる「ヒダリ」の巣窟になるのは万国共通なんで、だいたい民進党支持の人ばかり会うわけですが。 一方で市内でもっとも由緒あるお寺さんでおじいさんおばあさんたちにインタビューを敢行。どうも台湾人の人ばかりだったことも含め、とくにおじいさんたちは国民党が議席を伸ばしたことに怒り心頭の方々が多いのなんの。 > 森永的世界観ではともかく、現実の世界ではブッシュ政権は台湾独立派が独立への足がかりとして主張する新憲法制定に反対を明言しました。そのことは、多分民進党敗北の大きな原因になりました。 今朝は蒋介石記念廟&公園と、そのお隣の国民党中央委員会の建物を撮影して来ました。いやぁ、イコノグラフィや装飾性がなんとも…旗の模様以外は記念廟&公園は中国共産党ソックリ。そして国民党の建物は、上にずらりと旗が並んでいるのはやっぱり北京ぽい一方で、シンメトリーを構成する装飾的なアーチの使い方など建築的な様式は、極めてモニュメンタルで丹下大先生にアーノルト・シュペアーが憑衣したとしか思えんほどナチっぽい東京都庁に、とってもよく似ていました。 あくまで若者と左っぽい人々とお年寄りに話を聞いただけですが、国民党はとくに台湾人には嫌われています。若い世代では、国民党に投票するのはビジネスに関心がある人たちだけじゃないか、というのがかなり一般的な意見。 …で、日本支配は、まあ僕が日本人だからそうおっしゃっていた面もあるのでしょうが、お年寄りの方々は基本的に肯定的でした。秩序は守られていたし、配給もちゃんとあったし、なによりも国民党よりもずっとマシだった、ってなわけで。 >有権者は戦争挑発を拒否 どう考えても戦争を挑発してるのは北京だと思います。 |
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