31792 返信 Re:TBS社員4人を書類送検 石原都知事の名誉棄損容疑 URL 烏龍茶 2004/12/30 17:45
tpknさん

>これ以外の部分でレスが必要なところがあればおっしゃってください。
はい、よろしくお願いします。さしあたっては、あなたが日韓併合をどのように捉えているのかが知りたいところではあります。また、石原氏の発言(かの番組の物に限らず、私が言及した物を含めて)からして「石原氏が日韓併合をどのように認識しているのか」をtpknさんがどう捉えているのか、を示していただければと思います。

>> 日韓併合につき、石原氏が「そのほとんどを正当化している」のは、私個人の解
>>釈でなどなく、客観的事実ですよ。私のもと発言に、なぜそうなるのか、彼の発言
>>をいろいろあげてありますので、もう一度読んでみてください。
>もちろん読んでおります。しかし、「解釈」はどうやっても客観的事実とはなりえま
>せん。下で烏龍茶さん自身がお書きになっているように、それは「客観的事実である
>彼の発言」にもとづく烏龍茶さんの「解釈」であり、どこまでいっても烏龍茶さん
>「個人の解釈」でしかないのです。
そうおっしゃいますが、石原氏が
1 「併合は朝鮮の望んだことであり、それによって感じたであろう屈辱もどちらかと
   いえば相手の責任」と述べたこと
2 「併合後の植民地支配」は、秩序だって人間性に富み、是を是とする公正な物であ
   った」と述べたこと

は「客観的事実」であります。これを正当化であると捉えるのか否かが「解釈」であるとおっしゃるのでしょうが、「正当化でない」と捉えることが可能かどうか、ご検討いただくために「よく読んでください」と述べました。
これについてのあなたの見解は、「解釈にすぎない」という物でしかありません。従って反論たりえません。

>烏龍茶さんとは違う立場に立つ人、あるいは情報を共有していない人が、必ずそう
>した解釈にいたるというものではありませんから。
1 「立場が異なる人」が見ようと、石原氏の発言自体は客観的事実であることに変
   わりはありません。
2 「立場が異なる人」が「正当化ではない」と主張するというのであれば、そういう
  主張が石原発言をふまえてなお正当性を持ち得るか、という検討はなされていませ
  ん。
3 かの番組しか見ていない人が、あの報道では事実と異なる評価をしてしまうであろ
  う、という点では完全に同意します。というか、はじめからしています。なのでT
  BSの報道は問題であるとしています。

>この一連の「弾圧」云々のスレッドで問題とされているのは、実際の放送からはそ
>ういう「解釈」は導かれ得ないということであり、そのことに抗議して裁判を起こ
>したことが弾圧と言えるかどうかということです。
私ははじめからTBSの放送は問題であるとしていますし、弾圧であると述べてもいません。それについてどれだけ「反論」されようと、そうですか、としかいいようがありませんよ。あなたが反論するべき点があるとすれば(「石原氏は日韓併合をほとんど正当化している」という点に同意されているわけですから)「石原氏は【実は】百%正当化している」という命題(私はそう主張しています)の真偽についてでありましょう。

>上記で烏龍茶さんは「字面の違いにのみ焦点が当たり、彼自身が日韓併合をどのよ
>うに評価しているか、が忘れられてしまうのは問題」としておられますが、そもそ
>もそれは「弾圧」云々とは別問題であり、おそらくこのスレッドで書き込みをした
>人間の誰一人としてそれに異を唱える人はいないのではないかと思います(左右問わ
>ず)。
であれば【訴訟をもって直ちに弾圧とは言えない】【TBSの報道は問題】としているわたしに、なにゆえに【反論】なさっているのでしょう。あなたのおっしゃることがよくわからないのはこの点であります。

>>石原発言を批判し、TBSの行為を「正当化」するのであれば
>>TBSの行為を正当化していない私には、これは反論として無効でしょう。
>ひっかかっていただいてありがとうございます(笑)。
と、お笑いになる前に、ご自身の論理の穴に気がつかれる方がいいでしょう。どういうことなのか、以下説明いたします。

>烏龍茶さんは、#31468の投稿で、これまでの石原の発言を例に引いて検証した結果、
>TBSで報道されたものと石原の実際の発言は、「実際上の意味においては、ほと
>んど変わるところがない」と書かれています。
そうですね。そしてそれは【結果論】だとも申しています。【結果論】について、私がどういう認識を持っているかは、例の【自己責任論】のところでさんざん述べましたが、あえて繰り返すなら【意味のない議論】です。
この場合で言えば、結果としてTBSのおこなったウソの発言である「百%正当化している」と変わるところがない、ということであり、議論全体には意味を持たない話でしかありません。

>意味に違いがないのであれば、多少>字面に違いがあっても問題はありませんから
ここがあなたの間違っている点です。TBSの報道は、石原氏の正しい姿を伝える物ではありません。
つまり、TBSの報道では「実は百%正当化しているくせに「百%正当化するものではない」と石原氏は述べている」ということが伝わらないからです。

私の主張は、「その言葉にかかわらず、実際のところ石原氏は日韓併合も植民地支配も百%正当化している。字面の違いという問題に紛れて、そのことが忘れられてはいけない」であります。

>(実際、テロップや新聞記事、インタビュー記事などでは、話し言葉はふつう意味
>の変わらない範囲で書き言葉に修正されていますし、またそうしなければ文章とし
>て読めるものにはなりません)
テロップなどは「事実の正しい要約になっている」から問題ないのですね。
今回のTBSの報道は、上記のように石原氏という人間の姿を「正しく要約した物」ではありません。だから問題なのですね。

>つまるところ烏龍茶さんは、TBSの報道は正確なものであったと言っているに等
>しい
というわけで、全然「等しく」ありません。

>にもかかわらず、烏龍茶さんは「TBSの行為を正当化していない私」とおっしゃ
>る。なるほど、一方で烏龍茶さんはTBSの報道について「正確であったとは言い
>難く、問題である」「(一般論として)字面の違いが報道で生じてしまうのは、それ
>自体は大問題」とも書かれています。
そうですね。

>しかし、論の骨子としてTBSが石原の発言をほぼ正確に(「実際上の意味において
>は、ほとんど変わることな」く)伝えたと主張している以上、
「結果論として」ですね。

>この件に関して烏龍茶さんが「問題である」「大問題」とされたことは、実際上の
>意味においては、ほとんど問題とするに足りぬものだとしか解釈できません。
上記の通りであります。報道において、何より正確さが要求されることは、論を待たない、とはじめに述べたとおりです。

>なぜなら、ジャーナリズムとは、まず第一に事実をできるだけ正確に伝えることそ
>の仕事であり、TBSはそういう報道を行ったわけですから、この場合「問題」が
>実際には何を指すのか不明なわけです。
上記の説明で、「不明」でなくなるはずですね。説明不足であった点はお詫びします。

>したがって、烏龍茶さんの一連の投稿は、TBSの報道についてわたしにいわせれば
>(文字通りすべて)正当化を行っているようにしか「解釈」できません。
そういう解釈が当てはまらないことを上に示しました。

>そしてこの「解釈」は、烏龍茶さんの発言によりますから、私個人の解釈でなどな
>く、客観的事実です。
これは、失礼ながら「へりくつ」でありましょう。

>石原発言の「100%」問題に関して言えば、「するつもりだ」と「するつもりは
>ない」は、それこそ「議論の余地がない」ほど非常に大きな差異なわけですね。
ですから「正しく伝えるべきであった」とはじめから述べているわけですね。

>邪推というのは別に悪意があるかどうかってことよりも、邪な推測、悪いほうに推測
>するという意味ですから、「言い過ぎ」とまでは「言い過ぎ」ではないかと。

【邪推】 (名)スル  ひがみから、悪い方に推測すること。(大辞林第2版より)

だそうです。私はひがみで物は申していません。

>まあそれ以前に、私は「客観的事実である烏龍茶さんの投稿」から十分に石原に対
>する「悪意」を読み取っておりますけど(笑)。
さて、その「客観的発言から読み取る」という行為が、私が行っていることと同じかどうか。ご検討ください。悪意と批判は異なる物でありますよ。