| 31865 | 返信 | Re:精神医学・医療と精神分析について | URL | 水原文人@パラノイア | 2005/01/03 14:51 | |
| Marisさま、謹賀新年 > > まったくもって、新年早々、差別主義者の偽善につき合わされるのは極めて不愉快であります。 > > あのさぁ、『否定していない』→「肯定している」→「差別主義者」 > (『 』だけが事実)なんて「行間読み」は、 誰もそんなこと言うとりゃしませんで。「同性愛」を「精神的病理」の例として挙げていること自体が差別主義者だと申しております。その上で「トラウマが原因ではない」から「精神分析の対象ではない」(だいたいこれ自体が現代の精神分析やカウンセリングに対するすさまじい誤解なわけですが)としか言っていないし、その上で「同性愛」の例を精神的な病理に対処する上での精神分析の有効性の否定という文脈で述べておるわけでしょう。ということは、なな氏が「同性愛」を「精神的な病理」とみなしていることにしかなりませんよ。本人はまったく無自覚でしょうが、それを言うなら自分の差別主義や差別的意識を自覚しているのなら、すでに現実生活においては自制して差別をやらない人になっているはずです。 > あまりに乱暴で意地悪なんでないかい? 「同性愛」を「精神的病理」の例として挙げることに比べれば遥かにマシですし、自分が必要条件と十分条件の違いも分かっていなかったせいで誤読したことを「自然です」とか言い張る粘着や、タグ使用についての相手を貶めたい底意地の悪さがにじみ出た印象操作的言及に比べれば、遥かにおとなしいものだと思いますよ。 「クソ真面目なバカ」という揶揄はさすがに僕も意地が悪いですが、しかしこれだってただネガティヴな意味で言ってるわけではありません。もちろんそんなことなな様の想像の範疇ですらないでしょうが、「クソ真面目なバカ」である自分を少しは自覚して多少は気遣いや思いやりが実践できる、話が分かる人間になって、中途半端にガクジュツ的な権威性や「正しさ」で武装することをやめれば、周囲の人間にとっても(そして実は自分にとっても)遥かに楽になって、発症するレベルの精神的な病理に人を追いやる可能性があるストレスが軽減されます。なな様の奥様がこの掲示板を見た方がいい、と言ったのはそういう意味です。 小理屈だけの「正しさ」で武装してスキのない風を装う父権制は、耐え難く抑圧的なものにもなるからです。こんなんのは児童心理学や子供相手の精神医療のスタンダードですよ。 > ななさんが言わんとしていることは、「同性愛が精神分析において精神的な > 病理として捉えられていた歴史的事実がある」ということであって、 そりゃ嘘でしょう。彼は「同性愛」の例を使って「精神分析」を否定してるだけです。 > むしろ、『エデンより彼方に』のような時代があり、しかし、今はそうじゃない > ってことでしょう? …と言っているのが僕ですよ。なな様は、これは「精神分析が大衆文化のなかに定着しているか否か」に対するトンチンカンな返答を見ても、学者や科学者や医者もまたそうした社会的・政治的な文脈のなかで意識や認識を構築している存在に過ぎないという現実をシステマティックに否定し続けていますし(つまりアカデミズム権威主義の典型:これぞ現代的抑圧の最たるもの)、一貫してそれを主張し続ける僕に対してなんの具体的な反論もできずに「あなたの論理は逆さまです」だなんて暴言を吐いた方ですから。 またなな様の人間的な個性や正確、感情が読み取れる発言が、そういうネガティヴな方向性のものしかないことも指摘しておきます。こーゆー人に対しては僕ははっきりと生理的嫌悪感すら感じますね。 |
||||||
![]() | ||||||