| 31888 | 返信 | Re:中国特需と対米自立 | URL | inti-sol | 2005/01/04 21:20 | |
| 帽子屋さん > それは「依存」違いですね。そのような一般的な意味ではありません。 私が問題にしているのは、あくまで「一般的な意味」での依存です。要するに、日中間の貿易関係が途絶えるようなことがあれば、もちろん日本経済も重大な打撃を受ける、そして中国経済も重大な打撃を受ける、だから、どちらの国にとってもそれはきわめて好ましくない事態である、ということに違いはないように思えます。日本は致命的に困るが中国はさほど困らない、ということであれば、日本が一方的に日中貿易に依存していると言えるでしょうが、どちらの国も決定的に困るのですから、(一般的な意味で)相互に依存しているとしか言いいようがないでしょう。 > あなたの提起された米国債のお話しは、「中国にとって日本、日本にとって中国は最大の【貿易相手】国なのですから」というinti−sol様の提起された論理と、いかなる関係があるのでしょうか?? 関係あるわけないでしょう。 あなたが、日中経済関係の話になぜか「日本の対米自立」の話を絡ませてきたから、それに関連して提起したのであって、もともとのテーマである日中の貿易関係とは直接の関係などありません。 確かに、帽子屋さんが「アジア経済自身はふかくアメリカに依存している状態にかわりはない。」と書かれていることは、まぎれもなく事実です。かつて「米国経済がくしゃみをすれば日本経済は風邪を引く」と言われた、その状況は今でも基本的には変わっていない。けれども、それだけでは事実の一面を現しているだけに過ぎず、別の一面を見過ごしていると申し上げただけです。 > 米国債の売却をおこなって値段が崩落して困るのは、それを所有する日本ですが… もちろん、言うまでもなく日本も困ります。ただし、あくまで日本「も」困るのであって、日本「だけ」困るのではありません。言うまでもなく、いくら日本でも発行される米国債のすべてを購入しているわけではないのですから、日本が困る以上に発行元の米国が困ることは明白です。買い手側は、今手持ちの米国債の資産価値が下がってしまうだけですが、売り手の側にとっては、これから発行する国債すべての価値が下がってしまう問題です。 それに、私はいくら何でも実際に米国債を値崩れするような売り方をすべきだなどという恐ろしいことは申していません。ブラフをかけることと、そのブラフを実行することの間には、とんでもない違いがありますから。 |
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