| 31954 | 返信 | 補足:サイテーな日本の朝鮮支配について | URL | ノンポリ | 2005/01/08 02:07 | |
| > 岩波新書 日本統治下の朝鮮 山辺 健太郎 著 21ページからは鞭刑を引用しましょう。 > 受刑者を刑板に縛り付け、受刑者の号泣が外に聞こえないように、> 口に湿った布をあて > 臀部を露出して尻を打つという、すこぶる残虐な刑罰であった。 > ううっ、こわいぜ、ブルル。実際、鞭刑は、残虐な刑罰です。 > さて、岩波新書 日本統治下の朝鮮に戻ります。 > 例えば綿花の栽培をやらせる時に「郡庁に郡守を尋ねて御願い致し、栽培者を物色して呼び出し、 > 必ず綿花を栽培するように厳重に申し渡してもらったのです。ところが、綿花を植えようとしない。 > そこで、郡守は、これに鞭刑を命じ、始めは軽く打たせておりましたが、依然として承諾しないので、 > だんだんと強く打たせ20回臀部を打たせ、大局部が赤く腫れ上がった頃になりますと、 > いよいよ兜を脱いで綿花を植える事を強制しました。 これに補足します。 「朝鮮で棉の奨励を始めたのは明治三十九年(1906年)頃であるが、この新来の作物を農民に栽培させることは容易ではなかった。之がため当時は憲兵や巡査まで動員して、強制的に栽培せしめたのであった。のみならず棉を栽培しない農家にして、麦や大豆を作っているものは、強制的に、大豆や麦を足で踏み倒してしまったことも一切ではなかった」 「農家に対して、お前の家は来年棉を作るかいくら作るかと云ふので、その作り次第で金を貸してやったのです。そうしてその年いって見ると棉は一つも作って居ない。皆麦を作って居るからその麦を踏み倒して終った。随分強行軍をやったものです」(久間健一「朝鮮農政の課題」) 「利益の確実なるときは敢えて導からさるも、之に向かうは人情の自然として、米作の改良の如きは其の一例とす。然るに、毫も利害得失を了解せしむることなく強要せらるるものあり。陸地棉の如きは三年継続して不作なりしに、尚耕作及反別五割を増加せしめらる。斯くの如きは人民の不利益を計るものあり」 「又煙草・棉の共同販売は、其の価格は時価より著しく廉価なるが如きあり」 「少量の繭の共同販売の如きは、販売価格を以て取扱所に往復の経費を償ふに足らさるに拘らす、各個に販売するを得す」 「人参・煙草の耕作は諸種の規則に制限せられ、之に反し政府の都合にて利益とならざる陸地棉・桑畑を強制栽培せしめたるは不条理なり」(朝鮮憲兵隊司令部編「朝鮮騒擾事件状況」) ****以上、朴慶植「日本帝国主義の朝鮮支配」より**** このように農民の都合など一切お構いなしに棉の栽培が強制されていたのです。そしてご多分に漏れず、甘い汁を吸う御用商人が存在しました。 「棉花販売施設の規定せられし動機は、稍々貯穀奨励に似たる者あり。 其法たる先ず棉作者三萬数千人を以て棉作組合を組織し、組合員をして決して棉花を仲買人に売る能はざらしめ、然る後棉花販売所を設け、一手にて棉花を買収せしむ。 而して買収人として木浦に於ける朝鮮棉業、天平棉業、木浦棉業の三棉繰会社及び榮山に二人、南平に一人を指定せり。 而かして買収価格は米穀棉の大阪に於ける相場を標準とし、運賃を差引たるものと定めたり。総督府が斯の如き制度を定めたるは、一は棉花栽培者の仲買に苦しめらるるを防ぐ為にして、二は棉花の品質を統一して、市場に於ける聲價を増さんが爲なり。 然るに斯くの如き親切なる施設なるに係らず、農民は之を喜ばずして、却つて棉業者をして獨占的利益を獲ましむるに至れり。 既に買収獨占権を得たる棉業者は棉花の品質を評価するに当り、一等を二等とし、二等を三等に値切る等の専横を逞うし、又棉作者が折角两三日程の遠来より、棉花を販売所に運び来りて、之を売却せんとするに、販売所は役人風を振廻して、時間後れたりなど言ひて之を受附けず、貧困なる栽培者は、既に棉花を運ぶべく两三日を費し、更に販売所に収むべく一二日を費す等の事あり、折角の恩典は仇となりて、彼等は爾来決して棉花を栽培せずと嘆息するに至れり。 勿論棉花販売施設によりて、品質の統一せられし効果は争ふべからず、大正二年に於て朝鮮棉の評判非常に揚り、内地には関東方面にまで売出しせは、該施設の効なりと雖も、折角多年奨励の結果好成績を示せし棉花栽培の利益が農民を利せずして、買収人たる二三の棉繰業者を利するに至るは、是れ総督府の公平なる政治と謂ふ可らず。 而して会社令なるものの存在は、猶一層朝鮮に於ける棉業者の獨占的利益を擁護するものにして、益々吾人をして農民の為に憤慨せしめんずんばあらず」 ****以上、中野正剛「我が観たる満鮮」より**** このように朝鮮の農民は、「ミサキ」氏が示したように暴力によって作付転換を強制され、さらに悪質な独占業者から搾取されるという、典型的な植民地経営下での苦しみを味わっていたのです。 > 日本人が朝鮮人を犬や豚扱いしていた? お疑いなら、86年前にタイムスリップしてあの文章を作成した「朝鮮憲兵隊司令部」に問い質してください(笑) まあ、少なくとも劣等な人種として扱っていたのは認めざるを得ないことです。 > そもそも日本が来る前の韓国は、儒教国家で、ひどい男女差別、身分差別が横行していました。 > そのような儒教の身分差別の慣習をなくしたのは、日本の統治であることを、韓国人は自覚するべきです。 と言っても、朝鮮人を幸せにしたわけではありません。アメリカはイラクを侵略しフセイン大統領を失脚させましたが、グチャグチャな国にしてしまったようにね。 |
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