| 31969 | 返信 | Re:本当は素晴らしかった大東亜共栄圏 | URL | 水原文人@パラノイア | 2005/01/08 15:04 | |
| ミサキさん、横レスですが。 > アメリカ主導のPKOに自衛隊を派遣するのは、反対だが、 > 国連主導のPKOに自衛隊が派遣できるような改憲をすべきだ。 小沢一郎(実は護憲派)の憲法解釈では、現行憲法で 国連主導のPKOへの自衛隊派遣は可能ですし、むしろ積極的にやるべきだ、という話にすらなります。 積極的にやるかどうかはビミョーですが、確かに前文と9条をかねあわせれば、国連主導のPKOへの自衛隊派遣は筋が通っています。 > まあ、この程度が妥当なグレーゾーンじゃないでしょうか? > > グレーゾーンというのは、白か黒かハッキリしないという意味です。 グレーゾーンというか、国連PKOへの派遣は憲法上可能であるのなら、あとは個々の事態における政策的・外交的判断の問題であります。すべてが憲法で決まっているのなら、そもそも高い税金使って国会議員を雇う必要性がないわけでありまして…。 その意味では護憲を理由にあらゆる自衛隊派遣に反対するのは、政治的には根性なしで、政治家であれば自己の職業上の責任を果たしてないことにもなりますね。 > 今の日本の常識からすれば、考えられない蛮行なのが戦前の日本の植民地統治です。 > > ただし、 > それは当時の常識からすれば、奇跡のような素晴らしい植民地統治であり、 実態としてどうであったか以上に、異民族支配であったこと、こと朝鮮の場合は先方から見れば「劣等民族」に支配されたことのプライドの問題は、あり得ると思います。 ノンポリ君に対して指摘されていた鞭打ちの刑に関しても、ノンポリ君の側にこの刑罰が肉体的な苦痛以上に精神的な屈辱を与える類いの物であるという視点がまったく欠如していたところが、致命的なところでありまして。 > 現在の韓国や台湾の豊かさが日本のおかげである事は確かですね。 それはどうなんでしょうね? なんらかの形でその遺産が残っているのは確かですが、「日本のおかげ」だけで過大評価するのは、控えめに見ても自意識過剰であり恩着せがましいと思いますよ。同じ旧植民地でも北朝鮮があそこまで貧しいことが説明できませんし。それを勘案するに、強いて言えば戦後いわゆるアメリカ陣営に入っていたことの方が直接的には大きいのではないでしょうか? なお台湾で伝統的に、こと台湾人(内省人)にとって日本の植民地支配がそれほど否定的に受け取られていないのは、その後の国民党支配(彼らからすればこれもまた異民族支配の一種)がよっぽどヒドすぎた、というコントラストの問題であるような気がします。 |
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