31992 返信 Re:731部隊の虚構の証明 tpknさんへ URL inti-sol 2005/01/09 18:28
tpknさんに一部補足

> 731部隊は、東京裁判では一つも言及がありません。

あまりに有名な話ですが、当時米国は生物兵器に関しては日本より大きく遅れていたため、石井四郎と裏取引をして、戦犯免責と引き替えに研究資料等の提供を受けました。従って米国の主導する東京裁判に731部隊の名が影も形も出てこないのは当たり前です。

> なーんでこんな大規模な、施設が
> 1949年の1月まで分からなかったのですか。

ソ連軍が「満洲」に侵攻したその時点で施設の存在はソ連軍に分かっていましたし、資料もかなり押収されていました。

> それに、731部隊は
> 中国の国民政府(つまり、今の台湾)が行った
> 南京軍事法廷でも触れられておりませんが。

「満洲」には敗戦時にソ連軍がなだれ込んできており、その後はすぐ国共内戦、そして1949年には中華人民共和国成立。つまり、第二次大戦終結後、国民政府が「満洲」を実効支配した時期はほとんどなく、従って彼等は物理的に731部隊のことを知らなかった可能性が高い。

> また、細菌は既にあるのであり、人を媒介して勝手に流行し増えていくのです。
> 細菌兵器が間にあわなかった、は、意味不明です。

寝ている間にスパイが細菌を注射する、というならともかく、爆弾や砲弾に充填された細菌は、そのほとんどが四散してしまい人間に感染するのはごく一部です。しかも人間には抵抗力がありますから、ある程度以上の感染量がなければ負けて消滅してしまいます。

それから、細菌に関してはともかく、毒ガスに関しては、日本軍が中国で使用しているという情報を入手したルーズベルト大統領は日本を名指しして、
「もし日本が中国あるいは他の連合国に対してこの非人道的な戦闘手段をとり続けるなら、合衆国政府はそうした行為を我が国に対する攻撃とみなし、同一の方法で全面的な報復攻撃を行う」
という警告を発しています。生物兵器も非人道的な兵器である点は化学兵器と同じですから、米軍に対して直接的に使えば「同一の方法で全面的な報復攻撃」を受ける恐れがある、そのことが日本軍に、米軍に対して生物化学兵器で全面攻撃をかけることを躊躇させる効果はあったようです。
それでも、サイパン島には731から部隊が派遣されたようです。戦果は不明で、派遣された部隊は全滅しました。

> えー、ちなみに、日本軍は潜水艦を利用して安全に補給を行っておりました。

日本軍の潜水艦は米軍に簡単に発見されて撃沈されていましたので、あまり安全ではありませんでした。水上の補給路が途絶えたところで潜水艦による輸送が行われた例は、ありますがかなり希です。レイテには陸軍の○ゆ艇という輸送用潜水艦が出動していますが、何しろ陸軍の作った潜水艦ですから、故障多発、船舶工兵も不慣れで、潜航できなかった。(私の親類に、陸軍潜水艦に乗り組んだ経験がある人がいますが、水中で平衡が保てず、乗組員が「それ、右に行け〜〜〜」「左だ〜〜〜〜」と右往左往して平衡を保ったそうです)
それで、潜航できないまま出動して、たちまち撃沈されてしまいました。

> 細菌のように軽いものならば、潜水艦でも余裕で輸送できますな。

細菌は軽くありません。いや、細菌そのものは軽いですが、細菌だけを袋に入れて運んだりしたらたちまち死滅します。一定の温度と湿度と栄養を保つ培養液・培養地とともに運搬しなければなりません。そういう容器はそれなりの重量になります。

> クソウヨ以下ですなこりゃ(藁

まったくです。というか、こういうのを・・・・(以下略)