31997 返信 Re:中国特需と対米自立 URL 帽子屋 2005/01/10 03:34
<これまでのあらすじ>

インチそる様は、始め「貿易大だから日中は戦争にならない」という論理をたてていた。はっきりいって論理的にいってダメダメであることは、とっくの昔に毒芋虫様がインチそる様を批判して指摘しているのだが、インチそる様の姿勢を面白いと思った帽子屋は貿易表の別のみかたを提示した。ところが、いきづまったのかいんちそる様は、「貿易大だから戦争にならない」のが本題なんだといいだした。そして、「貿易小だから戦争になった」「貿易に差があったから戦争になった」「状況が違うから戦争になった」「政治意図は戦争にあった」「政治の二重権力で戦争になった」などとつぎつぎと言い訳をはじめた。どうみても 「いんちそるの毒芋虫様化」であって、批判した毒芋虫様も、これを読んだら露骨なスリよりに苦笑するほかはないだろう。しかも政治のみならず、貿易も相変わらず重要なんだといいだすありさまである。

ROMの皆様は、帽子屋とインチそる様がなにを論じているか分からないという感想を抱かれたやもしれない。安心してほしい。帽子屋もインチそる様が結局なにをいいたいのか、いまもってさっぱり分からない。ようするに中国は戦争をしないというだけのことらしい。

あまりの「ああいえば上祐」インチそる様のスチャラカ論理っぷりに呆れはてた帽子屋は、インチそる様のあらゆる議論的難点を矯正しつつも、しかも統一をあたえるために、 統一インチそる理論なるものを提示することにした。要するにおまえのいってることは、こんなことにすぎないんだろ、ということである。まあ軽蔑してまとめてやったといったら話ははやい。それは、「相手国への貿易比率の高低と戦争の発生は有意な関係にはない」というものであった。さて、インチそる先生はいかに答えるのか。はじまりはじまり〜。

【注 いちいち半角と平仮名をかえるのは面倒なので「インチそる」「いんちそる」で統一いたしました。この場をかりてお断りもうしあげます】

> 私は「中国が尖閣諸島に攻め込んでくることなどあり得ない、なぜなら日中貿易が打撃を受けるから」という趣旨のことは述べましたし、一般論として「重要な取引先との貿易が止まっても困らない国などどこにあるか」という趣旨のことも述べました。帽子屋さんは、上記のふたつの発言を組み合わせて「一般論としてどこの国も貿易が多ければ戦争は起こらない」という趣旨の発言を私がしたかのように思い込んでおられるようですが、上記ふたつの意見と帽子屋さんが思い込んでおられる私の「意見」は、とてもイコールで結べるようなものではありません。

「インチそるの毒芋虫様化」によって、帽子屋が苦心してまとめたやった、統一いんちそる理論の正しさがどうやら承認されたようですね。めでたしめでたし。反論がないということでファイナルアンサー??

> 繰り返しますが、「一般論としては」貿易総額の15〜20%を占める、金額にして1500億ドル(16兆円程度)以上の取引をしている相手国との貿易が止まってもさほど困らない国なんてものが存在するのでしょうか?問題の本質はそのことに尽きるのですが。と書きましたがさほど困らない=戦争をするとは書いていません。貿易が止まることで困らない国はないからといって、貿易が止まることよりもっと困ることがない、とは限らないからです。だからこそ、同じ投稿31922の中で要するに総額16兆円の日中貿易をフイにするリスクを冒して尖閣諸島に攻め込むなどということを中国政府はしない、できない、ということが私の主張です。得られる利益と失われる利益の勘定があわない。と、私は書いています。「得られる利益と失われる利益の勘定があわない」かどうかは、国により時代により対象により様々であり、得られる利益と失われる利益の勘定があっても戦争をしない、などと断定できるはずもありません。

毒芋虫様もインチそる投稿に対して抱いたように、だれが見ても戦争がないといっているのであって、見苦しいにも程がありますが、要するに「インチそるの毒芋虫様化」によって、帽子屋がまとめたやった統一いんちそる理論にあたるようですね。

> だいたい、「かんがえていること」が誹謗中傷なんてはずがないし(誹謗中傷というのは言葉として発したものを言うのであって、頭の中で考えていることを言うのではありません)、そもそも「日本にも中国にも〜いる」って私は書いたのですが、中国に「中国は尖閣諸島を攻めるかもしれない」と言って日本を誹謗中傷する人が、どこにいるんでしょう。「尖閣諸島に攻め込むべきだ〜〜〜」と言って誹謗中傷する人なら、たくさんいると思いますが。

じゃあ、その日本にもいる「低劣な連中」とやらは、この問答有用のHNでは、誰に該当するのですか?。なぜなら、この問答有用で書き込む以上、あなたは特定のなにかを読んでの発言以外考えられないからです。しようない様?工藤様?トルティーヤ様?うあん様?毒芋虫様?八木沢様?。わたしは読んだこともないのですがね。いったい誰のどの発言をさして「低劣な連中」などという誹謗をなさるのでしょう??

もしいないというなら、問答有用の特定の人間を指したものではない、とこの場で訂正ととともに謝るべきでしょう。謝らないなら、ほのめかしで誹謗中傷をおこなった、低劣な人間は、インチそる様ということでしょうな。

> > 「2国間で依存度が少ない側は、依存度が高い側に、けしかけることができる」
> >
> > の登場ですか…というか、投稿のたびに内容がかわりますね。
> 投稿の度に内容が同じだったら、単なる堂々巡りですからね。

ようするに、「ああいえば上祐、こういえばインチそる」ということをお認めになったのですな。何も考えていずとりあえず反論、ということですね。なにを論じたいのかさっぱり分からない理由はここに明瞭になりましたな。ま、統一インチそる理論をだす甲斐があったものです。

そりゃそうだ。いってることがかわりまくりなのに、なにが言いたいかなんて帽子屋にも分かるはずがない(爆笑)

> > 旧態依然の社会主義経済体制とは何ですか?
> > そもそも、ソ連は「旧態依然の社会主義体制=企業活動の妨害」により破綻した話なんて、聞いたこともないのですが…。
> 全般的に、旧態依然とした社会主義体制は企業活動を促進・育成するような性質のものではありませんでした。

またインチキですか。国営企業を促進・育成しましたがなにか。そして国営企業が中心ですがなにか?まあ中国は、社会主義体制ですから戦争になる可能性は高いということでよろしいですか?

> > つまり、尖閣諸島の防備を固めて、軍事的に進行できないようにさせて、中国側に「戦争になることをわからせなければならない」のですね。なぜなら戦争にならないかぎり、貿易関係をそこなうことがないからです。あなたは尖閣諸島の領有をめぐって中国と戦争することを断固として認められました。日中が戦争をしないかぎり、尖閣諸島に中国が進行しても、貿易関係が妨げられることはないでしょうから。
> 「日中が戦争になれば貿易関係が妨げられる」 というのは、「戦争さえしなければなにをやっても貿易関係は妨げられない」という意味ではありません。そんなことは言うまでもないことだと思いますが念のため。

とりあえず、あなたは日本が尖閣諸島の領有権をめぐって、中国が尖閣諸島に侵攻してきた場合、戦争を覚悟してのぞむほど強い姿勢であたらねばならないと考えている、ということでよろしいですね。

わたしははじめ、なんで森永様がインチそる様を批判してレスをつけているのかさっぱり理解できなかった(これインチそる様宛についているのですよね)今にしておもえばなるほど、インチそる様が実は尖閣諸島に旗をたててきた西村真吾と対してかわらない位置にいると睨んだ上での批判だったのだとわかります。ま、「インチそるの毒芋虫様化」を見てしまうと、その嗅覚の正しさには唖然とするしかありませんね。今回のやりとりで森永様を見直しました。

> > いい加減にしてほしいですね。経済の基本資本主義にすえることは、共産党一党独裁政権の【政治】の行動原理とは、何の関係もありません。
> もちろんそのとおりです。しかし経済の行動原理とはものすごく深い関係があります。そして、もはや中国は経済の原理を無視して政治動くことは困難になっている。いや、原則的には世界中がそうなんですけれど、中国は特にそうです。

まあ、とりあえず中国は社会主義であって、政治の行動論理は経済とは無関係であり、経済とは関係なく決断されることへの反証はできずに、妄想をくりかえすことしかインチそる様はできない、ということでよろしいでしょうか?

> > > もっとも、社会主義体制であろうと、外国との貿易が減少しても平気だ、という政権はまずないと思いますけれど。
> >
> > 戦前の日本は、日清・日露・満州事変、太平洋戦争と平気でしたが。
> >
> > 「平気」ではありませんでした。ただ、日清日露戦争の頃は戦争で権益を取れば貿易はもっと拡大するという図式が存在しました。太平洋戦争の時は貿易よりもっと致命的な問題(油切れ)があったというだけで、貿易が減少しても平気だったわけではないということは前の投稿で説明したはずです。

「平気ではなくても戦争する」ことを認めたのですから、あなたの本質とやら↓

> 貿易総額の15〜20%を占める、金額にして1500億ドル(16兆円程度)以上の取引をしている相手国との貿易が止まってもさほど困らない国なんてものが存在するのでしょうか?問題の本質はそのことに尽きるのですが。(31922)

は最初から何ら意味はありませんでしたね。毒芋虫様のインチそる様批判の慧眼が光りますな。

というわけで、貿易より重要なことがある、たとえば台湾や尖閣が中国の主権の象徴となることがあった場合、戦争にならざるをえないことを認識した=「インチそるの毒芋虫様化」によって、帽子屋が苦心してまとめた、統一いんちそる理論がどうやら承認されたようですね。

ちなみに、戦争で権益をとれば貿易が拡大する図式なんて、当時もありません。

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