32003 返信 Re:中国特需と対米自立 URL inti-sol 2005/01/10 10:38
帽子屋様

> じゃあ、その日本にもいる「低劣な連中」とやらは、この問答有用のHNでは、誰に該当するのですか?
> もしいないというなら、問答有用の特定の人間を指したものではない、とこの場で訂正ととともに謝るべきでしょう。

私は「問答有用」はおろかネット上とすら限定せずに申し上げています。あなたの思いこみに対して訂正も謝罪も必要ありません。
誹謗中傷はありとあらゆるところにありますが、問答有用では程度の悪い誹謗中傷は削除の対象ですから、この掲示板ではそれほど低劣な書き込みが残っていることはありません。

> 国営企業を促進・育成しましたがなにか。そして国営企業が中心ですがなにか?

国営「企業」ですね。
国営企業にしたところで、親方五星紅旗というわけには、もはや行かない。

> とりあえず、あなたは日本が尖閣諸島の領有権をめぐって、中国が尖閣諸島に侵攻してきた場合、戦争を覚悟してのぞむほど強い姿勢であたらねばならないと考えている、ということでよろしいですね。

少なくとも、黙ってはいはいと差し上げるわけにはいかんでしょうね。

> 「平気ではなくても戦争する」ことを認めたのですから

最初から認めていますけれど。
「得られる利益と失う利益の勘定があわない」ということをわたしは申し上げています。当時の日本にとっては、油切れは米国との貿易を失うよりもっと深刻な問題でした。では今の中国にとってはどうなんでしょう。尖閣諸島を奪取すると、日中貿易1500億ドルを上回るようなどんな利益が得られるのでしょう。または奪取しないと、日中貿易1500億ドルよりも深刻な、どんな利益が失われるのでしょう。

> 貿易より重要なことがある、たとえば台湾や尖閣が中国の主権の象徴となることがあった場合、戦争にならざるをえない

というのがあなたの考えのようですが、台湾と尖閣諸島をいつの間にかごっちゃにされても困ります。台湾と尖閣諸島は別でしょう。
中国は、少なくとも尖閣諸島の周辺で海底油田の存在が指摘されるまでは尖閣諸島のせの字も言いだしたことはなかった。油田がありそうだと分かったとたんに尖閣諸島の領有権を言いだした。つまり中国が尖閣諸島にこだわるのは主権の象徴だからなどではない。油田がほしいからです。
ということは、検討しなければならないことは、
尖閣諸島周辺の海底油田が日中貿易より大きな利益をもたらすのか、あるいは日中貿易を棒に振ってもその油田がほしいのか
尖閣諸島を奪取しなければ海底油田の利益は得られないのか
ということに尽きると思われます。
そして、そのどちらも私は否定的です。

理由は
尖閣諸島の石油埋蔵量は大雑把に1000億バーレルと見積もられているが、そのうちどの程度が採掘可能かどうか分からない。世界最大の石油埋蔵量を誇るサウジアラビア(尖閣の3倍程度)の輸出総額は700億ドル程度であることから見て、日中貿易を上回る利益を得るのは難しい。(不確定要素が大きいので、絶対不可能とは断定しませんが)
地上か陸に近い浅い海底の油田がほとんどである中東と違い、尖閣諸島周辺の油田は採掘にかかる経費が大きいと予測できる。
中国は、石油がほしいのは山々でしょうが、現状どこの産油国も喜々として中国に石油を売っているし、購入する外貨にも困ってはいない
尖閣諸島そのものを占領しなくても、その周辺の中国側領海で石油の採掘が可能
などによります。

> 株価を暴落させることができれば十分「操れる」ですか。なるほど、ヘッジファンドも各国中央銀行も、銀行も機関投資家も株式市場を暴落させられることなど容易にできますから、インチそるにとっては「操れる」となると!!!!。

そのとおりです。

> となるとアメリカ株価を「操れる」最大の存在は無限の資力をほこる中央銀行であるFRBであり、日本株価を「操れる」最大の存在は日銀になるのですか。アメリカ株価は、日銀が操れるがFRBほどは操れないということですか。(爆笑)

FBRが自国の株価を暴落させたいと考える動機がありません。自国の中央銀行は、自国の経済を守るためにあるはずですから。

> A それで、暴落した比率はどれくらいですか??
> B 「暴落」して「反騰」がなかったのでしょうか??

A知りません。
B翌日には日本政府が必死で否定したので反騰しました。必死で否定しなかったら、どうだったでしょうか。

> そのあと「LTCM」も「アジア経済危機」も「9.11」も「エンロン」もあったのですから

それらのことと、日本政府が保有する数百億ドルの米国債を売却することでは、経済的な破壊力は大きな違いがあると思います。

> つまり世界中にコントロールできないドルが大量に流通しているから、米国債は売れるということですか。

いいえ、「余談だ」と申し上げましたよ。どっちにしろドルの現金は関係ない。

> え?既発債は格安で出回っているなどなんでいえるんですか??

日本政府が何百億ドル分もの米国債を売却するという仮定の上での話ですからね。

> グリーンスパンの対応のみごとさを知らない人が

魔術師はいま何歳ですか?確かそろそろ80才くらいでは?あと何年現役でいられるでしょうかね。個人の才能だけに頼る経済政策は永続的ではあり得ません。