| 32092 | 返信 | Re:NHK番組を安倍・中川昭が検閲(そもそも政治的介入とは) | URL | 上海 | 2005/01/14 07:59 | |
| おっちゃんの下記投稿は、そもそも政治的介入とは何かという事を、今回のNHKの(いつもながらの)暴挙を例にして、見事にサマリーしている内容と思います。 下記内容、そっくりそのまま安部や中川がコメントに使っても良いのでは無いかとすら思われます。 > NHKが自らの責任で編集した、政治的圧力はなかったと明言している以上どうにもならんではないですか。 *介入の暗号化* 「意見を求められて、政府サイドが公式見解に基づいた意見を述べる」という社会的には何ら問題の無いコミュニケーション自体が、当事者においては、明確な「指示」として通用する。(使用する言葉や文節が、いわゆる業界用語ではなく、全て理解可能なモノである事がミソである)。 当事者以外の国民にとっては、傍から見るそのやりとりの内容には、解読コードの証拠が無い限り、「言葉そのもの」として受け取らざるを得ない。 一連のやり取りが「政治的圧力をかけた」という別の言葉に翻訳されない限り、「どうにもならん」ではないですか。 ですから、少々の事では「政治的圧力をかけた」という理由で追及することは困難。 「一方的な指摘によって、編集会議を正式に通っている作品を、前日になって勝手に改変した」NHKの責任者が、受信料を強制している事業体の責任として追及される事が、まず第一に行われるべきである。 ・・・・ となるしかない。 > > NHK幹部と末端(制作担当者)、あるいは制作担当者と取材された側(民間法廷関係者)との思惑の違いの問題ということになります。 製作側は、取材相手と作品内容・製作方針の合意を得た上で行いますから、作品として取材相手との合意内容に反する場合は、社会通念として、作品化(この場合は放映)する事は憚れるべきでしょう。NHKは国民の受信料で成り立っている(NHKが明言済み)以上、「制作担当者と取材された側の思惑の違い」は、民放における「製作担当者とスポンサーの思惑の違い」と同等に重視されるべきです。 ですから、追究すべきはNHK幹部です。 > > 放送局の下っ端(制作現場)は幹部に従わねばならないし、取材される側が自分たちの思い通りの番組内容を要求するのもおかしい。世の中そんなに甘くないわよ。 製作プロデューサーが社内コンプライアンス委員会に提訴して無視された事により、緊急に記者会見を行った事が今回の問題の発端です。そんなに「甘くない」世の中で、首や降格を覚悟で告発に踏み切ったプロデューサーを、支援しなくてはなりませんね。 > > 政治家の干渉などというのは、NHKが組織をもって政治家の行動を「弾圧だ、介入だ」と批判したときに成立するのですね。いや、そこではまだ「成立」ではなくて、問題のはじまりにすぎませんが。 「組織として」ということはあまずありません。 今回も製作・編集会議を正式にクリアし、作品として完了していたモノは、「組織」として製作されたという事です。それを反故にしたのは「決定権を持った個人」です。 そのあたりが、うまく付け入る隙として、こちら側にもあるのではないでしょうか? 当該作品は、最終的には放映された内容として「認知」されていますから、製作スタッフの意思は社会的には「作品内容」として、視聴者に理解されています。内部告発は歓迎しますが、次に彼らが(製作スタッフ=下っ端)やるべき事は、作品でやり返すしか無いのです。 > このままでは安倍さんや中川さんがNHKを訪問してNHK幹部と「談笑」するなかでいろいろ個人的意見を語った・・・という事実が歴史に残るだけです。 あらゆる政治的介入や圧力は、このような形で行われていると予測されます。 |
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