32151 返信 Re:安倍・中川・NHK問題 URL tpkn 2005/01/16 00:15
ちょっと追加。

> > 放送前と放送後では批判の意味が違うというのはひとつの見識ではあります。
> > しかしNHKが「圧力があったからではなく自主的に編集(変更)した」と言っている以上放送の前だとか後だとか、安倍・中川両氏が前言を翻したとか翻さないとかそんなことは問題ではなくなるのですね。
>
> ある部分では同意しますよ。つまり、NHKの主流も、安倍・中川の共犯であるということ。

つまりですね。「圧力」なのであれば、「共犯」たりえないということです。
この場合、これが何に対する「犯」なのかといえば、「現場の制作者の判断への介入」ですよね?
これ、内部にいる者と外部にいる者では全く意味が違うのであり、同じことをやっても共犯になどなりえないのです。要するに、事前面会や予算の承認システムの問題を総合的に考えると、実際上のシステムとしてNHKは権力側の放送局なのであり、そのこと自体に最大の問題があるように思えます。

> しかし、既にさんざん他マスコミから批判されているように、「エビ・ジョンイル」こと海老沢会長は政治家と仲良しこよしのお友達関係を築いて、その後ろ盾で会長にのし上がったような人物。そして周囲の側近たちも似たような傾向の子飼いの部下で固められているのですから、政治圧力があれば毅然と跳ね返すどころの話ではありません。

つまり、この場合は「圧力」というよりも、エビジョンイルの意向そのものだと考えるべきなのです。

> まあ、予算・決算の承認と放送免許更新という2点でNHKが完全に政治に「キンタマ握られている」状態であることは事実ですが、それでもその枠内で毅然とした態度を示す余地は、いくらでもあるはずですから。

エビジョンイルとそのシンパである幹部たちが番組内容に反対意見を持っている場合、そもそも「毅然とした態度」とは部下への変更命令を意味することになってしまうでしょうね。