| 32153 | 返信 | Re:安倍・中川・NHK問題 | URL | inti-sol | 2005/01/16 00:57 | |
| tpknさん > 昨日の「報道ステーション」で、古館一郎が「長年テレビ業界にいるが、NHKが事前にそんな説明に行っているなんてことは全然知らなかった」と言っていました。NHKの予算承認のシステムがどういうふうになっているのかいまいち不明ですが、そもそも事前に面会していること自体が問題なのでは? はい、そのとおりだと思います。 > 「これこれこういう番組をやります」と言われてその内容が自分の政治的信念に反するものであれば、そりゃその場で意見や感想のひとつぐらい言って当たり前です。 言いたくなるのは人としては当たり前ですが、政治家であれば、言いたいことを何でも口に出してよいわけではありません。何の権限もない無名の一市民ではないのですから。 また、安倍の弁明を読んでも、NHKの側から予算の説明に来た、とは書いてありますがその中で問題の番組の話題を出したのがどちら側からか、ということは書いてありません。ただし、その手前に載っている弁明 この模擬裁判は、傍聴希望者は「法廷の趣旨に賛同する」という誓約書に署名しなければならないなど主催者側の意図通りの報道をしようとしているとの心ある関係者からの情報が寄せられたため、事実関係を聴いた。その結果、裁判官役と検事役はいても弁護士証人はいないなど、明確に偏った内容であることが分かり私は、NHKがとりわけ求められている公正中立の立場で報道すべきではないかと指摘した。 を読む限り、安倍は事前にこの番組の「問題点」を知って情報を仕入れているのですから、安倍の側から切り出した可能性のほうが高いと思います。効いてもいないのにNHKが勝手に説明をはじめたものなら、安倍はそのように書くだろうと思いますし。 > やはり弁護人がいなければ「模擬裁判」の体をなさないのではないかと思います。弁護人は被告の利益を最大限に守るためのものであり、それは裁判の公平を保つための基本的要素ですから、弁護人なしではそもそも「裁判」にはなりえないわけですね(独裁国家では違いますが)。 これについては、女性国際戦犯法廷ではなく、イラク国際戦犯民衆法廷のQ&Aが回答しています。 http://www.icti-e.com/introduce.html > それこそ秦郁彦にでもやらせればよかったのに…。 依頼しても、引き受ける可能性が100%ない。 > つまりですね。「圧力」なのであれば、「共犯」たりえないということです。 そうでしょうか。純然たる刑事事件でも、主犯格に脅されて犯罪に手を貸した(共犯者になった)という例はいくらでもあると思います。 > この場合、これが何に対する「犯」なのかといえば、「現場の制作者の判断への介入」ですよね? そうです。もうひとつ言えば、取材に全面的に協力したVAWW-NETに対する背信行為です。民間団体ですから、自分たちを批判するような内容の番組のために協力するような義務は、そもそもないのですから。 > つまり、この場合は「圧力」というよりも、エビジョンイルの意向そのものだと考えるべきなのです。 この場合、外部からの圧力と内部の意向は表裏一体だと思われます。エビ・ジョンイルの前のシマゲジ(島桂次)会長は政治家にその座を追われています。その後がまに座った海老沢としては、「先例」を見て、政治と対立したら自分の権力はない、という「教訓」を得たことでしょう。島桂次は宏池会(現加藤派)と親しく、これを追い落としたのは橋本派。で海老沢はその橋本派のお友達。そう考えると、昨今のエビ・ジョンイル・バッシングの後に時期NHK会長になる人物は、小泉首相肝いりの人物かもしれません。 > エビジョンイルとそのシンパである幹部たちが番組内容に反対意見を持っている場合、そもそも「毅然とした態度」とは部下への変更命令を意味することになってしまうでしょうね。 はっきりとは分かりませんが、番組というのは、プロデューサーが勝手に作るようなものではないのではありませんか?企画書を作り、稟議で上司の裁可を得て(会長までは上がらないでしょうし、上層部は見もしないでハンコつくだけかもしれませんが)番組になるのだと思いますが違うのでしょうか。そうだとすれば、詳細はともかく、だいたいの企画や狙い、どういう団体の取材協力を受けるか、程度のことは、幹部連中の一角あたりまでの承認は得ているのではないかと思われますが。 (あくまでも推測ですので、勘違いなのかもしれませんけれど・・・・・) |
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