| 32193 | 返信 | Re:安倍・中川・NHK問題 | URL | 水原文人@パラノイア | 2005/01/17 17:28 | |
| 火の鳥草さん、 > もし、これが事実だとすると、このNHKという企業、制作現場に対し、今回はなかなか合理的なリスクマネジメントができていたといえる。 うーん、そうかな? 結果として表に出ては企業としての評判がものすごく低下することが、暴露されちゃったんだから失敗でしょう。 > すなわち、通常は、管理(内部統制)はある程度、形式的手順に従い(現場の勝手な放縦には任せない)形を整え、一方、個別個別にみて企業としてリスクを抱えそうな案件については、上部の管理を強化し、直接制作現場に乗り出す。 > > 結果として見事なリスクマネージメントである。 乗り出す前に企業内で処理せず、政治家の介入を求めてしまったところが、まったくダメだと思うんですが。 > この会社が、ポスト海老沢にもっとも求められているのは、自身を含めたコーポレイトガバナンスの徹底と、リスク管理であろう。 違うんじゃないでしょうか? むしろ「消費者」である我々視聴者からすれば、政治家と民放の潮流にばかりに配慮した番組づくりはいい加減にして欲しい、というのがありますね。まあこれは、海老沢だけの責任ではありませんが。 具体的に言えば… > 因みに、化石的思いになるが、テレビのドキュメンタリー番組の嚆矢は同じNHKが「社会派」吉田直哉ディレクタを擁して昭和32年11月から開始した「日本の素顔」である。テーマ音楽は冨田勳でおなじみだ。 > この番組は7年続いたが、昭和39年突然打ち切られる。このときも、自民党が圧力を掛けた(ただし偏向ではなく、社会の暗部のみをえぐり、題材が暗すぎるという批判)といわれた。 > したたかなNHKは直ぐ「現代の映像」を、ディレクター陣営を変えて世に送り出す。テーマミュージックはなんと再び冨田勳だった。この番組は5年続いたが。 こういうエッジのある番組作りですね。「暗い」から視聴率は稼げないかもしれませんが、スポンサーがないNHKだからこそ出来ることであります。しかも民放よりもはるかに、長期に渡るリサーチと撮影がNHKでは可能なんですから。 > 小生は、子供ながらに、この番組を食い入るように毎週見た。社会とはかくなるものかという大きな学習をした。 > テレビの可能性と影響力の大いさを今更ながら思い知る。 今でもときどき、深夜のNHKアーカイヴスでやってます。とても質の高い作品が多いですね。今だったら「ヤラセだ」と表層的な非難が殺到しそうなもの、「公平性に欠ける」と言われるのは確実の、言い訳としての両論併記なんて皆無なものも多数。 > この両番組に比し、今回の反日プロバガンダ番組のレベルの低いことよ。 > 悲しくなる。 実は見てないんで、なんとも… > 古武士吉田直哉に今回の顛末を是非ドキュメンタリー番組に仕上げてもらいたいものだ。 確か吉永小百合のダンナでしたっけ? ずいぶん長らくご病気であったような… |
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