32200 返信 Re:マルチレス URL しようない 2005/01/17 21:23

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> 安倍氏の立場から言えば、事実上同義になりますが?

安倍氏の「立場」がNHKに直接「権限を行使」できるものかどうかは疑問の余地がありますね。

> > > >「私は面会時に『公正中立な報道が望ましい』と言っただけ」
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> > >だからあなたが言うべきことではない。
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> > 「在日外国人への偏見を煽る報道はひかえるべき」「反共和国報道をやめるべき」などと主張する人々にも「言論の自由」があるのなら当然氏にもありますね。
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> 放送する前に憲法により政治的検閲が禁じられている国家権力が言うことではない、と言ってるんですが? また別次元の問題がごっちゃになってますよ。

ですから安倍氏の立場や「事情を聴いた」ことが「政治的検閲」といえるかどうかは疑問ということですね。そもそも当の「法廷」主催者のサイトによると氏の「面会」以前より民族派が抗議に来たり(ということは安部氏は職権によって番組を知ったとかいえない)NHK幹部が番組の修正を命じた、秦郁彦氏への取材が行われたとありましたから。従って番組内容の変更と氏が「事情を聴いた」ことに因果関係があるかどうか現段階では不明です。

> > >そんなものがNHKはじめ大手メディアにどれだけの効力を持つんですか? 「自分が映ってる」で抗議して来る一般市民と同じ程度の圧力しかありませんよ。
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> > 一般市民には「集団で押しかけて強訴」したり「糾弾会」に強引に参加させて「自己批判」させるなどといったことは出来ません。
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> 「糾弾会」や「自己批判」云々ではなく、実際に放送される内容への影響の話なんですが? 我々視聴者の利益に直接関わることなんですが? また別次元の問題がごっちゃになってますよ。

だから、安倍氏が「事情を聴いた」ことが「強訴」以上に「実際に放送される内容への影響」力を持っていたかどうか現段階では不明なのではないでしょうか?たとえば、中国では国内メディアは中国共産党中央宣伝部の統率を受けることが制度上確立されている以上、党中央宣伝部関係者やその上にいる胡錦濤総書記や党政治局員クラスが申し入れすれば、それは即「言論弾圧」の客観が成立すると見るべきでしょうが、日本の場合自民党有力議員といえどもメディアへの権限の行使は制度上確立していません。したがってたとえば「司法機関なり国税当局を使って締め上げる」などと恫喝でもしない限り、「言論弾圧」の客観は簡単には成立しません。

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> > そうですか?「アエラ」「週刊朝日」のそれなりの貢献は認めますが、社会部もですか?
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> 僕が最初に拉致事件のことを知ったのは朝日の本紙ですが? それも9.17よりもだいぶ前ですよ。数年では効かないかも知れないくらい前。天声人語でも取り上げられてましたが?

水原文人氏は大韓航空機爆破事件の後の「李恩恵事件」をご存知なかったのですか?

> > > >「北朝鮮バッシング」とヒステリックに騒ぐ愚か者達は「917のインパクトによってタブーが一時的に吹っ飛んだだけ」ということをいつになったら悟るのか?
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> > >吹っ飛んだタブーは事実上無視することを選択して来た経世会の圧力ですよ。
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> > えっ?経世会がそんな圧力をかけてきたのですか?これは由々しき問題です。なにかソースはありますか??
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> あなた自身がかつて北朝鮮側だと言わんばかりにケチをつけた金丸辺りからの圧力と言われてますが?

ええ、確かに氏は相当怪しい行動に出ています。90年代初頭の「金丸訪朝」は世論の厳しい指弾を受けましたし、怪しい延べ棒が発見されたという話もありますね。しかし経世会がそんな「圧力」をかけたという話はまったくの初耳です。これは歯科医師会献金どころではない一大スキャンダルかもしれません!!いっそうのこと取材して本を上梓してはいかがですか?



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> > >>「外国人犯罪報道は外国人差別を誘発する」「中国人就留学生への差別、偏見を煽る報道を控えるべき」と主張する人々も、もしメディアがそれに屈したら立派な「言論弾圧」ではないでしょうか?
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> > >そりゃ理屈上そうなりますが、そんなこと主張している人がどこにいるんですか? 犯人も特定できないうちから「中国人風」とかの報道をすることを批判する人ならゴマンといますし、事情聴取を受けただけでメディアで犯人扱いされたスリランカ人の方(だったっけ?)がいて、そのことに対する批判ならありましたが?
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> > 現に在日外国人支援の運動体はやってますよ。
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> 「外国人犯罪報道は外国人差別を誘発する」から一切やめろ、なんて誰も言ってませんよ(笑)。外国人であるかどうか確証がないうちから外国人であるかのように報じたり、外国人犯罪を大げさに報道することが批判されてるだけですが?

現に森永和彦氏はここでそういう主張をしていますし、また「一切やめろ」かどうかはさておき、たとえ「大げさに報道」することへの批判でもメディアがそれに屈すれば「言論弾圧」ではないでしょうか?

> > あなたがいうような「『中国人風』とかの報道を批判」にしてもメディアがそれに屈したとすれば、それは立派な言論弾圧でしょう。
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> いいえ、ぜんぜん。まっとうな批判を受けたと思えば改めればいいというだけの話です。

それなら今回の事件はそもそも「安倍、中川による言論弾圧」自体客観的に証明されてないのですが、彼らなり彼らより以前にNHKに乗り込んだ民族派にしても「まっとうな批判を与えたとNHKに思わせて改めさせた」それだけのことというわけですね?

> > > >「安倍の言論弾圧」を指弾するのなら・・そういったことを一切考えず「国家権力者安倍の不当な言論弾圧」を声高に言いたてる人々は滑稽としかいいようがありません。
> >
> > >国家権力が言論を弾圧することには民主主義の原則上特別な意味があるんですが、知りませんか?
> >
> >
> > ですから今回の件で「国家権力の言論弾圧」という客観が成立するかどうかは議論の余地があるということですね。
>
> 安倍が自分で言っているように「事情を聴いた」だけで十分成立しますが?

上に同じ

> > > >そもそも現在の日本では「権力」は中央政府高官だけにあるわけではありません。
> >
> > >まさか「朝日新聞」などの「汚い体制」(by安倍ちゃん)にあるとでも言うんじゃないでしょうねぇ? 物事はそう単純ではないのですけど(笑)。
> >
> > 勿論「だけにある」わけではありませんよ。「現在の日本では中央政府のみならず多様な集団、勢力が権力を有している」ということですね。
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> しかしそれは全部そろって、基本的に政府と官僚と同じ動きをするものなんですが? 
「権力」と「行政権」を混同されているのでは?

> > 「国際法廷」なんて仰々しい名前をつけても、当初は朝日新聞や毎日新聞すらまともに報道しなかった程度の存在、特定の勢力によるパフォーマンスにすぎませんね。(どんなオエライサンが参加していようが「法廷」たりえないことには変わりない)
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> あなたの言う「法廷たりうる」条件ってなんですか?

「被告」と弁護人の出席が必要ということぐらい門外漢の私でもわかりますよ

> どっちにしろあなたが「法廷たりうる」と認めるかどうかも、安倍ちゃんが「問題を感じる」かどうかも、放送を禁じたり改変を要求する根拠にはまったくならないんですけど?

「要求」というか批判する権利自体は誰にでもありますね。

> なにか根本的な勘違いをされているようですが、この件で自らの表現の自由を侵害されたのは、ドキュメンタリーの作り手なんですが? ドキュメンタリーを作ること自体は、その作り手が作るべきだ(出資の放送局が同意してお金を出すべきだ)と考えるかどうかなんですが?

それをそのまま放送するかどうかを決めるのは局側ですね。繰りかえしますが、当の「法廷」主催者が安倍氏が「事情を聴いた」日より以前からNHK側が番組の修正に乗り出したことを認めています。

> > >私は中国の靖國神社問題での強硬な態度には日中間の死者に対する文化の差異が背景にあるのではないかと考えています、まあこの問題についてはまた別の機会に
> >
> > >別の機会に始められる前に言っておきますが、あれは文化の問題ではなく、日本の戦争責任が明確に認められた唯一の法的・政治的イヴェントである東京裁判(戦後の講和や国交回復は、すべてこの結果にのっとっている)で有罪になったA級戦犯が合祀されている以上、中国政府は被害国であり戦勝国である立場上抗議せざるを得ません。
> >
> > A級戦犯合祀が実行されたのは日中国交樹立や「内政の相互不干渉」を明記した日中友好平和条約よりはるかに前のことなんですが。
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> 現在の「靖国問題」とは、そのA級戦犯のまつられている場所に日本国の首班が参拝することなんですが? なにを意味不明・無関係なことをお書きになってるんでしょうか?

ですから、上であなたが問題にしている「有罪になったA級戦犯が合祀され」たのは日中平和友好条約締結以前です。また、政府はともかくとして一般的な中国人はジングオシェンシャー=靖国神社を漠然と「東條英機らを賞賛する場所」ぐらいに思っていますよ。ちなみに直後の首相参拝に中国側はなんの反応も示しませんでした。また、中国側はA級戦犯合祀取りやめだけでは満足しないということはよく指摘されてますけど。

> > また東京裁判の判決によって「靖国神社参拝」が束縛されなければいけないとは限りません。
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> 思いっきりされるんですが? 日本国を代表するに足る権威ある存在が謝罪しない限り、日本が戦争責任を認めることで戦後世界のなかで再出発できてきた根拠は、形式上東京裁判とそれを受けたサンフランシスコ講和条約をはじめとする諸条約なんですけど?

だから、サンフランシスコ条約と「靖国参拝」がストレートに結びつくとは限らないということですね。当方は国連機構や国際法などといったことはまったくの門外漢であるとはいえ、サンフランシスコ条約の解釈権は国連安保理かどこかにはあっても、水原文人さんや第四石器人さんや笠原十九司さんにないことは分かりますし。

> > > >たとえそれが「報道の自由」の範囲内のことであっても、それなら「法廷」に反対する側も抗議をする自由があるのではないでしょうか?
> >
> > >ありますよ。やればいいでしょう。ただDJみたいな優秀なドキュメンタリー製作の会社のスタッフは、(どう)しよう(も)ないさんのような思想に与するものはやりたがらないでしょうね。感受性の問題でウサンくさすぎるから、キャメラも回らない。
> >
> > その「DJ」が当方の思想のようなものに与しようが与しまいが、「法廷」に反対する側に抗議の自由があることにかわりありません。
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> だから最初から自由自体はあると言ってますが? それを世に訴えるレベルで作れるのかどうかはまた別問題ですけど、やりたいならどうぞ、って話なんですが?

ですから、民族派にしても安倍氏にしても抗議をやった、それだけのことではないでしょうか?

> > >現に権力によって検閲されて発言の場を失ったから、被害者でしょうね。
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> > 「昭和天皇有罪判決言い渡し」のシーンや参加者が熱狂的に拍手喝さいするシーンはカットされ、秦郁彦教授のインタビューが付け加えられたとはいえ、放送自体はされた以上「発言の場を失った」とはいえないでしょう。現実問題として、例えば拉致事件問題で「家族会」「救う会」の人々がインタビューで北に対して厳しいことを述べても、放送の際にはカットされるなどという話はよく聞きます。「法廷」関係者が自分たちだけは自分たちの主張が全面的に垂れ流されなければならないと思っているとしたら、思いあがりとしかいいようがありませんね。
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> あのですねぇ、今回の件で言論(というより表現の自由)の弾圧を受けたのは、番組を作った当事者であるDJ(ドキュメンタリー・ジャパン)とNHK側の担当プロデューサーなんですが? 局試写で了承を得た番組が政治的圧力で改変を余儀なくされたことが直接の問題なんですが?

それなら主催者に「あなた方は被害者ではない。被害者面するな」と言えばいいのですね?

> どうも問題になってるのがドキュメンタリーだっていうもっとも基本的なところが抜け落ちてると思うんですけど?
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> まあそれは「言論弾圧」と言っている人々もある意味同様で、これは表現の自由が政治弾圧を受けた事件であることを再確認。

ドキュメンタリーなら「修正」があれば「言論弾圧」。ニュースやワイドショーのインタビューの「修正」なら何も問題ないということですか?同和団体がらみの記者会見や(917以前には)拉致問題がらみの集会や記者会見にメディアの記者が取材に来ても、記事にならなかったり放映されなかったりということはよく聞きますが、そういうのはドキュメンタリーではないので問題ないということですか?