32270 返信 北鮮とそつくりだ…民衆法廷と自称する集会 URL 春日輝仁 2005/01/19 21:10
 私は元北鮮労働党中央委員会情報工作員の青山健熙氏の著作「北朝鮮 悪魔の正体」(光文社)を読んだ事が有る。その本の中で一字一句覚えてゐる程印象的な記述が有つた。
 それは、一九九七年に行はれた死人公開処刑である。それは、北鮮当局が、自国の長年続いた凶作を、元農業担当書記の徐寛熙(その時、既に亡くなつてゐた)に責任を押付け、わざわざ徐寛熙の墓を掘り起し、骸骨を国民の前で撃つたと云ふ幼稚なもので有った。実に阿保らしい。
 民数法廷と称する集会もこれと殆ど同じやうな事を行つたのである。亡くなられた人々に死刑を下したのだ。これは実に北鮮の「死人公開処刑」とそつくりだ。執行こそはしてゐないが、もし死刑にした人々の遺骨が手元に有つたら同じやうな事をしてゐたかもしれぬ。