| 32447 | 返信 | Re:朝日の捏造から論點を逸す糞左翼 小泉内閣は不敬罪か? | URL | 上海 | 2005/01/25 23:29 | |
実はこの問題なんだけど・・ > それから横田めぐみさんの「遺骨」問題でも、大失敗をやりました。あんなに短期間で、それも高熱で焼かれて完全なかたちでのDNAの採取が極めて難しいはずの骨の鑑定で、あそこまでスピーディーに結果が出てしまうのは、少なくとも政府の世論対策で結果を急がせたのは確実、下手すれば捏造ではないかという疑惑を十分に印象づけてしまいます。 このへんは、GAOUさん辺りが詳しいと思いますが、微妙な問題でもあり、コメントを控えて来ましたが、北朝鮮が主張する「別人との判定は捏造」というのも一理ありますよ。 数欠片の骨、それも10年前の高温で焼かれた骨から、まともなDNAサンプルを得る事は、ほぼ不可能です。 もし、DNAらしきものが抽出されたとしても極めて少量ですから、通常PCRという、人工的なDNA増幅装置で数万倍の量に増幅してから、DNAシーケンサという装置で配列を調べます。 帝京大学が実験内容の詳細を公表しないので確定的なことは言えませんが、解析は3乃至5の同じサンプルを使用し、へその緒のDNA配列と異なる部分の「違いの有様」が、どのくらい高い相関関係にあったかと言う事が、もっとも大切になります。 このような解析結果は僅かな汚れや、増幅効率の悪化で大きくずれてしまいます。 ですから、得られた解析結果が、「遺骨サンプル」と「へその緒サンプル」間に、相関がなかったとしても、「遺骨サンプル」と「へその緒サンプル」が別人から得られたものかどうかは証明できません。「遺骨サンプル」と「へその緒サンプル」のDNAの解析結果が低い相関しかなかったとしか言えない訳です。 つまり、「別人であった」という解釈は非科学的であり、正しくは「別人である可能性がある。」となります。 おそらく、帝京大学はそのような報告をした筈です。(常識ですから) また、このように、サンプル状態が極めて劣悪な場合は、模擬実験を予め行います。つまり、同様のサンプルを用いて(加速乾燥後のへその緒と、高温で焼いて砕いた骨)、PCR増幅させ、両サンプルの解析結果にどれくらいの差異が出るのかを調べるわけです。 こういう実験はやっていないようですから、それを使って経済制裁までやろうとするには、根拠となる「科学的蓋然性」は低すぎます。 |
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