32560 返信 Re:<s>日本</s>朝鮮人蔑視<とんぷくさん URL SONG 2005/01/28 23:59
> 「特徴的な考え方」というのは、「すべてがそう」であることを意味するのではありません。そういう考え方をする人が多く、そういう考え方にいたった歴史的背景がある、という話です。たとえば、「日本人は一般に欧米人にコンプレックスとあこがれを持っており、アジア人は低く見ている」というようなことは言えますし、それはもともと外国のものをありがたがる日本人の性格と明治以降の近代化の中で培われてきた感覚である、というようなことは、とくに異論を挟む人はいないと思います。仮に、アジアと係わりの深い人が、自分がそうでないという理由でこれを否定するとしたら、その認識は間違っているでしょう。

 まず、貴君は「独特の考え方」という表現でしたが「特徴的な考え方」に変わっていますね。私は貴君ほど言語に精通した教養は持ち合わせませんが、「独特」と「特徴的」と言う語彙には、それなりの落差を感じます。「独特」という語彙にはその属性に於いて、例外を認めないがごときニュアンスが感じられます。私だけでしょうか?

> これは、ステレオタイプといえばステレオタイプですが、ステレオタイプそのものに問題があるわけではなく、そういうステレオタイプを何にでも無批判にあてはめてしまうときに問題となるものでしょう。

 ステロタイプな言説が2項対立する意識間の緊張を増幅し、相互理解をネガティブな方向に煽ってしまう危険性に満ちているリスクが在るのではないでしょうか。

> SONGさんがよく使う「質的な典型」という言葉の意味がいまいちよくわからないのですが、「質的な典型」だと何か問題が?

 一昔前、欧米人の考える日本人の「質的典型」は、どぎつい近眼の眼鏡を掛け、出っ歯で、首からカメラをぶら下げ、羽織袴に山高帽、手には日の丸の扇、その上ど厚かましいエコノミックアニマル・・・。こんな日本人は居ないに等しいが欧米人にとって「質的な典型」なのです。日本人を知らない欧米人が日本人を批判する時「これが日本人の特徴」なんて言われたら、とんぷく君はどんな思いをしますか?

> このへんは議論の余地が多いところだと思いますが、中国にたびたび侵略を受けている朝鮮が、なぜそれにはほとんど触れず、日本に関しては秀吉の朝鮮出兵や神功皇后三韓征伐にまで遡って日本の「侵略体質を糾弾しようとするのか、ということもひとつの論拠となるかと。要するに、いつまでもいつまでも言うわけです。

 コンテクストから離れますが、私個人にはリアリティーがありません。それこそ「朝鮮ウヨク」の「質的典型」ではないですか?それが「民族的特徴」と言われると私は我慢なりません。

> おっしゃる通り、在日の人は全然違うと思います。もしそういう考えを持っているとしたら、朝鮮学校で教条的な反日教育を受けた人の中で、さらに総連の専従活動家をやってるような人だけではないかと思いますが、どうですか? 総連のイルクンの中には、もうカンペキにステレオタイプな日本人観をそのまま語る人とか多いでしょう? 

 それは、在日コリアンの標準偏差ではありません。総連原理主義者は「量的典型」にはなり得ないし、当然「質的典型」でもありません。

 しかし、非常に言い得て妙。