| 32850 | 返信 | なぜ朝鮮政府は小日本政府に対して「拉致」を認めたのか?Re:朝鮮政府の「自白」は真実か? Re:『検証・拉致疑惑』(鹿砦社)Re:ノンポリさん Re:マンガ「めぐみ」 | URL | 森永和彦 | 2005/02/12 04:05 | |
| 私の度重なる指摘にかかわらず、貴殿は「北朝鮮」という不快な差別表現を止めないので、私はこれから日本のことを「小日本」と呼ぶことにします。「北朝鮮」がOKなら「小日本」も問題ないはずですから。 > > 自白だけでは有罪にはなりません。虚偽の自白は冤罪の根源です。 > > それは刑事裁判における基本原則であって、刑事裁判以外のものには当てはまりません。 > 自白だけで有罪にしてはならないのは、「有罪」という宣告が被告人に対して禁固・懲役・死刑などの刑罰つまり人権の制限を強いるものであり、また自白が、警察の密室における取調の過程で拷問やその他の心理的圧迫によって捏造される可能性があるからです。 > 金正日は、警察の取調によって拉致の実行を「自供」したわけではないし、裁判によって金正日に刑罰を課すという話でもない以上、自白だけで有罪にならない云々は関係ありません。 相変わらず読解力がないですね。私が刑事裁判について言及したのは、「自白は虚偽である可能性があるので、客観的証拠と一致しなければならない」ということを説明するためであって、刑事裁判そのものについて議論しているわけではないですよ。で、朝鮮政府は、「虚偽の自白」をする理由があったのです。後述。 > > 朝鮮政府の「自白」を裏付けるものとしては、 > > 1)生存している「拉致被害者」5人の存在 > > 2)「横田めぐみの娘」の存在 > > があります。しかし、日本に「帰国」した「拉致被害者」5名が、本物であるという証明はなされたのでしょうか? > > 少なくとも、北朝鮮政府と日本政府という利害の対立する双方が、本物だと認定しています。それを疑うべき理由はありません。また、彼等が帰国して数年、その間肉親の誰も彼等が「偽物」であることに気付かないということは、あり得ないことです。 相変わらず、物事を深く追究することを知らない人ですね。そんなことだから、いまだに「大韓航空機失踪事件は『北朝鮮』のテロ」なんていう神話を信じ込むことになるのですよ。韓国政府ですら大韓航空機失踪事件の再調査を開始したことをご存知ですか? 朝鮮政府と小日本政府は「利害が対立」するとは限りません。むろん大局的・長期的には利害が対立するにしても、それはあらゆる問題について対立するということを意味しません。たとえば、在日朝鮮人の帰国運動に対しては、日本政府は「厄介払い」という動機から協力し、韓国政府や民団の反対を無視したではありませんか。 また、『彼等が帰国して数年、その間肉親の誰も彼等が「偽物」であることに気付かないということは、あり得ないこと』というのも、あなたの思い込みに過ぎません。人間の記憶を過大評価しすぎです。あなたは今、あなたの配偶者の似顔絵を正確に描けますか?(あなたが写真家あるいは画家のように、観察能力が特段優れた人ではないという前提でたずねています。)まして、20年以上も離れていた家族が本物であるかどうか見抜けるでしょうか?また、人間というのは機械ではなく、感情に支配される動物です。20年以上も待ち続けた家族と再開できた!という感情は、あらゆる疑問を押し殺してしまったとしても不思議ではありません。人間というのは信じたいことを信じるものなのです。 蓮池透の著書には、「帰国」してきた「蓮池薫」に対する違和感が率直に綴られています。それを読んで、私は「蓮池薫」が偽者であると考えるにいたりました。 彼らが本物か否かを判定するには、第三国の研究機関によるDNA鑑定が必要でしょう。朝鮮と小日本の両国と国交があり、中立国であり、高度な研究機関を有するSverigeかÖstrreichの研究機関による鑑定を待ちましょう。 > また、仮に彼等が偽物だとすると、それを仕組んだのは誰か。当然彼等を飛行機に乗せて送り出した北朝鮮ということになります。そのようなことを北朝鮮がするべき理由など、まったく考えられません。 なぜ、「まったく考えられない」のか、それこそ考えられません。 「拉致を認めれば国交正常化し、経済援助してやる」と言われたら、朝鮮政府がやってもいない拉致を認め、偽者の「拉致被害者」を用意することくらいは十分に考えられます。それくらいの可能性にすら考えが及ばないのですか。 > > なぜ日本側が、「いったん朝鮮に帰す」と約束していたのか、その理由を考えれば、彼らが本物かどうかわかるのではないでしょうか。 > > そのように約束しないと北朝鮮側が拉致被害者を帰さない恐れがあったからです。 そんな恐れはありえません。「小日本国民」であり「拉致被害者」であるとされる人物を小日本に「帰国」させないという選択肢は考えられないではないですか。朝鮮政府が「拉致問題」の解決を約束した以上、「帰国」は当然です。 小日本側が「いったん朝鮮に帰す」と約束したのは、彼らが偽者であることがばれないように短期間で帰すということでしょう。朝鮮政府が約束違反にこだわったのは、「偽者であることがばれたらどうするんだ」ということであったでしょう。しかし、家族が偽者であることに気付かないので、朝鮮政府は安心して「子供たち」を日本にやったわけです。 朝鮮政府と小日本政府の合作による「拉致物語」の上演であったわけです。 > > その鑑定に信用性はあるのでしょうか?帝京大学の件でも、「DNA鑑定」の怪しさが浮き彫りになっています。 > > 信憑性がない、というのであれば、具体的にどこに信憑性がないのか提示すべきでしょう。また、横田めぐみさんの子どものDNA鑑定は、生体から採取された毛髪によるもので、高温で長時間焼かれた骨からのDNA採取とは精度がまったく異なります。 私の言わんとするところをまったく誤解しているようです。私が指摘しているのは、DNA鑑定の精度への疑問ではなく、その結果がでっちあげではないかということです。追試が不可能な状態であれば、どのような鑑定結果もでっちあげられます。横田夫妻は専門家ではありませんから、簡単に騙すことができます。つまり、朝鮮政府と小日本政府の合作による「横田めぐみの娘」の捏造劇だったのではないかということです。 |
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