| 32909 | 返信 | Re:NHK改変番組上映会(1)報告 | URL | 水原文人@パラノイア | 2005/02/13 22:36 | |
| > >というかですね、それってドキュメンタリーの作り手の表現に対する冒涜行為ですよ。「ドキュメンタリー」においては、どういう構図でその事象を撮影し、それをどう編集するかは重要な表現の一部、というよりも作家の側で表現することとしてはほとんどそこにのみ集約される、とすら言えることです。 > > 作家? > NHKが制作、放映する番組に「作家(作り手)」いるのですか? いなければ番組が存在するわけがないと思いますよ。 > >著作権の問題も含めてですね、どうも「言論弾圧」の騒ぎが始まって以来、一貫してこの「報道」ではなく「ドキュメンタリー」であることが無視されがちになっていますが、我々から見ればおかしな話です。弾圧されたのは「言論」というよりも、まず作り手の表現の自由です。 > > もし「作家」がNHKであれば、 実際に製作しているのは、NHKに所属しているとしても個々人が集まって作った集団ですよ。具体的には、NHKのドキュメンタリーでは「構成」としてクレジットされているディレクターを中心とするスタッフ集団となります。 ゲージュツカであるはずのおっちゃんが、なぜこの問題となると突然表層上の企業の論理に没入するんでしょうか? > 作り手が自分の作品にズタズタにハサミを入れるのは自由でしょう。いくら不細工な「作品」になろうと・・・ > NHKが第三者の作品の放送権を得て、それを放送前に無断で編集などしたらば作家の「著作権」や「表現の自由」の侵害になります。 再掲 「映像作品(テレビにせよ映画にせよ)などの共同作業による作品は、基本的に法的な製作・出資会社が著作権を持つように契約しますが、これは主に金銭上、あるいは配給・上映・放映の実務上の問題を製作・出資会社に一手に集約する必要上からそうなってるわけで、作り手の表現そのもが誰に属するかという意味での「オーサーシップ(一応、著作権と訳す)は、あくまで作り手のものであり、それは尊重されるのもまた慣例ですし、二次使用量が支払われることにもなりますし、法的な権利保有者の意思に反して作り手の側で上映をやめさせることもあり得ます。」 作り手がいなければ、番組の最後にちゃんと出るクレジットはいったいなんなのでしょうか? |
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