| 33048 | 返信 | 受験勉強の弊害 | URL | 小林 哲夫 | 2005/02/19 14:23 | |
| 烏龍茶さん こんにちは とほほさん こんにちは ごめんなさい。私は自己矛盾に陥っていました。 受験勉強の弊害で頭が固くなってしまっている人に、受験勉強の弊害を説明しても解るはずがない、ということに気がつきませんでした。 これではまるで堂々巡りでした。 日本語がわからない人に、「あなたは日本語が解りますか?」と聞いているようなものでした。 もともとその人に解らないことを、他人から「解っていない!」と指摘されてもそのことを本人が解るはずがないのです。 これは以前、流行った「バカの壁」と言うのかもしれません。 でももしや解るかも知れない?と期待して、受験勉強の弊害をもう一度説明してみます。 受験勉強と言うのは、質問に対して的確に答える技術です。 だから他人の書いたものを正確に理解することだけに努力を集中します。 自分の考えを作ろうとしたり、自分で勝手に考え始めたら、もう落第確実です。 このため自分で考えたり、自分なりのイメージを描こうとしないのが、日本のインテリの特徴になりました。 大学に行ったという経歴は、それだけ分頭脳が劣化したということです。 東大を出た人が居たら、その人はそのことを恥じ入って、隠すべきことだと私は思っています。 誰かが私に対して「私は推薦入学だったから、受験勉強の弊害なんかない!」なんて奇妙な反論をしていましたが、この発言それ自体が頭の固さを表現しています。 受験を体験しようが、しまいが、教育を受けた人は全てこの害から逃れることが出来ないのです。 こういう反論を読むとこの人は本当に良い人で、真面目な人なんだなあ、と好きになってしまいます。 こんな良い人をいじめたりするなんて、私はなんと悪い奴だ!と反省もしているのですが、お人よしには戦争や虐殺などを論ずるのは荷が重過ぎますから、あまり深入りしないことをお勧めします。 さて烏龍茶さん とほほさん お二人にもこの弊害に気がついて欲しいのです。 「ホロコースト」というとすぐ「南京虐殺」と反応するのが、模範答案みたいだからです。 私が注意を喚起しているのは、普通のドイツ人がユダヤ人に対して感じてきた憎しみの感情についてです。 そして私は日本人は中国人に対して、ドイツ人と同じような憎しみを持ったことは無い、と言っているのです。 いわんやあのような大虐殺を望んだ日本人はいません。 もし烏龍茶さんが特別に中国人をそのように憎んでいるのでしたら、是非その理由を聞かせて欲しいものです。 つまり烏龍茶さんや学校での優等生達は、「ドイツ人の抱いた憎しみの感情」を感じ取ろうとする、想像力が欠如しているようです。 だからその感情の強さやその歴史を無視して、軽率にも南京事件の感情と同じと見なしてしまいます。 これだけ言ってもそれでも同じだと言い張るのならば、是非ともホロコーストと南京事件が同じと思う点を出来るだけ沢山列挙してみてください。 私は日本人は中国人を憎んだことは無い、と主張すると、烏龍茶さんは憎んでいた、と反論します。 あたかも中国人を憎んで欲しい、憎むことが望ましい、と言わんばかりの言い方です。 過去に無かった憎しみの感情を今あったと強弁して、日中間に新たに憎しみの連鎖を引き起こしたいのでしょうか? 国際間の感情には細心の注意を払ってくださいますようにお願いいたしす。 |
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