| 33128 | 返信 | 韓流ブーム歓迎 | URL | 小林 哲夫 | 2005/02/22 07:52 | |
| SONG さん 是非読んでください。 梶村太一郎さんにはじっくり考える時間を差し上げて、その間に謹慎中に考えていたことをちょっと・・・。 私はもともと朝鮮が好きで、「朝鮮人と日本人は、なんだか気持ちに近いところがある」と以前書いたところSONG さんから顰蹙を買ったことがありました。 しかし今回の冬ソナ現象で私が正しかったことが証明されました。 これを端緒に日朝友好が深くなることを望んでこの文を書いております。 (私があえて朝鮮という言葉を使っているのは、現在の韓国と北朝鮮を同時に意味したいからです。) さて日本の女性が冬ソナに魅力を感じたのは、「ヨン様のやさしさ」だと考える点に私のポイントがあります。 日本の女性は男の理想像を「やさしさ」に置いている点が、西洋(ハリウッド)のマッチョ志向と反対の現象です。 日本の映画・TVの多くのものが、やさしさ、思いやりをテーマにしていて、やさしい男優に人気があります。(木村拓也など・・) 思いつく範囲では、小津映画、宮崎の「となりのトトロ」、橋田の「渡る世間は鬼だらけ」、御宿かわせみ、雨あがり等が日本文化の特徴を表現している秀作と思います。 TVドラマで女性の脚本のものは殆どこの優しさがテーマです。 捕り物時代劇でさえテーマは優しさです。(御宿かわせみなど) 冬ソナのテーマは男2人との三角関係ですが、これが西洋の三角関係と根本的に違うのは、戦いのゲームではなくて、思いやり、譲り合いのドラマになっていることです。 ドラマの底を流れているのは、相手を傷つけまい、とする思いやりです。 こんな三角関係は朝鮮と日本でしか作られない、と私は思いました。 日本の三角関係ドラマも良く見ると、取り合いの闘争を描いたものは少ないと思います。 さてこの歴史的背景ですが、それは日本も朝鮮も平和民族だったからです。 日本の江戸時代250年の平和は以前強調したことがありましたが、李朝500年の平和もこれ以上のものです。 韓国人と話をすると、「朝鮮の歴史は侵略された歴史だ。1000年の間に1000回侵略された」とよく言います。しかしこの李朝500年の間に侵略されたのは秀吉の一回だけでは無いでしょうか?(自信ないが・・。) この間の平和に慣れて、武器も城も軍隊も退化したのは、日本と同じです。 鎖国したのも同じです。 支配階級を両斑と言い、文武両官のことですが、文官優位、武官は軽視されて来た伝統も平和愛好の現象です。 朝鮮半島の半島の意味に注目してください。日本が完全な島国なのに対して朝鮮は半分「島」なのです。だから民族性も近いのだと思います。 ところで冬ソナを語る時期は逸したのですが、次は「チャングム」に人気が出ると思いますので、皆様是非NHK衛星、木曜にご注目ください。 NHKをバカにしている人が多いようですが、民放のとても及ばぬ良い番組を放送していることを、指摘したいと思います。 |
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