33209 返信 天敵のいない平成お雇い韓中言論人 URL ピッポ 2005/02/25 21:26

ネット言論の一部で最近のさばっている言説があります。

1、日韓併合、満州事変、日中戦争は侵略でない。
  なぜなら、朝鮮人にも中国人にも統治能力がなかった。

2、日本の進出によって文明開化ができた、
  日本人は感謝されることがあっても卑下することは無い

3、元々、そして今も、朝鮮人、中国人は野蛮だ。
  自分達の野蛮さにもとづいて南京大虐殺などをでっちあげている。

といった書き込みが、2チャンネルやチャンネル桜などに横溢しています。
さらに、各個撃破とばかり、非戦を考える個人サイトに押しかけ、
道場破りまで挑んでいます。

こうした連中が恥も無く、汚らしい排外主義を唱えられる理由はなんでしょう。
私はよくよく考えて気が付きました。

先導者、扇動者が日本人ではないからです。

私は、平成のお雇外国人と呼んでいます。
かれらの著書を拾ってみます。


黄 文雄 満州国の遺産―歪められた日本近代史の精神
鄭 義  食人宴席―抹殺された中国現代史
崔 基鎬 日韓併合―韓民族を救った「日帝36年」の真実
金 智羽 韓国男性に恋してはいけない36の理由
呉 善花 「反日韓国」に未来はない
鄭 大均 なぜ抑制が働かないのか 韓国ナショナリズムの不幸

ネットで躊躇無く恥も自制心も無く、1〜3を叫んでいる連中は、
どうやら、これらの本を燃料にしているようです。

日本人が侵略でないと言ってるんじゃない、韓国人が言っているんだ。
韓国人が日本の統治を感謝しているんだ。
自分達の民族はダメだから、進んで併合を申し出たんだ。
中国民族ほど野蛮なものはいない、いっているのは何を隠そう中国人だぜ。

こうしてネットウヨクは元気まんまん、
平成のお雇外国人は、印税ががっぽがっぽ。
このままでは、日中、日韓の感情対立が激しくなるばかりです。


そこで私は考えます。
平成のお雇外国人が書く本です。
自国語で書き、自国民の批判を経て、
それが日本で翻訳されたわけではなさそうです。

大部分は、日本語で書き日本で出版された、
書下ろしのようです。
そこに書かれた
「韓国人でなければ分からないこと」
「中国人でしか知りえないこと」
日本人読者はそれらをまともに批判できません。
もっともらしく書かれていれば、喩えウソ八百でも信じてしまいます。

ここで健筆を振るっている賢人の皆さんも、
東中野教授のDQNには切り込めても、彼らの著作に切り込むのは躊躇しませんか?

つまり、外国から紛れ込んできた草花や昆虫が、
天敵がいないことによって、大増殖しているのと同じです。


おそらく彼らが、自国で自国語を出版すれば、
その内容に対する批判を浴び、
「売国」というレッテルが貼られることもあるでしょう。
英語で出版してもそれはあるでしょうが、
日本語ではほとんど淘汰力が働かないでしょう。

(そうした人士を、東京財団とか拓殖大学などが招聘して
 日本で本を書かせている場合もあるかも)

日本に在住し、日本語で本を書き、
日本語で全国講演することによって、
これらセイタカアワダチソウは、
あっという間に全国蔓延します。
何しろ天敵がいないのですから。

修養を積んだ日本人の右翼思想家がどんなに頑張っても
その訴求力にはかないません。
日本人としての「恥」がブレーキになることもありません。

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そんなことを考えると、
平成のお雇外国人に対して、適切に
天敵を立ち向かわせることが、焦眉の急なのかもしれません。

情報、知恵を下さるようお願いします。

☆掲示板討論
☆著作批判サイト
☆非戦研究者、言論人交流
など。