| 33230 | 返信 | 平假名の市町名、三十に達す。戰後の漢字輕視こゝに現る。 | URL | 春日輝仁 | 2005/02/26 13:57 | |
| 今、金目當の「平成の大合併」と云ふ實に阿呆らしい動きがあるが、これに伴つて、名稱 に平假名を用ゐる自治體が三十に達す見通しとなつた。 平假名を用ゐる理由としては、「新鮮」「柔らかい」等と云ふ非常に安直なものが多い。 又、一説に依ると新名稱に舊自治體名を殘す時、名が消える合併相手の刺激を避ける爲でも あるさうだ。何れにせよ、安直且つ輕率だ。 これに就て、筑波大學大學院教授の谷川彰英氏は「我國の地名は漢字で傳承されて來た。 漢字に込められた情報量は多く、音だけでは意味が無い。地名に理解無き者が決めてゐるの では無いか。漢字で物事を考へぬ現代の風潮が影響してゐると思ふ。」と警告してゐる。 實にそのとほりである。「漢字で物事を考へぬ現代の風潮が影響してゐる」のは間違な い。そして、その風潮の元兇たる物は、戰後政府が行い、今も続きてゐる漢字制限である。 これに因り、漢字は單なる表音文字となりて仕舞つた。先程も言つたがこれが漢字輕視に 繋がつたのは間違ない。 政府は直ぐに漢字制限を止め、義務教育に於て、樣々な字を教へるべきである。 |
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