33245 返信 1953年で若い人はなにを感じるのだろうか URL 工藤猛 2005/02/27 09:34
朝鮮戦争が終わった年だ。
植民地軍として日本軍(自衛隊)の前身が
戦勝国の一員である米国の絶対的な指令で
設立された年だ。

私が4、5歳であった年だ。
庶民にとって新品のセーターが贅沢だった年だ。
子供の為に古いセーターをほぐして
子供用に編んでいた時代だ。
編物の得意な人は安い加工賃で個人から請け負っていた時代だ。

靴下に穴があけば繕って長持ちさせていた時代だ。
きれいに縫われ再生された靴下や下着は子供の自慢だ。
なかには不器用な母親もいたろうからさ。
(うちのお母ちゃんのほうが上手だぞとかさ)
(姉さんが繕ってくれたんだぞ。すげーー。)
(バアチャンに直してもらった。)

穴があいたらすぐ新品に代えてもらえる子は
子供の頃の遊び中には一人もいなかった。
いたにしても少数派なので遠慮するしかなかったろう。
隣近所、ご町内がそんな雰囲気だったんだろうな。

1953年、ドイツもフランスも復興にあえいでいた。
1953年、朝鮮半島は極貧にあえいでいた。
1953年以降に、その前後に日本国に「不法」入国した
朝鮮半島出身者も多いのだよ。まだ当時の日本国に秩序があったから。