| 33319 | 返信 | 瓢箪なまず 解説 | URL | 小林 哲夫 | 2005/03/02 10:39 | |
| 梶村太一郎さん こんにちは 応答責任は免除しますので、お気軽に読んでください。 私のことを「瓢箪なまず」と名づけていただきましたが、さもありなん、と同感します。 私の書いていることは私以外に同じことを言っている人は居ないのですから、なかなか理解できないと思います。 そこでこのあたりで自己紹介の意味で、私の考えのアウトラインを書いて見ます。 私の基本は「戦争反対、戦争放棄、非武装」などを主張する左翼です。 しかし戦争反対というのは、殺人をしてはいけないという気持ちですから、その同じ理由で「革命」にも反対、と言う意味で、左翼の定義に当てはまらないところがあります。 さてかつての戦争については、「侵略戦争だった」と言う意味で日本人は反省しなければならない、という立場です。 しかしこれを裁いた東京裁判は、無法なものだったという意味で、認めません。 処刑された人々を戦犯だとは思わないので、靖国問題にはあまり関心がありません。 東京裁判を批判するのは、この時のアメリカの正義の感覚が現在のイラク侵略に繋がっているかと考えるからでもあります。 現在のアメリカのアフガン〜イラク侵略は全くの無法であり、こんなことをする国が過去の日本を裁く資格があるとは思えないからです。 アメリカが悪いと言ったからといって、だから日本が悪くなかったと言わないのが私の立場です。 「悪いものは悪いと言いましょう」というのが私の立場ですが、今日本を見渡してこういう立場を取る人は見当たりません。 だからすべての人にとって、私の考えは「瓢箪なまず」に見えてしまいます。 私は私のこのような考えが絶対に正しいと思っているわけではありません。 飛躍もあるし、偏見も多いと思います。 それは議論によって訂正されるべきと期待しているのです。 しかし私に自信があるのは、このような問題意識自体は正しいということです。 日本人はもっとこのような問題意識について、真面目に議論する必要がある、と言うことには自信があります。 ところがこのような議論の風土が日本に少なくて、この掲示板も真剣さに欠ける人が多いと思います。 特に左翼系の人々に、自分の古い固定観念にしがみついている人が多いことを残念に思っています。 戦争に反対する人同士の討論の必要性を強調したいと思います。 |
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