33349 返信 盧武鉉大統領演説への答え URL 小林 哲夫 2005/03/03 08:12
「日本の知性」を自認する皆様

盧武鉉大統領が訴えているのは「日本の知性」に対してです。

この掲示板では梶村太一郎さんはじめ主催者の方々がこれに当たります。

これらの皆様は、自分に言われていることとして、自分の身になって演説文をもう一度読んで欲しいと思います。

演説抜粋
>『日本の知性にもう一度訴えます。
>真実なる自己反省の土台の上に韓日間の感情的なしこりを取りのけ、傷口が癒えるようにするため、先立ってくれなければなりません。
>過去の真実を究明して心から謝罪し、賠償することがあれば賠償し、そして和解しなければなりません。
>それが全世界が行っている、過去の歴史清算の普遍的なやり方です。(以上抜粋)』

この演説を転載し、そのリアクションについて論じている方々は、何か他人事として感じているように思えます。

自分達はちゃんと理解していて、この演説を理解しない他の日本人が怪しからん、と言った調子です。

しかしこの演説は他でもない「日本の知性」に向かって呼びかけているのであって、その人達が自分のこととして引き受けなければならないことなのです。

ここまでの投稿を見る限り、そういう自覚をまったく欠如していて無責任きわまる態度です。
朝日新聞を批判する前に、自分を振り返ることがどうして出来ないのでしょう。

朝鮮に対して日本が行なった過去の悪について、反省が出来ていないのはあなた自身だと気がつかないのですか?
そのことを恥じ入るような謙虚な気持ちにどうしてなれないのでしょうか?

このような現状では盧武鉉大統領から、日本の知性は全くなっていない、と思われても仕方ありません。

もし私の批判に少しでも同感してくれる人がいたら、試みに模範的な「韓国に対する謝罪文」を書いてみてくれませんか?

謝罪というのはただ「すみません」というだけで終わらせられるものではありません。

どの行為の、何が悪かったのかを具体的に表現したものでなければ、本物とはいえません。

どいうことを、どのように謝罪するのか、その見本を見せてもらえないでしょうか?

謝罪文が自分で作れないとすれば、その人も本当に反省していない人の分類になります。
日本人は反省していないという批判は正しい、と言わざるをえません。

ちゃんと反省していない人が、他の日本人に対して反省が足りないと批判したり、新聞を批判したり、首相をけなしたり、する資格はありません。

右翼を批判する資格さえ無いと思ってください。