| 33375 | 返信 | Re:ドイツは国防軍の戦争犯罪を精算していませんが。はすでに間違いです。 | URL | 梶村太一郎 | 2005/03/04 07:33 | |
| 毒抜け芋虫ちゃんの禁断症状、今最高潮ですね。 以下、二点に次いで答えなさい。 > 長々引用するのは省略するとして・・・ > > >というわけで、「ドイツは国防軍の戦争犯罪を精算していませんが。はすでに間違いです。」というのが、現在では正しいのです。 > > はぁ。日本の戦争犯罪なら昔から公然と語られていますし、教科書にも載っていますが。 1)では、日本の教科書がますますこれらの犯罪事実についての記載をへらしていることに、あなたは、反対する立場なのですか? 2)あなたは、ドイツの歴史教科書の内容を知っていますか? > これで精算が済んだというのなら、日本はとっくの昔に精算を済ませていますな。 > ドイツが過去を清算したというのがいかにいかがわしいか、第三者には充分理解できたでしょう。 > あのね、根本的な言葉の問題があります。 過去は『清算』などできません。 ドイツ人であれ日本人であれ。加害国民は、それが孫の世代であれ、自分で「清算する権利」などはないのです。 いくら、賠償しようとも補償しようとも、だからといって歴史的犯罪の事実は なくなりません。それは「歴史上のfact・史実」として、未来永劫に残るのです。 日本人、ドイツ人にできることは、この事実をそれとして認めることだけなのです。 そして、そのようなものとして表現することだけなのです。 出来ることと言えば、シュレーダー演説にある: 『強制収容所で起こった悲惨と苦悶と悲嘆は、これからも決して埋め合わせることはできません。ただ犠牲者の子孫と生存者のみなさまに、一定の償いを実現することは可能であります。 連邦共和国はこれまでの長いあいだ、男女市民の正義感に依存しながらその政治と司法においてこの責任に向かい合って来ました。』 ぐらいなことだけです。それ以上は出来ないのです。 しかし、日本はそれもやっていないから、ドイツの姿勢を引用するノムヒョン大統領の演説が、今になっても出てくるのです。 ここで、あらかじめ揚げ足取りを防ぐため、この演説にある「強制収容所で起こったことへの償い」とは、強制労働に対する補償のことです。そしてこれは、西尾幹二の馬鹿者が、主張して破綻し、私に指摘されて一切反論できない「ユダヤ人だけへの補償論」ではなく、全ての生存者、ユダヤ人もふくめてポーランド、ロシア、チェコ、等々、すべてのドイツ占領下の奴隷動労の犠牲者に対する、小額にすぎませんが、お詫びの徴なのです。(だから彼は私の顔を見れば走って逃げるのです) このドイツの補償財団は官民こぞっての基金でまかなわれました。すなわち、ドイツ市民は税金で、たとえばあなたのような若い人が払っているそれも含めてが半分、そして、残りの半分は、大企業だけでなく戦後できた、中小企業、または私の息子がアルバイトしているベンチャー企業までが、利益の一定の額を、完全な自由意志で出し合って出来たものなのです。 南北朝戦、中国もこの事実をよく知っています。 ひるがえって、日本軍支配下の、強制労働、性奴隷の被害者に対する日本政府と民間の態度はどうですか? このことを知らずして、3月1日の大統領演説とそれに関する中国政府の賛同の意味は理解でしません。 いいですか、「赦す」と言う言葉を吐く権利があるのは、被害者だけなのです。 禁断症状の毒抜け芋虫よ! よく覚えておきなさい、君にも私にも日本軍の犯罪を一方的に「清算」する権利はないのです。 人を殺した人間が、被害者を生き還らせることができるならばそれも可能かもしれません。それが出来ないならば「清算」などという金銭貸借の言葉を軽々しく使うべきではないのです。 禁断症状が治まれば、梶村先生の言葉を拳々服膺して肝に銘じたまえ。 |
||||||
![]() | ||||||