33431 | 返信 | Re:戦争犯罪清算 | URL | 梶村太一郎 | 2005/03/06 09:03 | |
なんだか、ここに出てくる自称「右翼」はつまらんやつばかりだな。 代表が以下の加藤さん。 日本の戦争犯罪に関して、被害国民がどのような気持ちでいるかが、さっぱり判らない右翼は、右翼の面汚しだから引っ込んだ方がよい。 松井石根が興亜観音をどんな気持ちで建立したかを、すこしでも判る人間は、このようなことを書けるものではない。 また、古くさい共産党時代の発想を汚い座布団のように裏返した発想だけしかできず、 何でもかんでも、朝から晩まで中国共産党の悪口を経文のように唱えるだけの、 複雑骨折のあわれな左翼の屍の工藤さんにいたっては、憐憫の情しか持てない。 この連中は、戦争犯罪がどのようなものかが感性としても判らない。 被爆者の気持ちが判らない。 仮に、アメリカの大統領と国民がいつの日か原爆投下を被爆者に心から謝罪し、補償もする日がきたとしよう。だからといって身内が一瞬にして溶けて消えた瞬間を忘れられるとでも思っているのか! 馬鹿者めが! アウシュウィッツの煙突から消えてしまった肉親の苦しみが忘れられるとでも思っているのか。 揚子江の泥流に呑まれて消えた叫び声が消えてしまうとでも思うのか。 どんな犯罪であろうと子孫代々記憶に残るのは、それが人間である証だ。 加害者がそのことを認識し、こころから赦しを請ったとき、被害者も相手が鬼ではなく人間であることを認めることが出来る。 そのときに、被爆者の子孫がいえる最大の言葉は「赦そう。しかし忘れない」ということが最大限だ。忘れて「清算」などしようもない。この人間的な事実の前には被害者も無力だ。 「にんげんをを返せ」という言葉は、すべての被害者の本心からの、決して満たされない叫びだ。この気持ちを加害者が理解しない限り、和解も贖罪もなにごとも始まらない。 立場を換えれば、わかるはずのこのことがこの連中には理解できない。この感性の無能力のために、被害者を再び苦しめる言動を恥じることも無い。ひととして恥の感覚が麻痺した連中だ。そして日本人の恥の代表のような連中だ。 こんなのは、右翼でもなんでもない人間の滓だ。 加藤さん: > 「賠償」しようと「補償」しようとも、過去は『清算』などできない、その罪は子孫の世代であれ、未来永劫に残るなんて、「魂魄、この世に留まりて、怨み、怨み晴らさずおくべきや〜」 > と子孫がその祟りを被らねばならないぞ〜。なんて恐ろしいことを仰る御人ですね > はて?「何をやっても駄目で清算できない!」のならばだぞ〜、開き直ってですぞ〜、 > 「ごねんなさい」と言葉だけで謝り、何をやっても許されないのなら、「賠償」も「補償」も > する必要ありまへんな〜。 > > そうでしゃろ〜、人間、過去の罪を補うために「賠償」「補償」するんやおまへんか? > この必死の気持ちを、全然駄目やと言われたら、もうヤケクソになり、人間は開き直るしか手がおまへんやろ〜。「え〜い、もうどうなとしくされ!」「怨むなら勝手に怨め」とね > 現在の日本、だんだんとこの心境に近づきつつあるんじゃ〜、おまへんか? > あまり、相手に投射する未来永劫に続く「怨念」は、それは対象物に反射され自身にかえるのではありまへんか、K・Tさんや、いい加減にアホなこと叫ぶのやめましょうや 工藤さん、 > 永久革命理論の変形か。 > 階級闘争理論の変形か。 > 被害者民族と加害者民族の永久闘争。 > > 【未来永劫に残る】 > > 2999年に人類が生き残っているとして > ドイツの子供は自民族のなした「戦争犯罪」を > 永遠の謝罪とともにユダヤ人への罪悪感をかみ締めれるように > 教科書で教わるわけだ。歴史の一定時期になした「戦争犯罪」は > 【原罪】として永遠なわけだから。 > ドイツ人の一定層に「反ユダヤ主義ないしはユダヤ嫌悪感」は > 2999年にもなくなっていないな。永遠に続く闘争になる。 > > 歴史の一定時期の切り方によっては無数の【原罪】が各民族に > 発生する。言い募れる民族と必死に耐えるだけの民族や > 後継者が消滅した民族も出るな。 > > 講和しようが賠償しようが謝罪しようが未来永劫に > 被害者民族は糾弾する権利を無限に行使しし、永遠に糾弾を続けてもいいんだ。 > 被害者民族のこころしだいなんだ。赦すも許さないも。 > 未来永劫に赦さないと心に決めたら一億年後にでも赦していないんだ。 > なんと非寛容な民族であることか。付き合いたくは無いなそんな民族とは。 > > すさまじい考え方だ。被害者と認定されたらこの世で君臨し続ける。 > 加害者と認定されたら1000年後でも悔い改め続ける。未来永劫に。 > 特定の民族を歴史の一時期の行いにより未来永劫に膝下に踏みつける > 【特権者】民族が存在する。イスラエルでユダヤは何をしているんだ。 > 新たな【原罪】を他民族に対して生み出してはいないのだろうか。 > > ユダヤ原理主義にはまり込んだら「反ユダヤ」を増やす運動を > しているようなものだ。未来永劫に和解は無いのか。 > 永久闘争理論そのままだ。地主の子孫は何十年後でも「地主」なんだと > 虐殺された文化大革命の再現を望んでいるとしか考えられないほどに > 硬直した原理主義だ。 > > 犯罪は未来永劫に残る。 > すさまじい闘争理論だ。憎しみの塊だ。滅ぼしてしまえに後一歩だ。 > 年々さいさい事細かに憎しみの種を心新たにかみ締めて「恨み」を > 忘れるなか。この「恨み」未来永劫に一万年後にも持ち続けるという > 執念もなんだかな。未来志向的ではないな。過去の怨念歴史観だな。 > 復讐は永遠に続くという理論だ。 |
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