33451 返信 Re:ドイツは国防軍の戦争犯罪を精算していませんが。はすでに間違いです。 URL 梶村太一郎 2005/03/07 09:14
みなさま、毒抜け芋虫君、

先日の私の投稿で訂正があります。
以下に、「ハンブルク現代史研究所」と書きましたが、これは「ハンブルク社会研究所」の間違いです。おわびして訂正いたします。

ちなみにこの研究所がサイトが英文でも、この展示会について紹介しています。
いくつかの問い合わせがありましたので、興味ある方は参考にして下さい:

http://www.his-online.de/english.htm

これも、毒抜け芋虫君のおかげです。ありがとう。君も読んで勉強してね。

ついでですが、私の書いたものの翻訳がチョムスキーのサイトで読めます。
このサイトは英語圏のリベラルなインテリが最も読み、毎日何十万のアクセスがあるようです。世界中から反応があります。

この次は、ここに日本の「売国偽右翼の猖獗ぶり」についてでも書こうかとおもっています。
でも、ここの芋虫ちゃんはまだ、最近の小林よしのり世代の典型的な例として引用できるのです(ただ、この子の性別が判らないところが英文では書きにくいのですが、わたしは女の子であると推定しているのですがね。本人に尋ねる訳にはいかないし困っています。ドイツ語であれば子供は中性の代名詞で済むのですが、英語はそうはいかないのが難点です)。ところが、複雑骨折の元左翼工藤さんとか、宦官逆さ清正の程度の偽右翼では話になりません。もうちょっとちゃんとした右翼はいったいどこにいるのですか?どなたか、ご存知の方は教えて下さい。日本の右翼はダメだね。

http://www.zmag.org/content/showarticle.cfm?SectionID=69&ItemID=6964

それから、二週間ほど前に、岡崎さんに「小林佳範の捏造をまた繰り返したことを謝罪せよ。でなければ場所を変える」とここで書いたのですが、彼はまだ謝罪していませんね。
後一周間内に謝罪無ければ、本格的に場所を変えて責任を問わせていただきます。
ついでですが、最後の警告としてお伝えしておきます。

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以下、先日の芋虫君へのレス。
> ところが、冷戦の終結と国の再統一が実現するや否や、このイデオロギー論争は過去のものになり、反共主義も憑き物が落ちたように後退しました。
> そこで、1991年6月の上記バーバロッサ作戦50周年に、ベルリンで』ソ連邦に対する戦争1941−45』というテーマの展示会が、元のゲシュタポ本部の跡地で始められ、初めてドイツ社会で国防軍の戦争犯罪についての史実が公然と語られることになったのです。
> 詳しいことは述べませんが、これを嚆矢にハンブルク現代史研究所が『国防軍の犯罪・殲滅戦争のディメンション(規模)』というそのものズバリの非常に大規模な巡回展を始め、2期にわたってドイツ全国で展示されました。どこでも市民が行列をする盛況で、もちろん歴史授業の格好の教材になりました。
> 2002年の秋にベルリンで最終展示が行われましたが、その時のカタログは、わたしも持っていますが、750ページもある巨大なものです。
> 合計で数百万人が観ており、もちろんこれを巡る学術的、社会的な論争は膨大な量になります。
>
> ですから、ドイツ人の若者に「東部ロシア戦線での特殊警察豚による大量銃殺」について尋ねてごらんなさい。現在では多くがよ〜く知っていますよ。
> 史実を認めないのは、ネオナチだけです。彼らはこの展示会のたびに「国防軍に名誉を」というスローガンで反対デモをやるのが、主な活動でした。展示会場が放火されたこともありました。
>
> というわけで、「ドイツは国防軍の戦争犯罪を精算していませんが。はすでに間違いです。」というのが、現在では正しいのです。
>
> 日本ではこのようなことがほとんど報道されていないので、わたしは、毒抜け芋虫くんを無知であると非難はしません。知られていないのはジャーナリズムと専門家の責任です。
>