| 33561 | 返信 | Re:戦争協力は至極当然か?(完) | URL | 梶村太一郎 | 2005/03/13 08:20 | |
| 小林さん、 > 上海さん こんにちは > > >『戦時下で戦争に反対しても、屁の役にも立ちませんよ。(上海さん)』 > > > 絶句! 絶句! 負けました! 完敗! > 戦時というのは、まずその社会が戦時なのです。交戦国の社会で「反対」すれば、 それは利敵行為としてみなされますね。単純なことでしょう。 また、小林さんは敗戦時まで日本国内で特高警察と憲兵がどんなことをしたかをご存じないのですか? アメリカ兵の捕虜をみて「お気の毒に」と言ったことがどれだけ問題になったかをご存知でしょう。ささやかな人間的な感情の表現も許されないのが戦時です。 わたしは「戦争協力は至極当然」だとは思いませんが、戦時下で戦争に反対することは文字どおり命がけであることは常識です。 ナチスドイツではBBCの放送を聴いただけで懲役刑、その内容を話したらギロチンで死刑でした。日本では軍と天皇を批判したらどうなりましたか? 事実日本でもどれだけの多くの人が不敬罪などで拷問され命を落としたかを、小林さんはごぞんじでしょう。 戦争が始まれば『反対』などはできません。出来るのは、ありとあらゆるかたちの『抵抗』だけです。多くの日本人も抵抗しました。 永井荷風は金属供出に抵抗して銀煙管を川に捨てましたし、穂積五一は東条英機暗殺容疑で特高に捕まりました。 しかし、すべてむなしい抵抗でした。 「反対」できるのは戦争の始まるまでのことです。 |
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