| 33647 | 返信 | Re:写真資料に対する否定論への対抗掲示板新設:お祝いします | URL | 梶村太一郎 | 2005/03/18 04:03 | |
| とほほさん、 みなさん、 映像資料検証掲示板の新設をお祝いいたします。 非常に重要なだれかが行う必用のある仕事です。 新設にあたり、これまでを引き続く水準の高いお仕事を期待する意味もあり,以下の情報を進呈いたします。 以前、ここで私の愛する毒抜け芋虫くん相手の議論(ついでですが、わたしがなぜ彼/彼女を愛すべき相手にするかと言えば、最近の歴史修正主義がはびこる特殊日本的な環境の中にいる典型的な若者の一例であると思っているからです。小林佳範らに洗脳された好例でしょう。だから面白いのです。ガンコじじいとひねくれた孫のようなものですが)で言及したところ、各方面から問い合わせがあったため、ここでも一度紹介したことがあるホームページです。 ハンブルク社会研究所が主催した展示会「(ドイツ)国防軍の犯罪 1941−44」の主催者によるページです。 http://www.verbrechen-der-wehrmacht.de/ まずは,ドイツ語(渡辺さんならこれで十分でしょうが)のヴァージョンがでますが、 左下のEnglish Version をクリックしていただくと英語版が出ます。非常に多くの 情報がありますが、そのなかでこの展覧会の35ページほどのパンフレットがPDFで 読むことが出来ます。 実は、この展示は第二次の改訂版なのです。第一次の展示会でつかったいくつかの写真が歴史家間で問題になり、(そりゃ極右はこれに大喜びしましたが)深刻な事態になりました。結局、主催者の主任歴史家が引責辞任し、その他の大幅な改訂をして、出直したのが、この第二次の展示です。大規模な展示の一部にこの経験を生かして「写真問題」そのものが展示されています。パンフレットでは終わりの方で写真もふくめ簡単ですが概要が読めます。手痛いが貴重な体験でした。 またそれだけでなく、展示全体の内容もかなり詳しく紹介されており、お読みになれば西尾幹二流の「ドイツはナチだけに責任を押し付けている云々」の言説が、すぐバレる大嘘であることもよくわかります。 新設版に参加されるみなさまのお役に少しでも立てばと思います。 ついでですが、本日18日発売の週刊金曜日に、短いものですがここで,紹介しましたシュレーダー首相とノムヒョン大統領の両演説を紹介する拙稿が掲載されていますので、ご笑覧下されば幸いです。タイムリーな記事になりました。 |
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