| 33655 | 返信 | 日中戦争の原因 | URL | 小林 哲夫 | 2005/03/18 09:50 | |
| 烏龍茶さん こんにちは 私はずっと戦争の原因について考え続けていますけれど、烏龍茶さんと根本的に違うことがわかりました。 >『日中戦争の原因は、単に日本が中国に押し込み強盗を働いたから、だというだけです。 >国民を戦争に動員するために、国の側が国民に中国人蔑視をし向けた。(烏龍茶さん)』 サヨクの原因論の代表選手は、烏龍茶さんの「強盗説」にまとめられます。 先ず自分の国を「強盗国」と言って恥ずかしく思わない神経には恐れ入ります。 強盗説の人は、押し入り先に凄い宝石(財産)があると思っているということです。 烏龍茶さんやサヨクは、「中国に盗むものがあって、それを盗んだのが日中戦争だ!」と思っています。 私はこの歴史観が根本的に間違っていると思います。 烏龍茶さんは何を目当てに日本が押し入ったというのでしょうか? そしてその結果何かを盗み出すことが出来たでしょうか? 私の歴史認識では、そんなものは全然存在しません。 つまり烏龍茶さんは「満蒙は日本の生命線」と今でも信じているようです。 「右翼はこの生命線を守るべきだ!」と言い、烏龍茶さんは「生命線を守る行為が強盗行為だ。」と批判しているという違いはありますが、「中国には何かしら盗むものがある」と考えている点は同じです。 要するに歴史をすべて経済で説明しようという唯物史観です。 右翼というのはこのサヨクの裏返しに過ぎませんから、あまり検討する必要はありません。 サヨクの唯物史観をつぶせば、右翼は同時につぶれるのが日本の言論界です。 だから唯物史観にしがみついている烏龍茶さんは右翼の予備軍なのです。 よく当時の中国を見てみてください。一体何を盗むというのですか? そんなことで戦争の原因が説明できるはずがないことに早く目覚めてください。 ちょっとややこしいことを言いますが、中国に侵略した軍人の中に烏龍茶さんと同じく、「中国には何か盗むものがある」と考えていた人がいたことは否定できません。 そういう強盗根性が戦争の原因になったという要素もあります。 冷静に考えれば盗むものは何もないことに気がつかずに、侵略すれば何か得になると考えた人はいました。 現在でも烏龍茶さんは中国侵略は儲かったと思っているのですから、当時の人が儲かると思ったのは無理もない、と思います。 しかしそれは誤解で、何も盗むものは無かったのです。 とすると戦争の原因をどう考えたら良いのでしょうか? そこで私は、日本人の中国蔑視と中国人の反日感情が、戦争の原因だと考えます。 何故ここを重視するかというと、現在の日中間にこれと同じ構図が現われているからです。 長くなりましたので以下次回。 |
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